5月7日、やっと太陽が眩しいほどになってきましたので、午後から春を探しにドライブです。
俱知安町やニセコ町よりも暖かな蘭越町に入ると、緑の山のあちこちにこぶしや桜の花が咲いていました。白い大きな花を見つけて、「こぶし」の木かしら?と建物に近づいてみると、蘭越町の役場に出ました。建物の前に真っ白の満開の花、どうやら「ハクモクレン」のようですが、青空の下で輝いて見えました。町の町花は「こぶし」だそうです。
駐車場の後ろから庁舎の後ろの方に向かって、桜の花がほぼ満開になり風に揺れていました。俱知安町ではまだこれほどの櫻は見られません。
遠くに白い桜は青空をバックにしてまるで「春爛漫」のようでした。