海岸沿いに車を走らせて、岩内港へ到着しました。
無風状態でしたので、海が鏡のように透明になって、映り込んでいました。港を見降ろして聳えているのは岩内岳( 1086m)です。
望遠レンズで覗くと、家族4人で散歩中?の姿が見えていました。長閑な春です。
最近、バックカントリーで有名になっている岩内岳はだいぶ雪が解けていて、快適そうな傾斜になっています。畑や水田にはまだかなり雪が残っていました。
海岸沿いに車を走らせて、岩内港へ到着しました。
無風状態でしたので、海が鏡のように透明になって、映り込んでいました。港を見降ろして聳えているのは岩内岳( 1086m)です。
望遠レンズで覗くと、家族4人で散歩中?の姿が見えていました。長閑な春です。
最近、バックカントリーで有名になっている岩内岳はだいぶ雪が解けていて、快適そうな傾斜になっています。畑や水田にはまだかなり雪が残っていました。
蘭越町を通り抜て、尻別川の河口の日本海に出ました。
目の前に白い積丹半島の山々が見えていました。少し手前には泊の原発の建物も見えていました。波打ち際の白と海の青さが対照的でした。
左手には「弁慶の刀掛」があり、濃いブルーの海の色も今日は綺麗でした。更に遠くには白い船が何やら操業をしている感じです。
実は今日は22日です。外を見ると屋根が真っ白になっています。数日前から融雪剤を撒いていた農家の方々がお気の毒です・・・・久しぶりにスキーに行ってみようかしら?
3月19日、世の中は3連休の真っただ中ですが、私達にとっては関係なく、この日も朝早く春を探して出かけました。
やってきたのは蘭越町。ここは倶知安町に比べるとずっと暖かく雪解けも早いだろうと来てみたのです。朝陽が川幅が広くなった尻別川に浮かんで、遠くに羊蹄山が見えていました。
そろそろコハクチョウの飛来が?と、雪解けが始まった田んぼををキョロキョロと探してみましたが、まだ、雪解けが始まったばかりで、気温が低いためか、コハクチョウは見つけられませんでした・・
道路際に池があり、無風状態だったため、真っ青な空と春の山々、水際の木々が写り込んで、素敵な景色に出会いました。空には白い半月が・・・・
蘭越町では水田に稲の切り株がでて、早くも雪解けが始まっていました。息吹が感じられます。
日当たりのよい水田では、水がたまっていました。やっと春らしくなってきた感じです。