新iPhone購入行列への挑戦

ｉＰｈｏｎｅの新製品を購入するために、数週間も前から、台風の風雨にも負けずに休暇をとって行列の先頭に並び続け見事購入した男性がテレビに紹介されていた。次の機会も先頭に並ぶとのこと。商品やアプリに魅了されここまで行動するその生き方が大変幸せだと思う。と思う反面、自分と照らし合わせてみてここまで徹底できるバックは何であろうと思ってしまう。人それぞれの生き方がある現代、思わず、もしそのような行動ができるためにはといろいろ考えてはみたが、私には不可能との結論が出た。

庭木の剪定

　　　

例年のごとく、この時期に庭木の剪定をしていただいた。昨日と本日、好天に恵まれたのではあったが、日中はかなり強い日差しとなり、高齢にもなられる方々には大変であったと察します。本当にありがたいと思います。責任者の方は、長年お世話になっており親しくさせていただいているので、いつもお互いの近況ならびに情報交換が楽しみとなっている。他の方々からも、郷土史や家康に関する質問もあり、休憩時間にはまた手振り身振りの解説をすると喜んでいただいたのである。

予想通り、最良の一日 ～あたたかいこころを大切に～ 人々との接触

朝一番に、弥勒菩薩が現れ、良い一日になるのではと思ったのですが、これが現実となりました。

図書館に行くと、１年半ぶりに会いたかった先輩に会いました。リタイヤ―後の生き方に影響を与えているその人とは、微かなすれ違いで中途半端な状態でしたが、会うなり率直に意見を述べ合いました。私のことをよく理解してくれており、新たに定期的な接触を持つように確認しあいました。
昼から、同志社大学構内にある大御堂裏山古墳の発見に再挑戦で成果がありました。その場所を前日教えていただいた保安の方と今日も出会い、歴史の話で盛り上がりました。そして地域活性化活動を行う私にエールをいただきました。前日、話しあうなかで少しわだかまりがあったようにも思いましたので、嬉しくなりました。
また、夜には、先日郵送した曾祖父、先祖の資料が届いたとＫさんから電話がありました。お話しされるお言葉から大変感謝され喜ばれていることが良く伝わってきました。新たな情報も得られ当方としても更に充実したものにしていきたいとお約束しました。Ｋさんのお兄さまが生きていれば・・・とも言われ、こちらも心が響き躍りました。人のためになる、他人と信頼理解しあうことの大切さをあらためて痛感した一日でした。

そして、今夜は、中秋の名月。ことのほか、美しく見えました。

文化講座ポスターを見ながら知人と熱い会話、そして、大御堂裏山古墳を発見。

市の中央図書館には、１１月からの文化講座の案内ポスターが掲載されている。本日も図書返却に行くと、知り合いに会いこの話題から、何人かと図書館の入り口付近のロビーで長～く話し合う。皆さんの期待度が伝わってくる。歴史好きな人たちの熱意にまた新たな調査をしてみようと思っている。


昼からは、同志社大学内で開催されている応用物理学会の展示ブースを見に行く。合わせて、市の特産品の玉露や普賢寺味噌の販売場所に行き、知人と近況の情報交換。
その後、昨日は、見つけられなかった、大御堂裏山古墳を根性を入れて見つけ出す。小さな丘陵地の上だが、道がなく最も苦手な蚊と闘いながらやっと見つける。残念ながら、横穴式石室は落ち葉に埋められ、コケが生えた石垣が若干見える程度であった。

こころ豊かにする考えと弥勒菩薩の出現

そうか、年を重ねていくことは、こういうことなんだと。
深夜まで起きて、ぼ～っとしているうちに、弥勒菩薩が現れた。今日は良いことがあるかもしれない。
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ある方のお話です。

私の工房で一番頑張っているスタッフのお父様が若年性アルツハイマーと診断され心を痛めています。
そっと見守ることしかできませんが、こんな手紙を見つけました。

手紙 ～親愛なる子供たちへ～

年老いた私が　ある日　今までの私と　違っていたとしても
どうかそのままの　私のことを　理解して欲しい
私が服の上に　食べ物をこぼしても　靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを　教えたように　見守って欲しい

あなたと話す時　同じ話を何度も何度も　繰り返しても
その結末を　どうかさえぎらずに　うなずいて欲しい
あなたにせがまれて　繰り返し読んだ絵本の　あたたかな結末は
いつも同じでも　私の心を　平和にしてくれた

悲しいことではないんだ　消えて去って行くように　見える私の心へと
励ましの　まなざしを　向けてほしい

楽しいひと時に　私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを　いやがることきには　思い出して欲しい
あなたを追い回し　何度も着替えさせたり　様々な理由をつけて
いやがるあなたと　お風呂に入った　懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ　旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り　飲み込むことさえ　出来なくなるかも知れない
足も衰えて　立ち上がる事すら　出来なくなったなら
あなたが　か弱い足で　立ち上がろうと　私に助けを求めたように
よろめく私に　どうかあなたの　手を握らせて欲しい

私の姿を見て　悲しんだり　自分が無力だと　思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が　ないのを知るのは　つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを　持っていて欲しい

きっとそれだけで　それだけで　私には勇気が　わいてくるのです
あなたの人生の始まりに　私がしっかりと　付き添ったように
私の人生の終わりに　少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで　私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を　持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ

心配していた、『特別警報周知せず 法律違反の可能性あり』

台風１８号の進路規模、行政機関の対策アクション状況、市民へのタイムリーな指示徹底を大変気にしていたのだが、本日の京都新聞に「特別警報を京滋４市町周知せず　京田辺・木津川　法律違反か」と第一面に大きく掲載されている。
住民の不安をあおるとのことで、周知を見送ったとのこと。全くのリスクマネジメントの意味を解してなく大変遺憾に思う。他の市町村でも、連絡文の作成に手間取り時間を要したとのあきれたコメントである。安易な判断と行動は、これが安心安全を常に謳う行政かと疑ってしまう。つい最近の九月の災害訓練等は例年の形式的なもので何をやってんのといいたくなる。連絡文などは、あらかじめ想定した文を幾つか準備すればそれほど時間はかからないはずである。初めての特別警報だからこそ、その適用以降の的確な指示徹底アクションを今一度見直して、今回の総括をし、改善事項を市民に周知徹底してほしいものである。こういうきっちりとした実行が行政機関にとって市民の信頼度を向上するものである。

ビオちょっと史跡探訪～22 マムシ谷窯跡～

　　　　　　　　

同志社大学田辺校の普賢寺谷に面した丘陵地に作られた須恵器窯。８世紀前半。
やっと、本日、その場を見つけましたが、窯跡は、うずまっていて、その形状だけが石敷で表示されていました。

朝、冠水した場所に行ってきました～京田辺市三山木古屋敷～

京田辺市三山木古屋敷のあたりの状況

９／１６（月）３～４時ごろが最も風雨が高まり冠水。午前中は、水がたまったまま　


９／１７（火）泥水はひき、田畑はもとのまま。


地面から７～８０ｃｍまで水が来たそうです。
でも、土地の人は３０年間で４回目で、今回は大したことはないと笑っておられました。

幸いにも、この辺りの被害は出てないそうです。良かった。

台風18号の恐ろしさとタイムリーな情報の重要性

最近の台風は必ずといって、全国各地に大きな被害をもたらします。今回の１８号も京田辺の我が家にとっては、今朝の４時ごろが最も風雨が激しかったのではないかと思います。深夜と４時過ぎにパトカーがけたたましくサイレンを鳴らし、奥の山手のほうに走って行きました。４時のパトカーの音と、風雨の激しさに起きてテレビをつけました。地上波も、ＢＳのどのチャネルも台風の進路表示がなく、暴風雨警報を表示しているだけで、そのあまりにも緩慢さにビックリしました。現在の位置、今後の進路が表示されたのは、実は５時前からでした。また、郷里の松阪市の市長はじめ職員、消防員等は、徹夜での対策・活動状況をＦＢでタイムリーに市長自らが報告していました。我が京田辺市は、Ａｌｅｒｔ情報と我が町の避難場所等の連絡のみ。このような時こそ、タイムリーに時々刻々、その町の状況、行政公共機関部隊の動きが大切なはずであるのに、紋切り型の対応、これでは、益々信頼感がなくなっていくのではと悲しくなりました。また、台風１８号の京田辺の被害状況が知りたく、googleで調べると平成２１年１０月８日の情報が検索表示されまたびっくり。どうぞ、大いに反省されて最もタイムリーなＩＴ／ネットによるもっと親切な心ある情報提供をお願いしたいと思った次第である。多分、市職員・自治体においては、必死の思いで市民を守ろうとした人々がいたはずです。こういう情報を的確に発信しないのは、非常に残念であるし、遺憾に思います。こういうことも含めて、安心安全な市民を守る行政機関であると痛感します。なお、今のところ、台風１８号の被害に関しては、市内の川が氾濫寸前であったが、氾濫しなかったということで、友人との情報共有化段階では、大きな被害は出ていないのではないかと思っている。我が家は、場所が特定できない雨漏りがありました。市外では、京都でも福知山、嵐山、また他府県の被害状況が徐々に明らかになってくる。また虚しい情報が耳に入ってくる。

肉の松阪

　　
昨日、突然訪れた友人と枚方の　　『肉の松阪』　　に行ってきました。ここは、私の従兄弟が経営するお店で、昭和４７年に創業以来、確実にこの地域にはない、松阪肉料理の専門店に定着しました。友人、知人には、よく勧めていますが、皆さん大変喜んでいただいています。最近、ランチには、松阪肉の生姜焼きがよいと知人から逆に教えてもらい、それに満足しています。友とゆっくりと積もる話をしながら、ステーキ鉄板にもやし、玉葱、キャベツなどの野菜をたっぷり、その上に、松阪肉もたっぷりとのせた、ボリューム満点のランチをいただきました。やわらかいお肉に濃厚な味付けて、松阪肉が堪能できます。あまりにも美味しいためか、また写真を撮るのを忘れてしまいました。