定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

猛吹雪の朝2)

2016-03-02 06:41:37 | 別荘周辺

 猛吹雪は8時過ぎには落ち着いてきましたが、風はまだ強く吹いていました。

    

    ベランダに這っているツタは真っ白になってしまいました。

    

    階段の手すりがこれほどまでに雪で覆われたのも珍しい感じです。

    

          

     我が家の前の道路脇の雪の壁が、急に高くなり、6mほどになってしまいました。

    

   ご近所の家はこげ茶色の板壁になっているため、板と板の区切りがくっきりと見えて、美しい模様になっていました。自然が作りだす美しい景色です。 

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猛吹雪の朝1)

2016-03-02 06:40:00 | 別荘周辺

 3月1日、倶知安地域は夜中から朝にかけて数年に一度の猛吹雪に見舞われ、朝を迎えました。

    

    南風のため、居間のガラス窓の外には雪が模様のように張り付いていました。

    

    

    ベランダを見ると、薪や板壁が凍りついていました。

    

    

    小鳥のえさ代の上にも雪がのって、寒々とした景色です。

    

    玄関前の飾りにも雪がついて、素敵な感じになりました。

    

    リースも雪をかぶって白く模様替えされていました。

    

    並んだスコップ類もご覧のようになって、厳しさが感じられます。

    

    クレマチスのアーチも真っ白に凍りついており、どこを見ても真冬日の景色に様変わりしていました。特に南風を受けたので、このような景色になってしまったのでしょう。

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スキー合宿4日目(猛吹雪)

2016-03-01 07:01:55 | ニセコ周辺

 2月29日、スキー合宿4日目は、猛吹雪の朝を迎えました。前日はあんなに良いお天気になったのに、信じられないほどです。

 スキー場はすべてリフトの運行を中止して、閉鎖されてしまいました。

  午後になって雪も止んで、風もだいぶ収まってきましたので、暇つぶしに温泉に行くことになり、昨年秋に日帰り温泉がリニューアルオープンされた「雪秩父」に行くことにしました。我が家からは、夏道を通ると近いのですが、冬の間は道路が閉鎖されているため、アンヌプリの山麓をぐるりと廻って行かなければなりません。

 

  久しぶりに見る大湯沼は、この日も雪に囲まれて、こんこんと熱湯が湧き出ていました。

  

  改装された日帰り温泉だけの「雪秩父」は、内湯は鉄鋼泉と硫黄泉があり、大きなガラス窓がついて、とても明るく広くなっていました。

  露天風呂も女性の方は、4種類があり、中でも泥湯は顔に塗るとつるつるの肌になるとか・・・ちょうど外国人の女性2人が、顔に泥を塗ってはしゃいでいましたので、どちらから?と聞くと、「オーストラリア」との答えでした。きっと、物珍しいのでしょう。ゆっくりと温泉に浸っていらっしゃいました。

  夕方になると、倶知安町の防災警報で、「明日朝まで数年に一度くらいの猛吹雪になりますので、外出は控えて、早めに帰宅して下さい。」とお知らせが出ていました。

  スキー合宿はこの日で終了で、二人は明日飛行機で帰宅の予定ですが、空港まで行けるのか?飛行機は予定通り飛ぶのか?心配です・・・・・

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スキー合宿3日目 2)全山スキー

2016-03-01 07:00:40 | スキー

 東山スキー場から4人でヒラフスキー場へ戻り、レストランで昼食を済ませて、あちこちのコースを滑りました。気温も低く、雪もしまっていて、快適な滑りができ二人とも、満足していました。

     

     

     温度計はマイナス9度でした。

     

     

    最後は花園スキー場に戻って、ストロベリーコースの樹林地帯を回り込んで、スキーの散歩をしているような感じで、快適でした。この日は朝からずっと滑って、帰宅したのは3時近くとなり、少々疲れました。

    

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