3月11日の朝、青空が時折見えていて、良いお天気になりそうです。そこで、春を探してド少し南の方へドライブすることに・・・・
ニセコ町の福井の方に行くと、雪原に小型の車で、炭を撒いているのを見かけました。明日からお天気が続きそうなので、少しでも畑の雪を解かしたいのでしょう。
ニセコ連山は少し雪が少なくなってきたようで、山際がくっきりと見えていましたが、真っ青な空に映えて見えました。
時折、雲も流れ、広い雪原に動物の足跡も見つけました。 見えますか？
羊蹄山の方を見ると、山頂付近には少し雲がかかっていましたが、目の前は広大な雪原が広がっていました。 まだ、雪解けにはなりそうにありません・・・・
朝から降っていた雪が止んで、晴れ間が見えてきたので、スキーに出かけることにしました。朝の積雪がとても柔らかな雪だったために、夫も｢今日は足の痛みが無い。」と言って、一緒にスキー場へ。
花園スキー場は平日にも関わらず、かなり混んでいました。やはり柔らかな雪を求めてくる人達が多いようです。ところが、この日のお天気は10分ごとに雪が降ったり、止んで視界が良くなったりの繰り返し・・・・晴れ間が見えた時に「今だ！」と、花園第3リフトを上がって行きましたが、途端に10m先は全く見えない状況になり、滑り下りるのに苦労しました。
それでもオフピステはふわふわで、気持ちよく滑って1時間余りで終了しました。駐車場に戻ると、今度は青空になってがっくり・・・・最近では珍しいくらい多くの車が駐車していました。
帰り道、いつも通り過ぎている道路では、雪をかぶった林と樹影がとても綺麗でした。
昨日、広島県の義妹からデコポンが届きました。
デコポンは頭がとんがっているのが特徴の甘みが強く、内袋のまま食べることが出来ます。一般名は不知火」言う名で、デコポンとう名称を使うには、糖度13以上、クエン酸１％以下の条件をクリアーしなければならないそうです。
昨日からまた雪が降り出し、今朝は階段には8cmほどの雪が積もってふわふわでした。ご近所の風景ですが、まだまだ積雪量は多く、雪解けはまだまだと言う感じです。
雪が降る日は、よく編み物をします。これは「アクリルタワシ」で、友人んい上げると「洗剤を使う量が少ない・・・」と、好評です。私はTVを見ながらいつも何かをやっていることが多い「ながら人間」です。PCで写真の調整をしたり、ブログなどを書きながらTV番組を見ています。（勿論、大事な番組はしっかり見ていますが）
今朝は朝から時々雪が降り、視界も悪そうなのでスキーは中止にしようと、思っていましたが、次第に明るく、雪も止んで来ましたので、ついにスキー場へ出かけてしまいました。
一人乗りリフト周辺はかなり傾斜がありますが、雪質は良さそうです。
山頂へ向かう人が多いためか、ゲレンデを滑る人は少なくて、気持ちよく滑れました。
急斜面を下りた場所から羊蹄山が見えていましたが、古いリフトの柱には雪が凍りついていました。3月とはいえ、まだまだ山の気温は低いのです。
花園第3の壁をお互いに撮影しながら滑りました。最後のスキーの写真、はご近所のOさんのショットです。もう８０代に入られた方ですが、花園第３の壁が好きで、いつもすごい速さで華麗に滑っていらっしゃいます。
3月の青空の下のスキーは、ゲレンデでも十分愉しめました。
昨日のスキー日和、真っすぐに花園第3リフトまで上がって行きました。
一人乗りリフトにはすでに行列が出来ていて、山頂へ向かうと思われる若者たちが待っていました。花園第3の壁を一度滑り下りた後、私達も一番上から滑ることにして、このリフトに乗ってみることにしました。
羊蹄山は珍しくくっきりと見えていました。やはり外国人が多く、ほとんどの人達がスキーやボードを担いでいます。
ニセコルールの立札があちこちに立っていて、注意を喚起しています。こちら向きに立っている赤と黒のウエアーの人は、チェックをしているパトロールの人です。
お天気も良いし、私達も上って行きたいところですが、夫の膝の調子が良くないので、あきらめてゲレンデのみを滑ることにしました。
昨日に引き続き、今朝も良く晴れて、日の出の景色を眺めることができました。
柔らかな朝陽に木々が輝き、羊蹄山もくっきりと見えていました。
上の写真は昨朝早く、夫が出かけて行っていつもの場所から写してきた写真です。私は早く起きることが出来ず、一緒に行けませんでした・・・・
このところスキー場は良いコンディションにならないため、スキーをお休みしていましたが、1週間ぶりにスキー場に出かけてみました。リフト運行前でしたので、人の姿がほとんどありませんでした。
今朝はうっすらと雪が積もっていましたが、比較的穏やかな朝を迎えました。外を見ると、羊蹄山の方向が赤く染まっていましたので、急いで服を引っかけて近くで撮影に出かけました。
雲がありましたので、太陽が目に飛び込んでくることはありませんでしたが、太陽の周辺がピンク色に染まっていました。
一瞬、壁にかかった朝焼けの写真！と、思われましたが、実は外壁の窓に映る景色でした・・・・
林のバックがピンク色に染まって、ひと時の美しい景色になりました。
家に戻る途中、動物の足跡が・・・・春の訪れと共に、動物たちも忙しく駆け回っているのでしょう。
2月の誕生日のお祝いで友人からいただいた赤い薔薇の花が、少しずつ枯れそうになってきました。
そこで、ドライフラーワーにしてみることに・・・・冬の間は特に乾燥が強いため、短期間でドライフラーワーが出来てしまいます。しばらくは愉しむことができそうです。
昨年11月に倶知安農業高校で育てられた「ニューギニアインパチェンス」の鉢を購入しました。その時、「来年まで咲かせることが出来るかしら？」と、生徒に尋ねると、「暖かいところに置くと花も咲きますよ。」との答えがあり、初めは玄関の窓際に置いていましたが、なかなか蕾がつきません、
そこで、今年になって台所の窓際に置くことにしたところ、次々に花を咲かせてくれるようになりました。薪ストーブがある居間はとても暖かいのですが、乾燥が強いので植物を上手に育てることが難しいのです。春の訪れまでしばらくは花を楽しむことができます。
いつの間にか3月に入りました。
今朝の日の出の後の穏やかな景色です。気温は＋1.8℃と久しぶりのプラスの気温になり、屋根の雪もほとんど落ちてしまいました。このところ雪も降っていなくて、雪の壁はまだまだ高いものの、道路の雪も解けてしまいました。
どんどん雪解けが進んでいます。風もあるため、スキーをする気分にはなれません・・・・
花園スキー場へ戻ってきた際、Hさんが藤原の沢を滑ってみたいと希望をされましたので、私とHさんがオフピステに入り、ほかの人達はそのまま花園第3リフトを下りた場所から一番下まで滑り下りることになりました。
藤原の沢は山頂の下方に入り込んでいる沢です。スタート前に、アンヌプリの壁を背景に記念撮影しました。
新雪が少なかったために、ふわふわ感はあまりありませんでしたが、若いHさんはスキーがとても上手で、真っすぐに飛び跳ねるように滑り下りていました。さすがです・・・・
皆さんのスキーショットをお見せします。
Nさん、Iさん、Hさんの滑りです。この日は良いお天気に恵まれ、アンヌプリ国際スキー場まで行くことができましたので、皆大満足でスキー合宿を終了しました。
まだ働き盛りのHさんはこの日の4時近くのスキーバスで神奈川県に向かって帰宅されました。最後に二人で薪運びを手伝っていただき助かりました！お疲れさまでした！
