定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

ホタテとホッキ貝・土佐文旦

2016-03-14 06:25:29 | 料理関連

 数日前、友人からホタテとホッキ貝が届きました。

    

    長万部で朝獲れたてのホタテで、生きが良くて指を入れるとパクット挟まれてしまいそうでした。早速お刺身と、殻つきのまま焼いたり、ニンジンと茸と一緒に炊き込みご飯にし、お刺身の残りは煮付けにしていただきました。

    

    ホッキ貝の大きいこと!私のこぶしくらいの大きさです。これも鮮度が良いので、お刺身に。パン粉を付けてフライにすると少し硬くなるのですが、お刺身で食べるととてもやわらかくて、絶妙な味でした(#^.^#)。

    

   土佐の友人から今年も文旦が届きました。さすがは土佐は南国の気候なのでしょう。このような大きな実がなっているとは想像もできないほどです。

   文旦が送られてくると、私はとても忙しくなります。皮を捨てないで「マーマレード」を作ったり、「ざぼん漬け」を作らなければならないからです。ストーブの火を上手に使って、作るのも楽しみの一つです。

    3月12日は3日続きの雪が降り、階段には20cmほどの湿った重い雪が積もっていました。朝の10時ごろまで降り続き、視界も悪いのでスキーはお休みにしようと思っていましたが、午後になると、良いお天気になりました。階段には更に10cmほどの積雪があり、良いコンディションで滑れるかも?と期待して昼食後に出かけてみました。

    ところが、土曜日とあってスキー客も多く、ゲレンデもオフピステも硬い雪がデコボコの状態になっており、がっかりして1回滑って止めることにしました。

    折角春の兆しを感じ始めていましたが、また、冬に逆戻りしてしまいました。しかし、湿った重い雪と言うのは春の訪れを表しているのかもしれません。

コメント (2)
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