定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

コロナ緊急事態宣言

2021-05-22 10:54:09 | ニセコの紹介

 ついに北海道も緊急事態宣言が出されましたが、今朝の道新にはコロナ患者が道内感染最多727人という大きな見出しが!

 後志地区の患者数も6人と増えていますが、俱知安町内ではどうなっているのか情報が分かりません。             

 買い物もできるだけ回数を少なくしていますが、日本の現状では「いつだれがどこで感染してもおかしくない」状況です。

 我が家でもしっかりコロナ対策をしなければ・・・と思い、玄関先に消毒液を置くことにして、夫に設置できる場所を作って欲しいと頼みました。

 出先から帰ってあちこちのドアーのノブをさわる前に、まず消毒をすることにしました。

 ところで、私達は65歳をとっくに過ぎていますが、いまだにワクチン接種の案内が届いていません。どうやら町では5月18日から集団接種がスタートしたらしいのですが・・・政府はまずワクチン接種をできるだけ早く国民全体に広げることが、最も重要な対策になると思えるのですが、医療従事者さえもまだ100%は終えていないのです。

 オリンピックを開催すべきかどうかの前に、ワクチン接種を何としても広げる対策を講じて欲しいと思います。

 

数日前、俱知安町役場に出かける用事があり、5月の連休以降から業務が始まった新庁舎を見てきました。

 

 今までとは違って天井も高くなり、明るい感じの窓口になっていました。

 

 噂の3階まで上ってみました。途中の階段の踊り場には「ファイターズ」のユニフォームが・・・

 

   

 3階には議場がありますが、入るとすぐに明るくて広い「展望テラス」がありました。ガラス張りの窓から外を見ると、俱知安町のシンボル「蝦夷富士」の姿が!

 

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ニセコ町の春1)花壇の花達

2021-05-22 08:23:17 | 野菜と花

 一番列車の撮影を終えて朝食後、ニセコ町方面に出かけました。ここは俱知安町よりは雪も少なく、暖かい場所なので、たくさんの花が咲いていました。

 

 ニセコ医院はちょうど八重桜が満開で、たくさんのチューリップの花がさらに華やかにしていました。

 

  

  

        

 赤・白・黄色のチューリップがとても綺麗です。

 

 

 

  

 こちらは「サクラソウ」です。多年草ですが、いろいろな色の花がまとまって咲いていて、元気をくれました。

 この花の色は特別目立っていました。リンドウ属の「チョウマメ」またの名を「バタフライピー」という名前のようです。

 もう、「オダマキソウ」が咲いていてびっくりでした。

  

 「キクザキイチゲ」とは少し花びらの形が異なり、「エゾイチゲ?」でしょうか?

 まだ続きをお楽しみください。

 

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