1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は戦災で焼失されたりして、復興され、赤レンガの建物として、人々に親しまれて来ましたが、今年10月1日に新たに保存、復元されて完成していました。
北ドーム部と南ドーム部をつなぐ中央部ですが、赤レンガの落ちついた色が気に入りました。
北ドーム部の建物です。
新丸の内ビルの7階から広角で全体像を撮ってみました。
最も素晴らしかったのは北ドーム部のホールです。天井が高くて幾何学的なデザインが素晴らしいと思いました。
夕食後、駅舎を見ると、ライトアップされていて、さらに美しい建物に見えました。
これは夜の北ドームの天井です。昼間とは感じが少し異なります。