ニセコ方面から良く見える昆布岳(1045m)には、確か6年ほど前にご近所のOさん御夫妻と登ったことがありましたが、夫はまだ、登ったことが無いため、秋晴れの良いお天気の日に二人で登ることになりました。
昆布岳はアイヌ語で、トコム・ポ・ヌプリ=(瘤の山=遠くから眺めると山塊の上に頂上部が瘤のように見える)説と、コンポ・ヌプリ=昆布の山(津波で山に昆布多し)説の2通りがあるようです。
豊浦町とニセコ町の境界に位置しており、国道5号線からニセコ・蘭越914号線に入り、新富・神里線を進むと、我が家から丁度1時間で登山口の駐車場に着きます。
落葉松の林を通り抜けると、熊笹が切り開かれた5m巾の道をひたすら登り、5合目の先にめがね岩が見えてきました。はるか向うに昆布岳の頂上付近が見えました。
道中、まだ紅葉の季節にはやや早いのですが、ダケカンバに紅葉の蔦漆が絡まって、とても綺麗でした。
8合目付近から見晴らしがよくなり、頂上が見えてきますが、途端に傾斜が急になり、なかなか山頂に着きません。やっと尾根伝いに羊蹄山の姿が見えてきました。ゆっくり写真を撮りながら登ったので3時間で山頂へ。
山頂付近はそれほど広くはありませんが、360度の展望が見られます。
まずは北側に羊蹄山。
更にニセコ連山が連なり、眼下に蘭越の町が見えました。
昆布岳はアイヌ語で、トコム・ポ・ヌプリ=(瘤の山=遠くから眺めると山塊の上に頂上部が瘤のように見える)説と、コンポ・ヌプリ=昆布の山(津波で山に昆布多し)説の2通りがあるようです。
豊浦町とニセコ町の境界に位置しており、国道5号線からニセコ・蘭越914号線に入り、新富・神里線を進むと、我が家から丁度1時間で登山口の駐車場に着きます。
落葉松の林を通り抜けると、熊笹が切り開かれた5m巾の道をひたすら登り、5合目の先にめがね岩が見えてきました。はるか向うに昆布岳の頂上付近が見えました。
道中、まだ紅葉の季節にはやや早いのですが、ダケカンバに紅葉の蔦漆が絡まって、とても綺麗でした。
8合目付近から見晴らしがよくなり、頂上が見えてきますが、途端に傾斜が急になり、なかなか山頂に着きません。やっと尾根伝いに羊蹄山の姿が見えてきました。ゆっくり写真を撮りながら登ったので3時間で山頂へ。
山頂付近はそれほど広くはありませんが、360度の展望が見られます。
まずは北側に羊蹄山。
更にニセコ連山が連なり、眼下に蘭越の町が見えました。