3月12日は3日続きの雪が降り、階段には20cmほどの湿った重い雪が積もっていました。スコップから雪が離れないので、雪投げ作業も大変です。
朝の10時ごろまで降り続き、視界も悪いのでスキーはお休みにしようと思っていましたが、午後になると、青空が見え始めました。階段には更に10cmほどの積雪があり、良いコンディションで滑れるかも?と期待して昼食後にスキー場へ出かけてみました。
ところが、土曜日とあってスキー客も多く、午前中にボーダーがゲレンデを荒らしてしまったのでしょうか?ゲレンデもオフピステも硬い雪がデコボコの状態になっており、愉しめる状態ではなくがっかりして1回滑って止めることにしました。
家に戻ると、大きな音がして屋根からの落雪です。ベランダ横に高く積り、
西側にも多量の雪が落ちてしまいました。しかも、夫が持っているのは「天窓の枠の一部」で、落雪と共に外れてしまったようです・・・・
日が沈む前の4時半頃の裏の林は、また、春の装いに変っていました。 春の兆しを感じ始めたり、また、冬に逆戻りしてしばらくこのようなお天気が繰り返されるのでしょう。しかし、湿った重い雪と言うのは春の訪れを表しているのかもしれません