2月25日 葱塩せせり弁当

　

何で こんなに久しぶりなんだろう、
と気になって調べてみたところ、
別に そうでもなく、16日には作ってた。
ただ、学校が休みだと、その分は少なくなるよね。
つったって、この世の一番の詐欺だと昔も書いた大学、
年末から4月まで、ほぼ休みだけどな (-_-)

冷蔵庫には、薄切りの豚肉が 3パック、
鶏肉より保ちが良いので、比べると冷凍率は低く、
週の前半は、こうなってることが多いです。

そして そこに、ポツンと せせりが・・・
唐揚げと串打ちして焼く、どっちかしか無い我が家の Menu。
お弁当に使うなんて考えたことも無かったけど、
ふと レシピを 検索してみると、
やっぱり私の頭が固いんだなと今更ながら感じる羽目に。
フツーに鶏肉として使えば良いんで、
問題なく使えることに気付いた。
Julianの大好物だから、喜ぶことは分かってるしね (^_-)-☆

そして、自分で作って持って行くと言っていたのが、
前日の ワンタンスープに春雨を 入れたもの。
出がけに慌ただしいから、と思い、
茹でて洗って ざるに上げとくとこまでは しといたら、
コスモスと違って、
お弁当の質 (満足度と呼ぶらしい) を 上げる為であれば、
手間を 惜しまない人、
写真が無くて残念だけど、本当に持って行ったんだって。





≪葱塩せせり弁当≫



せせりを 半分に切って、ごま油を 熱した フライパンで炒め、
裏返しながら火を 通し、塩こしょうと、味付あらびき塩こしょう、
味を 調える寸前でも良し、みじん切りの長葱を 加える。

溶き卵に鶏がらスープの素、塩こしょうを 加え混ぜ、
玉子焼き用の フライパンで小さな丸い棒状に焼き、
(いつもそうだけど、成り行き上、偶然そうなっただけ)
火が通ったら器に取り出して冷まし、切り分ける。
(残ったのを 酒の つまみで食べたけど、
小さい卵だったから控えめにしたつもりだったのに味が濃かった)

スライサーで千切りにした にんじんを サラダ油で炒め、
砂糖、ヤマエの薄口醤油「つき」の味付け。

夜の つまみを 兼ねて作ろうと思い立ち、
塩少々を 加えた湯で サッと茹でた小松菜は、
冷水に取って 2cm幅程度に切り、水気を 絞って、
すりごま、ごま油、白だしを 加えて味付け。
(夜食べてみたら、こっちは味が薄過ぎた)

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