ふるき＠旭川市緑が丘 ５

ふるきです。



昨年2月から、店主さんの骨折、ご病気でしばらく休業していましたが、昨日2016年3月15日営業を再開しました。



開店1時間前に到着しましたが、開店前から注文できるんですね。
この時間で、ギリギリ1ターン目でした。
11時の開店時間には、驚きの2時間待ちと、どれだけ多くの人が復活を望んでいたかがわかります。

駐車場はご覧の通り。



営業時間はご覧の通り。



そしてメニューはこちら。



久々のふるきですから、みそですよね。

みそラーメン。（800円）
前回訪問時と比べ、100円値上げされています。



そう、これこれ！これぞふるきの外観。
濃厚な味噌ダレは変わっていませんね。
甘さと辛さがバランスよく、ニンニクも加わった実に美味い味噌です。
いやー、やはり美味い！



麺は、旭川製麺のもの。
加水率低めの中細縮れ麺は、やや緩め。
ふるきの麺は、この緩さがデフォだと思っていますので、あえてかたくはしません。
濃厚なスープに絡むことこの上ないです。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、炒めモヤシ。
チャーシューはやや小ぶりで、もっちりやわらか。
モヤシは多すぎず少なすぎず、ちょうどいい量です。



店内には店主さんのご案内が書いてありました。
体調が第一、無理をなさらず続けていってほしいものです。

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耀＠旭川市流通団地 ２

耀です。
「よう」と読みます。



場所は、流通団地1条1丁目。
国道39号からだとローソンとダイハツの交差点を、中央橋通りからだと青龍軒の交差点を曲がるとあります。

2012年の開店した年以来、約4年ぶりの訪問になります。
店内の様子は当時と変わっていませんね。
広々としたカウンター5席、小上がりにテーブル2卓、4人がけテーブル2卓、2人がけテーブル1卓あります。

メニューはこちら。



基本三味、しおだけが660円、しょうゆとみそが680円と、微妙な価格設定です。
前回訪問時は、三味600円でした。



そうそう、こちらは旭川ホルメンの一軒でしたね。

初訪問時はしおでしたので、今回はしょうゆで。

しょうゆらーめん。（680円）



黒々とした外観です。
豚野菜魚介の複雑なスープなんですが、醤油ダレが前に出ています。
コクのあるスープと、強めのタレとのバランスがいいですね。
美味いです。



麺も変わりました。
同じ藤原製麺なんですが、低加水率の中細縮れ麺です。
少加水でより細くなりました。
以前はあまり旭川らしくない麺でしたが、より一般的な旭川麺になりました。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、脂身が少なく、もっちりともさっとが合わさったような食感です。
なかなか美味いです。
メンマは太めで良い食感です。


高完成度新風旭川拉麺


開店から4年が経過、進化し続けているんでしょうね。
確実に美味くなっていると思います。
今度はもう一度しおを食べたいです。

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蜂屋本店＠旭川中心部 ５

蜂屋の本店です。



時々というか、度々というか、屡々というか、とにかく無性に食べたくなります。

場所は、3条通15丁目。
3条本通り沿い、わかりやすい立地です。

店内の様子は以前と変わっていません。
ご飯時から少し時間は外れていたのですが、地元の人から観光客まで賑わっていました。

そんな中、観光客と思しき2人組が、味噌と塩を注文したんですよね。
そこで店員さんが、「うちのオススメはしょうゆですけどいいですか？」と。
つっけんどんな接客の中にも、優しさがありますね。

メニューも以前と変わっていないんですが、今はこんなメニューがあるんですね。
蜂屋のラーメンにネギって全く想像ができません。



最近は、かけのしょうゆとしおのヘビロテて、何も面白くない記事ですみません。
でもこれが無性に食べたくなるんですよね。

今回はこちら。
かけラーメン しょうゆ 油濃く。（550円）



同じ油濃くでも、本店のほうが五条創業店より少なめな気がします。

白濁豚骨魚介スープに、たっぷりの焦がしラード。
しかしまあ美味いです。
しかしまあ臭いです。
この焦がしラードがクセになりますね。
これさえあれば、麺とスープだけで十分です。



こちらこそ、美味しいラーメンをありがとうですよ。



誰もにオススメできる1杯ではありませんが、個人的にはかなり好みですね。
今この記事を書いている現在、一番食べたいラーメンです(笑)
それ程中毒性があります。


蜂屋白濁豚骨魚介焦脂中毒系


旭川を代表するラーメン店でありながら、市内で他に似たラーメンを出す店が皆無なのがまたおもしろいところ。
オリジナリティ溢れる独自の路線を突っ走っています。
典型的な旭川ラーメンではない、蜂屋のラーメンなのです。

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山岡家のつけ麺＠山岡家 東光店

我らの山岡です。



今こんな「春の感謝祭」なるイベントをやってまして、トッピングの無料券をいただきました。



いつまでもらえるかは不明ですが、5月31日までの有効期限があります。



2月下旬から始まった限定「もつ味噌」は、あと数日で終了のようです。
それで最後に食べよう！と思った訳ではなく、他に確かめたいことがありましてやってきました。

「山岡のデフォのつけ麺は酸っぱい」というのは定説ですが、それが今どうなっているのか。

山岡家のつけ麺が酸っぱいのは周知の事実でして、「酢抜き」にできますよとコメントをいただき、実際にやってみたのが八雲店。
以前食べたデフォのつけ麺の記事はこちらなんですが、もはや記憶の彼方で、酸っぱかったことぐらいしか憶えていません。
それでいて、最近出てくる限定のつけ麺はバランスがよく、レベルが高い。

何でデフォと限定のつけ麺にギャップがあるのか？
もしかしたら最近デフォのつけ麺も変わったのでは？
と疑問に思い、今回リサーチに行ってきました。

つけ麺　醤油。（730円）
味の好みは全部普通。ノーマルです。



相変わらず、でかい丼につけダレが入っています。
まずつけダレを一口、、、

酸っぱ！
やはり酸っぱいです。
全く変わっていません。
ベースの豚骨スープはラーメンと一緒。
そこに多量の酢が入っています。
臭い白濁豚骨を抑えてしまうほどです。

割スープが最初からついてくるので、最初から割って酸味を抑えるという手もありますね。
ちなみに最初から「酢抜き」にすると、完全に分け麺になります（笑）



麺は、低加水率の太ストレート麺。
つけ麺にはぴったりの食べ応えのある麺です。



具は、つけダレの中にいつもの山岡の具材が入っています。
チャーシュー、ネギ、ほうれん草。
一面のごまは、つけ麺だけですね。
チャーシューは角切りで結構多めに入っています。
スープの酸味のためか、随分と甘く感じられます


酸味強烈山岡通常つけ麺


山岡のデフォのつけ麺は、やはり酸っぱいという結論です。
酸味はある程度必要だとは思いますが、バランスが微妙ですね。
限定のつけ麺ではバランスが整っているので、あえてそうしているんだと思います。
さすが我らの山岡、奥が深い（笑）

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ふかがわらぁめん道場 極＠深川市 １８

ふかがわらぁめん道場 極です。



年明けから一新されたメニューですが、ようやくこれで全制覇です。

新メニューは→こちら。

鶏醤油。（750円）



鶏ベースのあっさりスープ。
表面にはたっぷりの鶏油。
やや塩分濃度高めながら、鶏の旨味を存分に感じることができます。

麺は、加水率高めの中細ストレート麺。
するりとしなやかな麺です。
あらゆる麺を使い分けてきます。



具は、鶏チャーシュー、キクラゲ、味玉、菜っ葉、なると、のり、ネギ、お麩。
具だくさんですね。


鶏清湯醤油旨味系


完全に個人の好みの問題ですが、鶏の白湯より清湯の方が好みなんですよね。
新メニューの中では、煮干塩と煮干醤油、この2つが個人的には圧倒的です。

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天笑＠旭川市 パーラートーエー神楽店

天笑です。
「てんしょう」と読みます。



この間豊岡で食べたのが好印象で、それならばと神楽に行ってみました。

場所は、神楽5条9丁目。
パチンコトーエー神楽店に併設された食堂です。

直接店に入る入り口と、パチンコ店内から入る入り口とがあります。



まず券売機で食券を購入します。



卓上にもメニューがあります。



ラーメンは基本三味550円。
チャーシューメンが三味800円。
ピリ辛ラーメンはしょうゆと味噌のみで600円。塩はありません。
他、そば・うどん、定食、丼もの、カレー、チャーハンなど一通り揃います。

豊岡と比べると、ラーメンが50円安くなっています。
そのため、豊岡で感じた程のラーメンの割高感はありません。
カレーライス400円、生姜焼き定食600円、たまご丼450円、しょうゆラーメン550円。

ラーメン　しょうゆ。（550円）



驚きの外観です。
明らかに豊岡とは違います。
少し濁りのある程度の清湯スープ。
ただ飲んだ感じは似ているような。
適度な塩梅、適度な旨味、甘さもあって、美味いですね。

麺は、加水率低めの中細麺。
縮れが少ない麺です。
ぱつんとした食感で、旭川麺のようで少し違うような気もします。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉半分。
チャーシューは、バラ肉のやわらかタイプ。


遊戯店隣接本格清湯旭川拉麺


豊岡の天笑とは少し違うラーメンでしたが、こちらも負けず劣らず美味しかったです。
どちらもパチンコ店に併設しているとは思えない、本格的な1杯です。

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白樺山荘＠フィール旭川 北海道ラーメン紀行

先月から、フィールの地下で、北海道ラーメン紀行というイベントが始まりました。
月替わりで北海道のラーメン店が出店しています。
第1店目はすみれで、先月紹介しました→こちら。
そして昨日から第2店目が出店しまして、今回は白樺山荘です。
こちらも札幌ラーメンの言わずと知れた有名店で、札幌市内に何店も展開しています。

個人的には、どちらもあまりそそられなかったのですが、ブログ一番乗りを目指して行ってきました。
と思っていずれも初日に乗り込んだのですが、先月はeihoさんに、今月はうーちゃんさんに、先を越されてしまいました（笑）
みなさん、はやすぎです。



店の場所、店のつくりは、先月のすみれの時と一緒です。

待ち時間にゆで卵を無料でいただけるサービスは本店と一緒ですね。
1つだけいただきました。



メニューはこちら。



味噌は、本店やラーメン横丁で食べたし、
塩は、山の手で食べたし、
未食の正油で、せっかくだから辛口にしてみましょう。

辛口ラーメン　正油　中辛。（880円）



表面にはたっぷりの背脂。
ベースの豚骨スープはあっさり系。
正油ダレが前面に出るタイプです。
辛さは程よい辛さです。

麺は、森住製麺のもの。
加水率高めの中太縮れ麺です。
典型的な札幌麺といえます。



具は、チャーシュー、メンマ、キクラゲ、ネギ、海苔。
ネギの上に、カイワレと針唐辛子が少量。
チャーシューはとろとろやわらか薄切り系。


札幌辛口正油系


旭川にいながらにして、道内各地のラーメンを食べることができるとは、素晴らしい企画ですね。
個人的には、根室とか稚内とかのラーメンを食べたいです。

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レストラン四季彩＠旭川市春光 旭川健康ランド

レストラン四季彩です。



場所は、春光1条8丁目。
国道40号沿い、旭川健康ランドという入浴施設に併設されたレストランです。
食事だけの利用も可能です。



真っ直ぐレストランには入れなくて、まず下駄箱の鍵と引き換えに、バーコード付きのバンドをもらいます。



このバーコードで、入浴料金や食事の料金が計算されるようです。
ですので、レストランではバーコードを読み取るのみで、最後に施設の受付で支払いをする仕組みになっています。

ゆったりできる店内は、テーブル席が豊富にあります。
椅子もあり、座布団もあり、掘りごたつもあります。

メニューはこちら。
まあ何でもあります。




麺類の先頭は、味噌らーめんで720円。人気の一品と書いてあります。

醤油らーめん　を食べました。（620円）



少し濁りのある透明なスープです。
適度な旨味と甘みと塩辛さと。
わかりやすいオーソドックスな味です。

麺は低加水率の中細縮れ麺。
黄色いです。
典型的な旭川麺です。
スープがどうあれ、典型的な旭川麺が入ってくると、旭川ラーメンらしくなりますよね。
麺ありきの旭川ラーメンなんだなーとつくづく感じます。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、海苔。
ごくオーソドックスな感じです。


入浴施設標準的旭川拉麺


美瑛ヘルシーマラソンの帰りに、御料の湯でラーメンならば、
旭川ハーフマラソンの帰りには、ここでひとっ風呂浴びてラーメンという手もありますね。

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BLUE SKY 4番ゲートショップ＠福岡空港

今まで小出しにアップし続けてきた、九州シリーズ。
今回でひとまず終了になります。

帰りの飛行機に乗るために、福岡空港へ。
ゲートの中に入って、お土産をいろいろ見ていました。



第3ターミナルビルの2階。
ゲート内のいちばん端っこに来たところで、、、
こんな看板を発見！



いやー、さっきラーメンを食べてきたばかりなんだけどなー。
いや－、でも、遠征先での鉄則がありますよね。

「食べないで後悔するよりは、食べて後悔する。」

はい、いただきましょう！
メニューはこちら。



あごだしだけでなく、博多豚骨もありますね。



卓上にこんな感じで掲示がありまして、お土産用のラーメンを作ってくれるみたいです。
明太子のやまやが作っているんですね。



ずっと豚骨を食べ続けててきたので、あごだしにしましょう。
あごだしラーメン。（570円）



使い捨て容器で提供されます。
福岡ではなかなか見かけない清湯スープです。
あごだしは程よい感じで、食べやすいです。

麺は、低加水率の中細ストレート麺。
博多より太いです。
こういう清湯スープとよく合わせてくる麺です。
これって乾麺なんでしょうか。だとしたら、完成度高いですね。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
これらはお土産ラーメンにはさすがに入っていないと思います。


福岡空港飛魚出汁拉麺


後悔どころか、満足の1杯でした。
お腹は満腹ですけどね。
皆さんも、福岡空港で出発前にいかがですか？

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よし乃 本店＠旭川市豊岡 ５

よし乃の本店です。



記事にするのは、実に1年半ぶりになります。

店内の様子やメニューは以前と変わっていませんね。
メニューはこちらを。

よし乃といえば、誰もが認める味噌ラーメンの名店です。
ですがここでは、昨今の塩ブームにのっかって（笑）

塩ラーメン　野菜抜き。（750円）



透明な清湯スープ。
野菜の甘さがよくわかる、あっさりスープです。
ここまであっさりしていると、味噌ダレの濃さは相当なんだなと思い知らされます。

ちなみにデフォで塩ラーメンには野菜が入っています。
塩のあっさり清湯に野菜はどうも苦手でして、野菜抜きにしてもらいました。
すると、値段は一緒で、チャーシューが入ってました。
よし乃では専らみそばかりで、チャーシューを食べることがあまりなかったので、懐かしかったです。
モサモサ系のこれぞよし乃といったチャーシューです（笑）

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