四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

卓ちゃんと輝くん

2006年09月15日 | 一般

 午前中、福知山の法務局に行った。役員変更の登記は完了していた。

 ユニセフ事務所に立ち寄った。フロンティア事務所が移転したため、その後にユニセフが入れてもらうことになった。少し部屋が広くなって、明るくなった。

 昼にアトリエボンドの戸村くんが、京都市内でお店を開く人たちを連れて、やって来てくれた。御所の近くで11月にオープンするそうだ。京野菜などの仕入れ先がないかという用件だったので、卓ちゃんのところに案内した。稲刈りで忙しい最中だったが、卓ちゃんは数十分時間をとって、いろいろと話をしてくれた。

 その後、ホテル綾部のイタリアンで昼ご飯を食べた。大本も案内した。長生殿の中も見せてもらった。

 夕方、輝くんの作業場に行き、万願寺のハウスなどを見せてもらった。輝くんがお土産に万願寺をくれたが、昨日出荷したばかりで良いのがないと言っていた。昼は議員としての仕事で忙しかったようで、夕暮れ時だったが、今から稲刈りをするということだった。

 綾部の周りにはいろんなチャンスが飛び交っているのだと思う。それをモノにするためには、綾部市民がそのチャンスを実利に変えるためには何が必要なのか?それを真剣に考える先に、きっと綾部の発展があるのだと思う。

 店がオープンしたら、輝くん卓ちゃんと一緒に行ってみたい。


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バイオエタノール車

2006年09月14日 | 家族

 午前中、少し外出して、昼に久木さんと古典文学講座の会場準備に行った。夕方、再び片付けに行った。

 前にこのブログに書いていたブラジルのアルコール車というのは、こういうことだったらしい。

ホンダ、バイオエタノール車量産へ…ブラジルで発売l

 ホンダが日本でも発売するそうだ。早く日本も石油の代替エネルギーを考えないと、とんでもないことになると思う。

 本当にガソリンが高すぎる。軽油でも110円を超えている。ガソリンは140円前後だ。景気もそんなに良いわけではないので、どこも値上げをせずに頑張っておられる。フロンティアも始めた頃は90円くらいだったので、150%になった。ボランティアの方々にはガマンしていただいているが、そろそろ考えないといけないと思っている。

 夜は小源太とお留守番。最初、泣きまくっていたが、10分もすると諦めたようだ。トトロをおとなしく観て、一緒に風呂に入って、ご飯を食べて、もっとなんかをもらいに母屋に行ってしまった。「ゲンチャンは一人でトトロ観ててね」と言い残して。


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ふきんを買わないで下さい(9月13日)

2006年09月14日 | 政治活動

 午前中、せいざんに寄って、仕事の納品に行った後、今日も法務局に行った。

 役員変更登記をしたのだが、以前に比べてずいぶん簡単な方法になっている。前は手書きで、カーボン紙を挟んでと面倒だったが、今はパソコンで打ち出すので、書く時間がかからないし、間違っても直すのが簡単だ。

 夕方、法務局から訂正の電話がかかってきたが、前みたいにちょっとしたことでも「来い」という姿勢ではなく、「今確認できましたから、こちらで直しておきます」と、ありがたいことを言って下さる。

 午後、ユニセフの代表者会議に参加するためにハートセンターに行った。そしたら、佐々木さんが2人の若者の応対をしておられて、僕も加わった。

 前からここに書いているが、「野の花会」という統一教会の一組織の若者たちだった。本当か嘘かは分からないが、一人は神戸大学、一人は関西大学の学生だということだった。2人共、原理研究会に入っているということは認めて、原理研究会と統一教会の関係ももちろん分かっていた。

 100円ショップで売っているような「ふきん」を2000円で買ってくれと言う。その収益を福祉施設に寄付しているというが、それは真実でない。昨年125ヶ所の施設に出したと資料に書いてあったが、「これは嘘なんや。0ヶ所ということはないやろけど、125というのは嘘や、分かっとるやろ。あっても5ヶ所くらいや」と言ったら、「もうちょっと多いとは思いますけど。そうですねえ」とあっさり認めていた。

 免許証や学生証などの写真を見ていたら、目の前にいる人とは全く別人のようだった。本当に別人なのか、洗脳されて顔つきが変わってしまったのか。

 佐々木さんは、「こういうエネルギーがあるのなら、それをボランティア活動なんかに使ってみないか?」とボランティアを勧めておられた。「君は将来、何がしたいんや?」と佐々木さんが聞いたら、「政治には興味があるんです。日本を良くしたいと思って…」とつぶやいた。その時は顔つきが穏やかになって、にこやかになっていた。

 統一教会と勝共連合のこととか、文鮮明と金正日の会談のこととか議論しようと思ったが、あまり乗ってこなかった。「勝共」は「共産主義を敵視しているのではなく、共産主義を乗り越え、新しいものを提案すること」だと言っていた。文鮮明と金正日の会談については、「南北統一をしたいという思いから…」と説明していたが、「金正日は政治指導者ではない、マフィアの親分や。彼のせいで、朝鮮人民は苦しめられとるのに、その人と仲良くして支援することは南北統一にはつながらん」と言っておいた。

 「信仰の自由」とか、「他を回りたいので、帰らせてくれ」と言うので、「そっちから訪ねてきて時間をとらせておいて、自分の商品が売れんかったら帰りたいとは何事や」と怒っておいた。「もし信仰に確信があるんやったら、統一教会を名乗って販売に回れ。それを隠して、こんな野の花会という名前をつけて、おかしいやろ」と言って、「綾部はもうこれ以上回ってほしくない」と言っておいた。

 帰り際に握手を求められたので握手をした。「何か信仰されているんですか?」と聞かれたので、「何もしとらんけど、綾部を信仰しとる」と答えた。彼らの中に「迷い」が生じてくれれば、視野をもう少し広げてくれると思うし、脱会につながってほしいと思う。

 皆さんも野の花会の「ふきん」は絶対に買わないで下さい。「しんぜん」という国際協力の団体もありますが、ここも統一教会ですので、お気をつけ下さい。

 夜は二水会だった。


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新しいホテル

2006年09月12日 | 家族

 午前中、福知山の法務局へ。今日も一つ勉強した。登記事項でない定款変更は法務局に登記申請する必要はないらしい。ある意味当たり前ではあるが、こういうことも一つ一つ覚えていかなければ分からない。

 せいざんに行った。通帳を預けて、とりあえず経理の引継ぎを一段落させる。清掃の依頼や書類チェックをして、館内を少し見回る。

 先日、映画「ホームスイートホーム」のビデオをいただいたので、鑑賞していただけます。個人でも、グループでも、ご希望がありましたら、せいざん(綾部市老人福祉センター清山荘)までお問い合わせ下さい。無料でお貸しすることも可能です。

 午後、再びせいざんへ。安心保険の申請書類を受け取る。

 綾部駅北口に「ホテルアールイン綾部」というビジネスホテルが15日(金)にオープンする。内覧会の案内が来たので、見に行ってみた。6階建てで、2~6階が客室になっている。70部屋ほどあるそうだ。

 シングルは6500円で、ベッドは2人でも寝れる大きいものになっていた。2人利用で8500円だということだった。やはり新しいホテルは気持ちが良いので、どうしても宿泊客は流れてしまうだろうなと思った。レディースルームという部屋も数室あり、女性客にも配慮されていた。

 1階の食堂は麺類と丼物が中心となっていた。僕はカレーうどんを食べた。内覧会に招かれているのは、どうも出入りの業者の方が多いようで、みんな従業員の方と親しそうに挨拶しておられた。僕はちょっと場違いな雰囲気を感じながら、カレーうどんで汗をかいていた。

 夜は小源太と風呂に入った。小源太は最近毎日「となりのトトロ」のDVDを観ているので、「サツキとメイもパパと一緒にお風呂に浸かってたねえ」と言うと、嬉しそうに一緒に浸かる。頭を洗う時によく泣くので、「サツキも頭洗ってたねえ」と言うと、我慢している。

 小源太が「ハハハッ」と笑う。トトロでもお父さんが強い風に怯えていた娘達を恐がらせないために、湯船で大きな声で笑う。メイが「メイ、恐くないもん」と強がるのだが、小源太も「ハハハッ」と笑った後に、「恐くないもん」と言っていた。


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ボキボキ

2006年09月11日 | スポーツ

 今朝は晴れていた。

 昼間は少し来客があっただけで、特に変わったこともない一日だった。書類作りなんかをしながら、机の上を片付けていった。

 夜は居合いの稽古のため、市民センターに行った。ちょっと刀を振っただけで、すごい汗が出る。今日はひと通り、7番までの型も練習した。

 ある程度、準備運動で肩を回してから練習するのだが、刀を振ると肩がボキボキいう。日常生活だけでは、いかに肩の筋が縮まってしまっているかが分かる。

 稽古前に体重を測ったら、500グラムアップしていたが(毎食蕎麦を食べているのに…)、帰って測ったら、500グラムちょいダウンしていていた。良かった。


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アメージンググレイス

2006年09月10日 | 論評・研究

 朝から結構雨が降っている。ソフトボール大会も中止になったようだ。

 午前中、家族で聖イエス会綾部教会に行き、神学校の生徒さんによる讃美歌コンサートを聴いた。「アメージンググレース」という曲は、奴隷商人をしていて後に改心した人が作った曲だそうだ。「こんな私にでも神は祝福して下さる」というような意味の歌詞らしい。

 午後は散髪に行った。また雨が降ってきた。

 夕方、「報道特集」で消費者金融の利息制限法について特集していた。利息制限法の上限金利から出資法の上限金利までのいわゆる「グレーゾーン」が以前から問題になっている。

 新聞にも掲載されていて、おやっ?と思ったが、金融庁は出資法の上限金利を今後9年にわたって認める特例を提案しているそうだ。消費者金融業界の意向を受けた一部の議員が働きかけをしているようだ。後藤田正純政務官は憤慨して辞職した。

 もともとこの改正は、多重債務者をいかにして減らすかということから始まっているはずだ。「貸し渋りが起きる」と言っていた議員がいたが、むしろ貸し渋ってくれたほうが、その人にとってはいいのではないだろうか?簡単に借りれても、後で地獄を見ることになるからだ。

 夜は小源太と風呂に入った。


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詳しくは改めて(9月9日)

2006年09月10日 | NPO

 今日は昼も夜もご飯時に家で一人だったので、両方とも蕎麦を茹でて食べる。100gの蕎麦と冷蔵庫にあったブドウを一房ずつ食べた。

 さすがにこれだけではすぐにお腹がグーグー鳴る。休みで家にいるから、まあいいかと我慢することにする。

 朝からNHKづいていて、「純情きらり」(再放送も観る)、「新日本紀行~相馬野馬追~」、「功名が辻」を観る。「純情きらり」では木村多江の演技にちょっと涙を流す。

 夜は、ゆーら企画のイベントのための会議をした。概要が徐々に決まりつつある。細かい点はぶっつけ本番になってしまうが、やむを得ない。意義のあるイベントにしたいと思っている。

 開催日は11月5日(日)11時~14時。場所はホテル綾部、参加は無料です。詳しくは改めて。


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リサイクル事業

2006年09月08日 | あやべ福祉フロンティア

 10時半頃にせいざんに行った。これまではいろいろと手続きなどがあったので、経理は僕がやっていたのだが、だいたいやるべきことが済んだので、事務局に引き継ぐことにした。

 今月でほぼ半期が終わる。まだまだ増収にはつなげられていないが、経費節減にはずいぶん取り組んだ。やるべき修繕、整備もある程度は進めることができた。これからが本当の勝負だ。

 午後は、まりこさん達とリサイクル作業に取り組んだ。不要になったソファなどを引き取ってきて、フロンティアの倉庫に保管する。高齢者サロンを始めたりされる方に提供するためだ。

 フロンティアでは数年前からリサイクル事業にも取り組んでいる。家庭や事業所から使えそうな不要品をもらってきて、必要な方に回している。

 主には車椅子や介護用ベッド。介護用ベッドは先日もニュースで取り上げられていたが、介護保険の改正で今まで利用できていた方が利用できなくなっている。

 曽根さんがそれを見越して、20台ほどは不要ベッドをもらってきて必要な人に回せたが、このくらいの数では需要に全く追いつかなくなるだろう。9月から本格的なベッドの撤収が始まるからだ。改正は結構だが、その後のことももう少し考えてほしいものだと思う。

 夜はご飯を食べに行った。加奈っちと小源太も一緒に。小源太はだんだんテンションが上がっていた。

 自民党総裁選挙が告示された。NHKのニュースにユニセフの会員の方が映っておられた。3者の話を聞いていても、この3人なら、やっぱり安倍総裁だろうなと感じる。

 若い力で小泉総理以上の改革を進めていってほしい。実質的な公務員改革がこれからの大きな課題になってくると思う。


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蕎麦のように、細く長く

2006年09月07日 | 食・レシピ

 今日も一日雨が降っていた。午前中、午後と数人の来客あり。

 テレビでは親王誕生のニュースばかりだ。日本のマスコミは最近、異常に熱しやすく冷めやすい。そして、いつも誰かを血祭りに上げようとしているサメのような臭いがする。気持ちが悪い。蕎麦のように細く長く、報道していただきたいものだ。

 今日も朝、昼、夜と蕎麦を食べた。昼夜は韃靼蕎麦だった。韃靼蕎麦はよっぽど売れていないのか、今日買ってきたものなのに、今年の6月が賞味期限となっていた。ルチンが通常の蕎麦の100倍ほど含まれていて、大変身体に良いのだが…。

 韃靼(だったん)はタタール人のことらしい。日経新聞に連載中の「チンギスハン」(堺屋太一著)にも、タタルという部族が出てくる。チンギスハンのキヤト氏族とは敵対し滅ぼされたようだ。

 韃靼蕎麦はタタール人との関係はあまりないようで、ヒマラヤ山麓のネパール、ブータンなどで栽培されている蕎麦のようだ。200g200円ほどで、普通の蕎麦より少し高いが味は良い。僕は1食につき、100gだけ食べているが、それでまあちょうどいいくらいだ。

コメント (2)
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マツタケ豊作?

2006年09月06日 | 家族

 午前中から激しい雨が降っている。降り続いたら、また消防で出動しなければならないのだろうか。

 稲刈りをしようと思っていた農家の方々は困っておられることだろう。しかし、マツタケにとっては、この時期に雨がたくさん降ることが豊作につながる。

 午後、ゆーら企画のイベントの件でアポをとってお願いに行った。15時過ぎに三扇さんが来られた。あやべ寄席は当初と日程変更になり、1月21日(日)に行うことになった。その打ち合わせのために来ていただいた。

 今週は昼も夜も比較的、スケジュールが空いている。ゆっくりしろということなのか、ゆっくり考えろということなのか…。

 小源太の遊び相手になるのだが、小源太はハイテンションで夜もなかなか寝ない。自分で歌を作って歌ったりしている。今日はボウケンジャーの武器をもらったので、訳の分からないことを言って振り回していた。


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お別れ

2006年09月05日 | 哀悼

 10時から葬儀に参列した。堀田さんは僕が消防団に入った頃に班長をしておられて、消防のことをいろいろ優しく教えて下さった。お酒を飲まれなかったので、いつもみんなの送迎役を引き受けられ、僕も何度か送っていただいた。

 最後のお別れで、お顔を見た。元気な頃の堀田さんとあまり変わらず、穏やかそうに眠っておられた。なんか信じられない思いで一杯だった。

 午前中は何件か来客あり。午後も来客。夕方、ゆーら企画のイベントの件でお願いに行き、お引き受けいただいた。

 夜は家にいて、テレビを観ていた。細木数子の声が昔のドラえもんの声に似ていると感じるのは、僕だけだろうか…。

 


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韃靼蕎麦

2006年09月04日 | 食・レシピ

 今日は体が痛いし、声もなんか出にくい。昨晩、長時間の打ち上げをしたせいだろう。

 午前中、自民党事務所で会議があったようで、議員バッヂをつけた輝くんがその前にちょっと顔を出してくれ、「これから派閥の会合なんや」と言っていた。「会派の会合やろ」と指摘したら笑っていた。

 夜は丹州社の幹事会があった。

 今日、加奈っちが待望の韃靼蕎麦を買って来てくれた。味が上品な上に、栄養価も高い。僕が望んでいたものなので、蕎麦湯まで飲んだ。だいぶ効いた気がする。一己さんも蕎麦健康法に取り組まれ始められたそうだ。綾部にぜひ蕎麦健康法を広めたい。まずは自分の身体で証明しないと。

コメント (2)
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来年こそは!(9月3日)

2006年09月04日 | スポーツ

 朝8時に、歩いて第2グラウンドに行った。自治会対抗ソフトボール大会の開会式があった。並松チームで今年も出場した。

 11時から試合があり、豊里チームと対戦した。今年は若いメンバーが少なく、僕も3番ファーストで先発出場した。去年は全く出番がなかったので、1年ぶりで少し緊張した。

 初回にランナー1塁で打順が回ってきて、左中間を抜けるホームランを打ち2点を先制した。しかし、1回裏に3点をとられて逆転され、次の回には9点をとられて、結果としてはここで勝負あってしまった。

 個人的には4打数3安打だったのだが、最後の打席でひっかけてショートゴロになり、最終バッターになってしまったので悔しかった。3打席目くらいから、力が入りすぎていた。

 13時半から、公会堂で打ち上げがあった。毎年のことだが、もっと練習しようという話になり、9月24日に天理教綾ノ本チームと練習試合をすることになった。来年こそは久しぶりの1勝を!と思う。


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寺の掃除、世連勉強会、収穫祭

2006年09月02日 | 寺社行事

 朝8時に正暦寺に行った。檀家による彼岸の掃除があった。並松組は大師山の担当だった。山道を登りながら、草を刈り払ったり、落ち葉を掃除したりした。山の掃除はそんなに丁寧にはしないので楽なのだが、蚊が多くて困った。長袖を着て行くんだったと後悔した。

 頂上のベンチに腰掛けながら、なぜか日本経済の話になって、「日本は資源がないからなあ」とぼやく人があった。ブラジルでは自動車がガソリンではなく、アルコールで動いているという話も聞いた。アルコールなら、なくなりかけたら水を足してもなんとかなるそうだ。日本も石油に頼らない技術の開発をなぜもっとしないのだろう。

 昼はまたいつものように蕎麦を食べた。今日は納豆蕎麦にした。

 午後は世界連邦の勉強会に参加した。3回シリーズの最終回で、今日は鹿子木さんの講演だった。

 夜は国際交流農園の「収穫祭」に行った。綾部から福知山に入ったところにある農園で毎年開催されている。入場料は500円で、焼きそばとバーベキューが食べ放題だ。海外の料理も販売していたり、いろんな出し物があったりして結構楽しめる。


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福祉移送の研究

2006年09月01日 | あやべ福祉フロンティア

 9時にせいざんに行き、立命館大学から社協に来ている研修大学生に、フロンティアの活動について説明した。移送サービスについて勉強するそうだ。最近、「福祉移送」の分野が注目を集め始めていて、毎年、研修生のうち誰かが研究してくれている。

 午後は来客が何件か。

 夜は小源太と留守番をした。ボウケンジャーのビデオを見せたら、おとなしくなって眠ってくれた。


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