23日㈯は久しぶりに事務所で事務仕事ができた。書類や日程の整理や予算特別委員会の質問事項の下調べ、ブログ書きなど。
発表された綾部市の新年度予算や議案にも目を通した。来年度は結構大幅な組織改革が行われるようだ。
車のオイル交換を頼んだら点検してくれて、ウォータポンプの水漏れを発見してもらった。
このまま長距離を乗るのは危ないからやめておいた方がいいとアドバイスされ、修理することになったが、そろそろ買い替えた方がいいのでは?と勧められた。12年目でもうすぐ11万キロにはなるが、もう少しは乗ろうかと思っている。
24日㈰午後、京都綾部ユニセフ協会(大槻富美雄会長)の総会に出席し、挨拶させていただいた。
15周年記念事業も行われ、東京の日本ユニセフ協会からも企業・団体事業部の今井田枝理シニアプロジェクトマネージャーに来ていただいたほか、大阪府、奈良県、鳥取県、三重県、愛媛県などからもユニセフ協会の代表の方々に来ていただいていた。
役員改選では大槻会長ほか役員の皆さんの留任と長年、事務局員を務めていただいている杉本明代さんが新たに事務局長に就任された。私も引き続き、常任顧問を務めさせていただくことになった。
京都綾部ユニセフ協会は2003年(平成15年)4月6日に「ユニセフ京都綾部友の会」として設立したが、初代会長であった熊谷吉郎さんがその日に急逝されるという悲しいスタートとなった。副会長であった故森本仁さんが二代目会長を引き受けていただき、松本哲郎三代目会長、現在の大槻会長へと引き継がれている。
私も当初、常務理事だったが、熊谷会長が亡くなられたために急きょ、事務局長に就任することになり、組織の体制づくりや活動の基礎作りに取り組むことになった。30歳の頃のことだった。結婚し、長男の小源太が生まれた頃でもあった。
15年を振りかえっての写真などを観て、事業部の皆さんとあちこちへ募金活動やバザーに行ったこと、学校部の皆さんは手作りの紙芝居を作ってくださり、それと「水がめ」を持って幼稚園や小・中学校、高校などへ話をしに行ったこと、広報部の皆さんとは広報誌づくりを一緒にやり、カード部、会員部の皆さんともいろいろな話し合いをしたことを懐かしく思い出した。
5周年をやるのを忘れていて、慌てて「6周年記念事業」をやったなあ…ということも。
事務局長は府議になって忙しくなったために、8年程前に降ろさせてもらったが、これからもできる限りの協力を「世界の子ども達の幸せのために」していきたいと思っている。
夜は並松町自治会の若手の皆さんと自治会の新年互礼会の慰労会を行った。新年互礼会は11年前から毎年、若手の皆さんにお世話になっている。