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台風18号の恐ろしさとタイムリーな情報の重要性

2013-09-16 16:58:35 | 暮らし
最近の台風は必ずといって、全国各地に大きな被害をもたらします。今回の18号も京田辺の我が家にとっては、今朝の4時ごろが最も風雨が激しかったのではないかと思います。深夜と4時過ぎにパトカーがけたたましくサイレンを鳴らし、奥の山手のほうに走って行きました。4時のパトカーの音と、風雨の激しさに起きてテレビをつけました。地上波も、BSのどのチャネルも台風の進路表示がなく、暴風雨警報を表示しているだけで、そのあまりにも緩慢さにビックリしました。現在の位置、今後の進路が表示されたのは、実は5時前からでした。また、郷里の松阪市の市長はじめ職員、消防員等は、徹夜での対策・活動状況をFBでタイムリーに市長自らが報告していました。我が京田辺市は、Alert情報と我が町の避難場所等の連絡のみ。このような時こそ、タイムリーに時々刻々、その町の状況、行政公共機関部隊の動きが大切なはずであるのに、紋切り型の対応、これでは、益々信頼感がなくなっていくのではと悲しくなりました。また、台風18号の京田辺の被害状況が知りたく、googleで調べると平成21年10月8日の情報が検索表示されまたびっくり。どうぞ、大いに反省されて最もタイムリーなIT/ネットによるもっと親切な心ある情報提供をお願いしたいと思った次第である。多分、市職員・自治体においては、必死の思いで市民を守ろうとした人々がいたはずです。こういう情報を的確に発信しないのは、非常に残念であるし、遺憾に思います。こういうことも含めて、安心安全な市民を守る行政機関であると痛感します。なお、今のところ、台風18号の被害に関しては、市内の川が氾濫寸前であったが、氾濫しなかったということで、友人との情報共有化段階では、大きな被害は出ていないのではないかと思っている。我が家は、場所が特定できない雨漏りがありました。市外では、京都でも福知山、嵐山、また他府県の被害状況が徐々に明らかになってくる。また虚しい情報が耳に入ってくる。

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