定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

農家のお店

2021-08-31 06:54:54 | ニセコの紹介

 先日にも書きましたが、比羅夫駅の近くの「農家のお店」は、野菜が新鮮で安いのです。

 とうもろこしを友人に送るために、出かけてみました。

 

2軒ほどお店が並んでおり、料金は料金箱に入れるシステムで、原則として無人です。が、ここのお店は結構売れているので、午前中は農家の人がお店にいることが多いようです。

 

朝採りのトウモロコシ1本が50円。実も詰まっていて味も良好です。カボチャの「栗あじ」という種類が1個200円~300円。人参が1袋100円也でした。 

 

この農家の近くに咲いていた「ムクゲ」。「フヨウ」と花の形が似ているので調べてみると、「フヨウ」の葉は手のひらの形で、「フヨウ」の葉は3つに分かれているとのこと。

 

  

  

 元気な「ひまわり」が咲いていました!最近広い「ひまわり畑」を見かけなくなっているのが寂しい感じです。

   

   

 そして、驚いたことに「白いひまわり」が!白い花は実物を見たことがありませんでした。「白いひまわり」は2018年ころから話題になっていて、市場でも種が販売されているようです。手前に咲いているのは「アスター」のようです。

 向日葵は色別に花言葉が異なるようで、黄色は「憧れ」、白は「程よき恋愛」、大輪は「偽りの愛」、小輪は「高貴」とそれぞれ異なるとか・・・

コメント (2)
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