我が家ではかなり前からシイタケのホダ木を育てています。毎年春と秋の2回、シイタケの収穫ができていましたが、数年前から春はあまり収穫できずに、雪が降りだす頃、ホダ木をベランダ下の倉庫に移動したところ、冬の間、ニョキニョキとたくさんのシイタケが出てくるようになりました。
5月末頃、このホダ木をブルーシートで作った水たまりの中に数日間漬けて、その後にベランダ下に移動していたところ、10日ほど前からたくさんのシイタケがニョキニョキと出てきたのです。
シイタケの栽培は水やりと温度が微妙に関連しているようで、新しいホダ木は10年近くシイタケの収穫ができます。このシイタケは肉厚で柔らかく、香りもして、焼いたりバターでソテーして食べると、美味です。これからバーベキューにも利用できます。
今年も神奈川からロングステイでニセコに来られた友人夫妻に差し上げると、とても美味しかったと、喜んで下さいました。