国連英検特A級を受けてきました。私が受験した会場は6人で、今回も土佐犬さんが私の後ろで受験され、さりげなくプレッシャーをかけて下さいました(笑)。今回から、問題冊子が持ち帰ることができるようになりました。ということは、より多くの人の目に触れる可能性があるので、校正もしっかりなされるはずですし、前回までの難易度とどのように変わるか、かなり楽しみにしていました。しかし、いきなり「問題冊子に誤植が5箇所あります。正誤表を参考になさって下さい」と試験官から発表があり、拍子抜けしました(笑)。まあ、そこはご愛嬌ですね。いい意味で緊張感がほぐれました。
難易度ですが、前回と比べると第2問の長文が易化しました。後半の語彙問題は相変わらずの難しさでしたが、この2週間で徹底暗記した300語から、かなりの割合で出ました。やはり、目指すべき語彙力増強法は間違っていませんでした。
エッセイのテーマは“How can the UN address the issue of climate change?”(いかにして国連は気候変化という問題に立ち向かうことができるか)でした。テーマがザックリと大きく提示された分、具体的な提案を心がけて論じました。
明日以降、HP上に解答がアップされますので、自己採点をして、今後のために辞書を使いながら問題を徹底的に解き直したいと思います。英文や問題の選択肢で出会った未知の単語は絶対暗記です。前回の特A級で出題された、palpable, bounteous, benighted, irenic 等は、私の中では既に運用語彙になっています。どんな単語であってもボキャビルにつなげられるのが、検定試験を受けるメリットです。
さあ、来週の日曜日は、第170回TOEICです。
難易度ですが、前回と比べると第2問の長文が易化しました。後半の語彙問題は相変わらずの難しさでしたが、この2週間で徹底暗記した300語から、かなりの割合で出ました。やはり、目指すべき語彙力増強法は間違っていませんでした。
エッセイのテーマは“How can the UN address the issue of climate change?”(いかにして国連は気候変化という問題に立ち向かうことができるか)でした。テーマがザックリと大きく提示された分、具体的な提案を心がけて論じました。
明日以降、HP上に解答がアップされますので、自己採点をして、今後のために辞書を使いながら問題を徹底的に解き直したいと思います。英文や問題の選択肢で出会った未知の単語は絶対暗記です。前回の特A級で出題された、palpable, bounteous, benighted, irenic 等は、私の中では既に運用語彙になっています。どんな単語であってもボキャビルにつなげられるのが、検定試験を受けるメリットです。
さあ、来週の日曜日は、第170回TOEICです。