2日㈮、朝4時に起きて、サッカーW杯の日本VSスペイン戦を観戦した。前半すぐにスペインにゴールを決められ、これは大敗するのかと思ったが、ドイツ戦と同様、前半を0-1で折り返し、後半出場した堂安、三苫の2人の活躍によって、ドイツ戦のように2-1での劇的な逆転勝ちを収め、グループ首位で一次予選を突破することができた。
コスタリカに負けた時点では、今回のW杯はこれで終わったかなと思っていたので本当に嬉しかった。
次のクロアチア戦でも、挑戦者として攻めていくという姿勢を持てば、勝利できるのではないかと思っている。悪い時にように受けに回ると簡単に勝てるチームではないだろう。
10時に綾部総合庁舎にて、顧問を務める綾部市武道協会の福井喜義会長、栗崎文彦副会長、村上真哉事務局長と共に京都府の地域交響プロジェクトの担当者から補助制度の内容について説明を受けた。
「武道」は10年前から文科省が学校で必修化しているが、綾部市内では学校に柔道部、剣道部すら存在しない。今後、武道の指導人材を学校でどう確保するのか、市教委、府教委の大きな課題になってくるだろう。それについて、綾部市武道協会から市教委や府教委に提案していく必要もあると考えている。
午後は「げんたろう新聞」を配りに、今日は紫水ヶ丘へ行った。
夜は綾部市スポーツ協会(小寺哲朗会長)の納会に出席した。
コロナや会場の都合もあり、人数は絞っての開催となったが、久しぶりに納会が行われて良かったと思う。
閉会は三本締めで締めさせていただいた。来年も綾部のスポーツ界にとって、良い年になりますように!