定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

千綿周辺2)やすらぎの里とホタル

2017-06-18 10:53:58 | 旅行

 千綿駅からすぐ近くの河川公園「やすらぎの里」へ行ってみました。ここは花菖蒲やアヤメなどが咲いているところと、聞いたからです。

  

     

        

   しかし、残念ながらもう花菖蒲は終わりそうな感じで、たくさんの花が咲いているところは見ることができませんでした。

    

       

          

    「紫陽花」と「アバカンサス」の花が涼しげでした。

   

       

                    

    公園の一番奥に2段になっている滝があり、かなりの水量で流れていました。夏は涼しくていい場所です。

   」

    この「やすらぎの里」にはホタルが飛んでいて、1週間ほど前は綺麗でしたと道案内をして下さった方が言っていましたので、数日後の夕方、妹夫妻と一緒にまた訪れてみました。大村湾に夕日が沈んだ後、空が赤く染まって綺麗でした。動いている車の中からの写真なので、ボケていますが・・・・

       

   しかし、滝の近くに7,8匹のホタルを見つけましたが、なかなか近くに来てくれません。やっと撮れたのがこの写真(ーー;)。私はこれまでまだ、ホタルの光跡を写真に撮ったことがありません。

   そこで、千綿町で有名な「龍頭泉」の滝の近くまで連れて行ってもらいました。子供の頃、この冷たい滝壺で泳いだり、「そうめん流し」をしたものでしたが・・・

  橋の上から見ると、数10匹のホタルが動き回って綺麗でしたが、なかなか近くで撮影できません・・・そのうちにカメラの電池が無くなってしまい・・・・・一度はキラキラと輝くホタルの光跡を写してみたかったのですが、三脚も無くて残念でした。

   妹の話では、昔は無数のホタルが眩いほど飛んでいたそうです。

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千綿周辺1)大村線千綿駅

2017-06-18 10:48:06 | 旅行

 6月11日の日曜日、お店が定休日のため、妹夫婦と孫を連れて近くの千綿方面にドライブに出かけました。

   

     

  ここ千綿駅は今は無人駅となっており、1-2時間に1本のディーゼルカーが停まります。

  レトロ風な昭和の面影を残す木造の駅舎は、「海の見える駅」として最近は有名になっており、私達が到着した時にも、大きなカメラを持った写真クラブのグループが、バスで来ていました。昔「青春18きっぷのポスター」にも登場したそうです。

  無人駅ですが、駅の中にはカフェが出来ていて、飲み物は勿論、おにぎりと味噌汁、サラダ付きキーマカレーライスが、すぐに売り切れになっていました。

  

     

       

          

   ホームから柵1つ遮るもの無く、海(大村湾)を望むことが出来る場所が売り物で、列車は海岸線を走ってハウステンボス、佐世保方面または長崎方面に走っています。待っている間にブルーの会急く列車が通り過ぎて行きました。

     

       

    

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