定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

春の森の小さなコンサート

2019-05-11 20:01:46 | ニセコ周辺

 5月6日は、かねてから予定されていたわが「えぞふじ合唱団」の「春の森のコンサート」が「百年の森」の中で行われました。今年で3年目になります。

  

    

      

         

           

            

              

   100年の森はできるだけ手をかけないで、地域にあった自然なままの森林作り活動が行われている場所です。

   蛍、野鳥観察、春から秋にかけて咲き乱れる野の花々を見ながら、散策するのに適したところです。ちょうど水芭蕉、ヤチブキ、カタクリ、エゾエンゴサクなどの花が咲いて、桜の花は4分咲きといったところでした。

   

      

     木陰でなじみの深い童謡などを歌っていると、小鳥たちが集まってきました。朝早い時期にエゾリスも近づいてきたそうです。

   

      

          

   歌い終わったところでお昼時となり、お釜と薪で炊いたご飯とスープ、ヤチブキやエゾエンゴサクのお浸し、揚げ物や漬物などが並んで、楽しいひと時を過ごしました。

        

  

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里山風景

2019-05-11 08:24:50 | ニセコ周辺

 余市から仁木町に戻る途中、サクランボなどの果樹園があるフルーツ街道を通っていくと、素敵な里山風景に出会いました。

  

   

    

      

       

   山には雪が残り、桜が咲き、柳の芽が吹きだして、道端にはタンポポが咲き、のどかな里山の風景です。

     

           

              

                 

                    

           桜の木の隣の柳の芽吹きも鮮やかでした。果樹園はフルーツ街道の左右に広がっており、サクランボの花が満開の時期を迎えて、とても華やかでした。

          

    農家の庭先にはチュウリップの花が晴れやかに咲いて、思わず「咲いた!咲いた!チューリップの花が・・・・」と口ずさんでしまいました。春です!

       

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