薪用の木材が搬入され、チェンソーで木材を切断して丸太作りが始まりました。チェンソーを動かすのは夫なのですが、とても危険な作業です。素直な木材であれば問題なく切断できますが、節があるような木はなかなか切れません。
切断中刃が食い込んでしまうこともあり、私はクサビをハンマーで打ち付ける役です。その後切断し終えた丸太を一定の場所に運ばなければなりません。
薪用の木材はミズナラ、イタヤカエデ、ダケカンバなどの固い木ばかりです。切ってみて一番固いのは野球のバットにも使われている「タモ」の木です。切断にも時間がかかります。
1日に2時間程度、6日間ほど作業をしてやっと無事、切断終了です。
次は薪割り機で薪割り作業をします。薪割り作業は比較的簡単なのですが、私の役目は手動のハンドルを上下することです。さらに丸太を傍まで運んで薪割り機にはめ込まなければなりません。
5月12日の午後、作業を開始して2時間ほどで1/3ほど割ることが出来ました。もう少し頑張らなければ・・・