コープに行くと、魚売り場に生筋子がたくさん並んでいます。今の時期がいくらのしょう油漬けを作るには一番だと聞き、1パック購入しました。時期が遅くなるといくらの皮膜が厚くなってしまうそうです。
ニセコに来てから今まで、毎年、いくらのしょうゆ漬けを作っていましたが、最初にぬる目のお湯に塩を入れて、生筋子の皮膜をほぐすのが結構時間がかかり大変でした。
そこで、今年はホーマックで写真のような専用の丸い金網(いくら網)を買ってきました。生筋子を買ってきたまま直接金網に載せて、皮膜が切れないように上手に延ばしながらほぐしていくと、簡単にいくらだけが下のボールに落ちていきます。
数分で、このように粒粒のいくらが取れました。
しょうゆ漬けの方法にはいろいろあるようです。
1)しょう油のみに漬ける。
2)しょう油と日本酒(3:2)に漬ける。
3)しょう油と、日本酒、みりん(3:1:1)に漬ける。
4)カツオのだし汁を更に加える。
しょう油のみに漬けると一番柔らかく、日本酒を加えると保存が利き、みりんを加えると甘味が出て、だし汁を更に加えると美味しいとも言われています。
今回はしょう油と日本酒に漬けてみましたが、いろいろ試してみたいと思います。
ニセコに来てから今まで、毎年、いくらのしょうゆ漬けを作っていましたが、最初にぬる目のお湯に塩を入れて、生筋子の皮膜をほぐすのが結構時間がかかり大変でした。
そこで、今年はホーマックで写真のような専用の丸い金網(いくら網)を買ってきました。生筋子を買ってきたまま直接金網に載せて、皮膜が切れないように上手に延ばしながらほぐしていくと、簡単にいくらだけが下のボールに落ちていきます。
数分で、このように粒粒のいくらが取れました。
しょうゆ漬けの方法にはいろいろあるようです。
1)しょう油のみに漬ける。
2)しょう油と日本酒(3:2)に漬ける。
3)しょう油と、日本酒、みりん(3:1:1)に漬ける。
4)カツオのだし汁を更に加える。
しょう油のみに漬けると一番柔らかく、日本酒を加えると保存が利き、みりんを加えると甘味が出て、だし汁を更に加えると美味しいとも言われています。
今回はしょう油と日本酒に漬けてみましたが、いろいろ試してみたいと思います。