初夏の花３）

　　5月ごろから咲いているのは「オダマキソウ」です。

　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　今のところ、2種類の花の色ですが、花の形が麻糸を巻くために使う道具に似ていることにちなんで名前がつけられたそうです。葉と茎の間に朝露が円く乗って、花の色が映り込んでいました。

　　　　　　　

　　　　　草花ではありますが、「赤いタンポポ」は意外と綺麗です。ここに移住して来た時に、珍しくて庭の隅に移植したりしていましたが、今では増えすぎて困っています。

　　　　　　　　　

　　　　　小さな赤い花は（ムシトリナデシコ」です。虫をとらえるのでしょうか？

　　　　　　　　　　　

　　　　　こちらは花が大きい「オミゲシ」です。多年草のため、毎年顔を見せてくれます。

　　　

初夏の花２）

　裏庭にもいろいろな花が咲き始めました。

　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　黄色い小さな花は「ミヤコグサ」で、矢車草を大きくした花は「ヤグルマギクの仲間の「モンタナ」です。

　　　

　　　　　　　　

　　　「ルピナス」が咲くと、夏の訪れを感じます。