~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

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五木寛之さんの小説なのに…京都新聞が題字誤る

2013-09-02 19:55:16 | マスメディア


突然、京都新聞の新聞連載『親鸞』が『夢はまことに』のタイトルと画に変わる。新聞社の大チョンボです。でも、このことに気付いたのは、読んだ8時ではなく、切り抜きを行った19時でした。
下段が9月1日(日)の     『親鸞』     62
上段が9月2日(月)の 間違った『夢はまことに』 63。

『おはようパ―ソナリティ道上洋三です』でマックが紹介されました。

2013-09-02 08:06:49 | マック
今さっき、ラジオの『おはようパーソナリティ道上洋三です』で、我が家の猫マックが3種類の挨拶ができるという紹介がありました。残念また録音しなかった。(8:01)
今回で3回目の放送。事前に連絡してほしいなあ。

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多くのことを教えてくれた『マック』に感謝して (投稿日 7/31)
1998年春、家にぶらりと入って来て、ミルクをやるとそれ以来家族の一員になりました。
アメリカンショートヘアまがいの野良猫で『マック』と名づけました。猫の典型的な性格で自分勝手な振る舞いをするやんちゃ坊主。当時、1~2歳で、朝~夕方まで外出、家族がなでたり抱こうとすると逃げ、写真を撮ろうとするとお尻を向けるB型の性格。猫を飼ったことがない家族にとって猫はこんなものかと思いましたが、そのうち猫エイズとなり、外出ができなくなったり、3日間連続で高熱、熱が下がらなければ死ぬといわれたその日に突然低下したり、骨折しても治癒力で治したり、手のかからない猫でした。得意技は、挨拶が3種類でき、1.『おはよう』に聞こえる(にゃーお)2.愛想なく『にゃ』だけ、3.目を合わせ低音の『グゥ~』。自分が暇な時は、かくれんぼを仕掛け、木の陰に隠れ、近くに行くとおしりを振り飛び出してびっくりさせる遊びをよくしました。14~5歳になった2011年夏からえさを食べずに、病院に連れて行くと大きな腫瘍が見つかり助からないと言われ、獣医は新治療で延命をしてはと、アドバイスをいただきましたが、延命でも数カ月しか生きられず、毎週の治療時に『ギャッー』と叫び体が硬直し、遺体のようになるマックをかわいそうと思い、通常の薬で最後までみようと決めました。2カ月近く何も食べずに、最後の10日間は、水も飲みませんでした。足が不自由になっても、夜になると室内の行ったことがないお風呂場の方に連日向かいました。後から考えると死に場所を自ら見つけようとしていたのです。そして、亡くなる前夜は、家族一人一人順番にそばに行き、膝の上に座りじっ~と、30分間、声もなく目をつぶっていました。『みんな、ありがとう。楽しかった』と感謝の言葉を送ってくれているようでした。翌朝は、身動きもせずに、呼吸が不規則になったので、家族で見守りました。時たま、ひきつけるような声、そして痙攣があり、すぅーと眠るように死んでいきました。肉親でもこれほどまでに、見届けられなかった猫の死。言葉が伝わらないだけによけいに通じ合おうとした関係でした。ありがとう、幾つかの教えをいただいたマックに大感謝です。そして、本当にお疲れ様でした。


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