ニセコ町の中心から少し離れたところに、珍しい「シロバナエンレイソウ」の群落を見つけました。
「オオバナノエンレイソウ」は俱知安町の百年の森に群落があり、今ちょうど咲いている時期ですが、これは花が小さいので、「シロバナエンレイソウ」と思われます。カタクリの花と同様、花が咲くまでに10年はかかるそうです。
さらに少し進むと、
広々としたタンポポ畑の後ろに羊蹄山が見える場所に来ました。
ニセコアンヌプリの方を見ると、素敵な里山風景が・・・こんなところに住んでみたいと思われる景色でした。
羊蹄山とは反対の歩行に「昆布岳」が小さく見えていました。まだ雪が少し残っていました。