四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

第1回「綾丹ズ」に参加

2022年12月04日 | MBT

 日㈰12時から、市議の後藤光くんの呼びかけにより、位田町綾部ふれあい牧場にて開催された第1回「綾丹ズ」参加した。綾部市と丹波市でまちづくりに関わっている人達の集まりで、光くんが今夏までセンター長を務めていた「丹波市子ども・若者サポートステーション」で知り合った丹波市の人脈を綾部市民とつなげたいとの想いで企画された。

 大学でNPO法人やまちづくりを学び、少し前まで丹波市の中間支援組織で働いていて、いずれはNPO法人を立ち上げてまちづくりに携わりたいと考えている女性「福祉ネイル」という高齢者や障害者の爪を磨いたり、飾り付けたりすることで気持ちを前向きにして、心身を健康にしていく活動をしている女性紹介してもらった。

 「ネイル」を体験したことはなかったので、それは「男がやることではない」と思っていたが、試しに爪を磨いてもらったらピカピカになって、日頃感じない刺激があった。

 「話す」「見る」「触る」「立つ」「ユマニチュード技法」という認知症ケアの方法だ教えてもらった。「福祉ネイル」は認知症ケアにも役立つそうだ。

 

 初めての「綾丹ズ」幼い子どもも交えて和やかに時間が過ぎ、「MBTミーティング」の昼版だなと思った。高齢者や子育てママにとっては、昼版も必要だと思ったので、世話役の光くんが今後も継続的に開催してくれるだろう。

 綾部ふれあい牧場光くんの地元の施設であり、飲食してお金を落としてくれるお客さんを増やすことも光くんの仕事だ。店主の由良修一さんの意見をよく聴いて、頑張ってほしい。

 

 終了後、昨日行けなかった「豊里・御用聞き」での要望箇所現地調査した。栗町(市道の傾斜や舗装、速度制限)、小貝(堤防の草刈り、市道から出る時の見通し)、私市(横断歩道の位置)見て回った。


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