26日㈪、朝9時半から東八田地区の挨拶回り。地元の酒井裕史市議に同行していただいた。
今日はもう雨は降らないかと思っていたが、一日中、雨に降られた。
上杉町の施福寺自治会では、先日の「御用聞きの会」で府道上杉和知線にある待避所看板の撤去要望等が出ていた。議会中で現地に行けなかったので、その後の対応は酒井市議にお任せし、東八田地区連長や施福寺自治会長等に立ち会っていただいて、すでに京都府の土木事務所によって撤去は完了していた。改めて、どういう箇所だったのか、現地で確認した。
中山町自治会では国道27号線と踏切に関する要望を聴いた。
クリスマスに彩られたお宅も。
昼ご飯の後、西八田地区は単独で挨拶回りに。
14時からは物部地区を種清喜之市議と回った。
15時半に終了して、夕方は綾部地区の事業所を中心に回った。17時前に事務所に戻り、来客あり。
18時半からは海の京都DMO主催の「まちづくりサロン」の懇親会が亀甲家で行われており参加した。京都府から鈴木貴典副知事、海の京都DMOの村瀨茂高社長(ウィラー社長)らと綾部市内で地域づくりや観光振興に取り組む方々との懇親会だった。
村瀨社長からは伯父・四方洋とツアーバスの法整備に関して、伯父が親しくしていた国交省の本田勝自動車交通局長(当時、後の事務次官)に一緒に会いに行き、「ツアーバスは若者に支持されている新しい文化だ。それを止めてはいけない」と伯父の説得に局長が動き、国交省から連携を求められた村瀨社長がバス事業者をまとめて法整備を進めていった話などを改めて聴かせていただいた。
海の京都DMOの総合企画局長である村上章さんは、若い頃から共に綾部の地域づくりに取り組んできた仲間であり、一緒に地域通貨ゆーらを生み出したのは懐かしい思い出だ。今は京都府から海の京都DMOに出向して、京都府北部の観光振興、地域づくりに取り組まれている。