午前中、四方源太郎後援会の鹿子木旦夫幹事長を谷垣さだかず選対本部の木下芳信本部長と共に訪ねて、お願いと打ち合わせ。
その後、げんたろう新聞を持って回り、昼過ぎには小畑地区の農林祭に顔を出させていただいた。
鍛治屋町の府道拡幅の要望をたくさんの方からいただいた。
府はすでに用地買収資金を予算化して待っているのだが、鍛治屋町の土地区画整理事業との兼ね合いで、まだその段階に至っていない。本当に申し訳ないことだ。
事情を説明し、良い方向に進んでいくようさらに努力を重ねることをお約束した。
午後は後援会の古和田幸雄会長を訪ねて、ご相談させていただく。
夕方、山家の東山町で開催されている《久後寛次作品展》に行った。
久後さんは、書画を停年退職してから始められたというが、大変軽やかで力強い線で描かれており、素晴らしいものを見せていただいた。
コーヒーをごちそうになりながら、地元の方々と懇談。
「今度は頑張ってもらわんとなあ」と自民党と谷垣さだかず前衆議院議員への熱い期待の声を聴かせていただいた。 ひっくり返すことばかりが“改革”ではない。まずは安定政権をつくって、景気対策に取り組み、“改革”は身近なところから手を付ける。
自民党が悪い悪いとやみくもに言っていても仕方がない。
悪いところをどうやって改善していくか、まずは綾部支部、京都府連、府議団などの改革に真剣に取り組んで、まじめに誠実に政治を進めていくことで、いつか必ず理解していただけることを信じて頑張りたい!