定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

ゴルフ場コース

2015-02-08 07:02:51 | スキー

 2月7日も引き続いてスキー場へ行ってみました。ゲレンデを圧雪した後に雪が少し積もっていて、心地よく滑ることが出来ました。

   

   この日は鏡沼方面に下りて、そこから東急ゴルフ場方面に樹林地帯を滑ってみました。

   

  

  

  

  長い樹林コースを下りていくと、ゴルフ場の大きな池の横を通ります。池はほとんどが凍ってその上に雪が積もり、池の中の石に綿帽子のように雪がかぶっていました。

  よく見ると、雪の中に空いた穴から動物の足跡がついていました。穴の中から出てきたのでしょうか?見えますか?

 

 お昼はYさんが打ってきて下さったざる蕎麦に私がてんぷらを揚げて、サラダ、醤油漬けとビール漬けの大根などで、豪華な昼食を7人でいただきました。

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藤原の沢

2015-02-07 06:22:59 | スキー

 

 

 3人乗りのリフトを下りると、流れる雲の上に羊蹄山の山頂だけが覗いていました。

 

 雪が降っていないためゲレンデは硬めのため、樹林コースを皆で滑りました。

 

 次第に青空が広がってきましたので、藤原の沢へ下りて滑ることにしました。ほかにも多くの外国人、日本人が藤原の沢へ滑り下りていました。

 

 途中から羊蹄山を見ると、ちょうど山頂が見えていました。ここからはいい眺めです。

 

 すぐ手前の林は霧氷がついて、美しい景色でした。霧氷の林の中をスノーボーダーが滑り下りていました。藤原の沢は前日は良いコンデシションでしたが、ボーダーが荒らしてしまったのか、この日は硬い雪面になり、雪が降って欲しいと思いながら滑り下りました。

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靄に包まれたニセコアンヌプリ

2015-02-06 06:41:43 | スキー

 昨日も友人たちとスキー場へ行き、8時半のリフトが動き出すと共に上に上がって行きました。

  

  白樺コースへ行くと、アンヌプリには靄がかかって、とても美しい光景でした。

  

  昨夜は雪が降っていませんでしたが、木々には雪が積もった状態で凍りついていて、綺麗でした。

  

  一人乗りリフトを上って、上から急斜面を滑りました。上部の方は比較的良いコンディションでしたが、雪が降っていないのですぐにつまらなくなってしまいます。

  

  

  突然、雲の中から羊蹄山の山頂が現れ、太陽の光を受けて輝いていました。ニセコの2月はとても変わりやすいお天気が続きます。

  

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綿帽子

2015-02-05 06:21:29 | スキー

 昨日も樹林コースを滑りました。

 

 

 昨日のNHKのTVで、バックカントリーについて放映され、最近かなりの頻度で事故が生じており、社会的にも問題になっているようです。実際に「雪崩」はいつでもどこでも起こりうることで、他人ごとではなくなっています。

 TVでもニセコルールについて説明がありましたが、オフピステコースのゲートできちんと管理されているこので、私達にはとても安心感があります。

 この日は上部のすべてのゲートがクローズになっていましたので、ゲレンデ横の樹林コースには、たくさんの若者たちが入り込んで、奇声をあげて滑っている人達がいました。

  

 私達も最後に樹林コースの深雪に入って愉しみましたが、途中、写真のような綿帽子をかぶっている折れた木がありました。様々な形の樹木があり、コースの目標になっています。

  

 昨日は関東から友人のご家族3人がニセコ入りされ、久しぶりに7人が集まって食事会をしました。1か月ぶりにアップルパイを焼いてみましたが、好評でした(#^.^#)。

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雪の造形

2015-02-04 06:38:46 | スキー

 昨日も45回目のスキーをしました。昨年までは雪が降って視界が悪いとスキーは休んでいましたが、最近は雪が降っていると、スキー場に出かけてしまいます。と言っても、コンディションが悪いとリフト1回だけで中止することもあり、長くても3時間程度です。

  

  

  

  この日は強風で花園第1リフトと第2リフトしか動いていませんでしたが、つかの間の青空の下、雪の造形が美しい模様を作っていました。

  

  強風の中、気を引き締めて滑り始めました。

  

  

  ストロベリーコースにも行ってみましたが、雪は比較的やわらかでした。最後にはまた、鏡沼コースに入って、樹林地帯を愉しんできました。

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樹林コース

2015-02-03 06:20:54 | スキー

 2月2日、この日は道内は荒れ模様でしたが、花園スキー場は上部が強風でリフトが動いていなかったものの、花園第1リフト周辺は滑りやすいコンディションでした。

  

  

  ストロベリーコース、モーグルコース、モーグルコース横の樹林コースなどに入っていくと、雪が柔らかでいい感触でした。
 
    最後に花園第2リフトを下りて途中のコースから、鏡沼近くの樹林コースに下り、モーグルコースに抜けるふわふわコースを滑ったり歩いたりしながら、楽しく滑りました。雪の晴れ間にこれからあちこちのコースを愉しめそうです(#^.^#)。

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世界のニセコ

2015-02-02 15:41:56 | Weblog

 

   1月3日の北海道新聞の一面トップに「世界のNISEKO」というタイトルで、デカデカと5年後トップリゾート地にと書かれていました。この2,3年間にニセコのスキーエリアーは様変わりしてきました。北海道新聞にはシリーズでニセコエリアのあれこれを宣伝しており、今や「ニセコ」から「NISEKO]になっているのです。

  今年は、外国からのスキー客が既に40万人に達すると報じられているほどで、さながら外国のスキー場と勘違いするほどです。
 現に、スキー場近辺のコンドミニアムが密集する付近は、ロスアンゼルスにあるリトルトウキョウに倣って、リトルシドニーと云われているほどオーストラリア人が大勢います。

 外国人では、やはりオーストラリア人が一番多く、約16.4万人、アジア諸国から、16.9万人、北米から1.4万人、更に欧州からも1.1万人がニセ地域だけに集まってきます。アジア地域の中では、香港、シンガポール 、台湾、更に中国からもが訪れています。

  
 
 これもニセコには、世界でも指折りのパウダースノーがあると云うことが最大の人気になっており、リフトで隣に座った外国人に,「ニセコの雪はどうですか?」と尋ねると、皆、「素晴らしい!」と言ってくれます。

  HANAZONOリゾート近くに3月開業予定の高級和風旅館「坐忘林」は、周囲を林に囲まれた立地で、15室の客室にはそれぞれ温泉があるそうな・・・東急リゾート(株)ではヒラフ地区に300室のコンドミニアムを7月着工予定だとかで、そのほか多くの高級コンドミニアムが増えています。

 倶知安は北海道の中でもずば抜けて多い積雪量で、年間降雪量は10.62mに達する一方、苫小牧市は1.38mです。倶知安は道内屈指の豪雪地であるだけに、町民一人当たりの除排雪費は  、35,200円に対し、苫小牧市は1,400円と25倍もの差があります。

 これらのリゾートが冬だけでなく夏期シーズンも多くの観光客を引き寄せるようになるのが、これからの課題になるでしょう。

 

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野鴨とナマコ

2015-02-01 06:17:20 | 料理関連

 「野鴨とナマコ」という変な組み合わせですが、長崎の妹から1昨日送られてきたのです。

  

 ナマコは北海道ではとても珍しくてなかなか手に入りませんし、高価です。実家の方ではナマコの産地になっていていくらか安いそうです。

 ナマコのほうはポンス醤油に大根おろしとゆずをかけて美味しく頂きました。

   

 「野鴨」は妹の旦那が狩りの趣味があり、鉄砲で打ちとって、血抜きなどの処理をして冷凍で送られたものです。私には調理の方法がわかりませんでしたが、ちょうどいらしていたY夫人が、解体作業をしてくださいました。

  

  

 少し肉は固めのようですが、脂もあり、いい出しが出そうです。とりあえず冷凍保存して、調理したものを鴨なべや治部煮などに料理してみようと思っています。

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