定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

朝靄の中の甜菜畑

2016-06-01 19:35:50 | ニセコ周辺

 5月29日の早朝、気温は5℃と肌寒いくらいの日でしたが、お天気も良くなりそうなので、車で撮影に出かけました。

  

   我が家から街の方へ下りていくと、いきなり靄の中に入ってしまい、いつも寄り添っている桜の木もうっすらと見えていました。

   

      

   大地の上を這うように、靄が移動して刻刻と景色が変化していました。

       

        

   少し明るくなって別の畑では、甜菜らしき苗が行儀よく植えられていまし

     

    畑の傍の農家の庭先には芝桜が満開でした。春とはいえ、気温の変化が激しくて、不安定なお天気が続いています。

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アンヌプリ山麓の水田

2016-06-01 06:55:08 | ニセコ周辺

  真狩から倶知安町の八幡の方へ戻ってきました。

   

      

         

   すると、ここでもちょうど田植えが始まったところでした。昔は(今でも一部では)手で稲を1本1本植えていましたが、機械を使うと手早く見事に稲が植えられていました。そのお隣の水田はこれから田植えになるのでしょうが、水田がキラキラと光っていたのがとても美しく見えました。

      

      水田の手前には「からし菜」が満開に咲いて揺れていました。菜の花のように見えます。

     

         

    羊蹄山が水田に映っているところを見つけました。田んぼに羊蹄山が映り込むには、風が無く晴れて、稲が縦に植えられていなければなりません。稲が伸びてしまってもだめなので、一瞬のチャンスを探さなければならないのです。

 

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