ヒラフスキー場から花園スキー場へ行ってみると、スキー場も混んでいないし、風もほとんどなく、雪質も良好です。
花園第2リフト前で記念撮影です。スキーの1級や準指の資格を持っている方々も数人含まれており、皆さんスキーはとてもお上手です。
スキーの途中一休み。
花園スキー場の散歩道にも、皆さんをご案内しました。林の中のふわふわのスキーに、皆さん楽しそうでした。
ヒラフスキー場から花園スキー場へ行ってみると、スキー場も混んでいないし、風もほとんどなく、雪質も良好です。
花園第2リフト前で記念撮影です。スキーの1級や準指の資格を持っている方々も数人含まれており、皆さんスキーはとてもお上手です。
スキーの途中一休み。
花園スキー場の散歩道にも、皆さんをご案内しました。林の中のふわふわのスキーに、皆さん楽しそうでした。
今年も18日に広島。愛媛組のスキー友がニセコ入りされました。4年ほど前にイタリアスキーツアーでお会いした人達のグループで、毎年ニセコスキーを楽しまれています。
18日の夕食はヒラフスキー場近くのホテル「ひらふ亭」で行われ、私共は食事会に招待され餡した。スキーの参加者は10名で、今年は急に広島のリーダーのSさんと愛媛のS夫人、Aさんが欠席となり残念でした。
19日の朝、ヒラフスキー場で皆と待ち合わせて、まずキング第3リフトに乗って羊蹄山が見える場所まで行きましたが、残念ながらこの日は羊蹄山は全く見えていませんでした(ーー;)。
花園第3リフトの降り場近くの一人乗りリフトには、今まで見たことが無いほどの長い列がいち早く出来ていました。皆さん、山頂へ向かってバックカントリーをする人達なのでしょう。写真にもすでに登っている人達の姿が見えています。
ヒラフスキー場側は混んでいるため、私達は二人乗りのスィンギングモンキーリフトに乗って花園コースの方へ行くことにしました。
我が家から離れてご近所を廻ってみました。ご近所も木造の建物が多いのですが、それぞれの異なった板目に雪が張り付いて、意外にもう美しい模様になっていました。
この家は黒めの板なので、白い雪とのコントラストがとても美しくなります。
北欧の木造建築を参考にして建てられたと聞いています。いろいろな装飾が美しく、煙突の上の「風見鶏」がポイントになっています。
外壁は黒く塗ってありますが、丈夫なチーク材で作られている家です。板目に白く残ったラインが綺麗ですね。
片流れの屋根のログハウスです。雪国のニセコ周辺の家はしっかりとした建物が多いと思います。
猛吹雪の後、少し晴れ間が見えてきました。
太陽が出てくると白いオブジェも更に美しく見えます。クレマチスのアーチも真っ白になってしまいました。4月過ぎるとこれらが次々に緑に変化する成長の力は、素晴らしいものです。
餌を求めてハシブトガラがやってきました。
そのうちに轟音と共に除雪車がやってきて、車庫の前を除雪してくれました。早めに来てくれると車で出かけるのに助かります。
板の扉にも雪が模様のように貼りついていました。また階段の踊り場付近の板にも、南風を受けて雪がへばりついて美しく見えていました。
何回も薔薇のアーチの上の雪は下ろしているのですが、いつの間にか高く積っています。
この写真一瞬、何かに見えませんか?そう、日光東照宮の陽明門の(見ざる聞かざる・・・)を思い浮かべました。
車庫の上にへばりついて残っているのは蔦です。これでも枯れているのではなく、春には芽をだし、秋には紅葉の着物を着ます。
昨日から今朝にかけて北日本は猛吹雪となり、あちこちでホワイトアウト状態となりました。
外の気温はマイナス10度近く。急いでストーブに火を入れながらベランダを眺めると、板壁が凍りつき、ツルウメモドキは白いオブジェのようになっていました。また、風があるとくるくると忙しく働いていた風車の蜂さんは横を向いたまま凍っていました。
南風だったため、運び込んだ薪の上にも雪がかぶっていました。
内玄関の窓ガラスは雪が凍りついて結晶になっており、クリスマスリースは真っ白になっていかにも雪国の飾りものという感じです。雪投げ用の道具は少し隠れているため、それほど雪はついていません。が、まだ寒くて雪投げ作業をする気にはなりません・・・・
玄関の外から見たベランダの周辺もいろいろな形のオブジェの造形で、自然がなせる技を再発見しました。
12日にスキーに行った後、風邪をこじらせてしまい咳が止まらなくて苦しい日が数日続きました。ニセコ医院に行って薬をいただきましたが、どうやら今流行っているインフルエンザではなさそうです。
友人のNさんが来訪された時に自家製の「かりん酒」を持ってきて下さいました。花梨は本州で秋に採れる果実で、ホワイトリカーとはちみつ、氷砂糖を入れて作ったそうで、お湯割りやソーダ水で割ると飲みやすいようですが、私と夫はそのままで毎晩飲んでいました。
風邪予防や咳止めとして飲まれている薬酒ですが、おかげでだいぶ良くなってきました(#^.^#)。
今朝はー10℃で室温も13度くらいに下がって寒い、しかも風雪が強い日になりました。
ベランダの雪の上にはいつものテンの他にキタキツネらしい足跡も・・・・餌が無くなってきたのでしょう。
少し天候が収まってきたので夫はブルを動かして除雪作業をしていました。町中と異なり、我が家の周辺はそれぞれ1軒分の空き地に囲まれていますので、広々と雪を移動でき、除雪の揉め事はありません。
ストーブの周りには何時も十分量の薪を運びこむことにしています。外から運ぶのは冷たくて大変ですが、暖かく過ごすには欠かせない作業です。ストーブの上ではビーフのテールを使ったシチュウを作っています。
久しぶりにスキー場に行こうかと思いましたが、視界も良くないし、TVでは錦織 圭と大坂なおみの全豪オープンテニスの試合が行われるので、今日は二人の応援をすることにしました。
雪が降り続くと餌が少なくなってきたのか、ヒマワリの種を餌台に置くとすぐに小鳥たちがやってきます。
ベレー帽がよく似合う「ハシブトカラ」は小さくてすばしこいのですが、餌を口に入れるとすぐに飛び立ってしまいます。
一番用心深いのは「シジュウカラ」で、ネクタイをしめてきちんとした服装で何時もやってきます。
以上が何時も我が家に来訪する3種類の小鳥たちです。時々大きめの「ヒヨドリ」がやってきますが、餌台まで来てくれません。具合が悪くても小鳥たちの動作を見ていると、心が和みます。
今朝は雪は積もっていませんが、穏やかなお天気になりそうでした。
ベランダからスキー場の方を覗くと、リフトが動き出していました。が、昨夜は私は珍しく風邪をひいたのか?夜中に咳が出て朝になっても痰が絡んで咳が止まらず、体がだるい感じです。
そこでベランダを訪れてくる小鳥たちの写真を撮ることにしました。まずは少し威張っている感じの「ゴジュウカラ」。ほかの小鳥たちもゴジュウカラが近づいてくると、サット逃げてしまいます。 コツコツと大きな音を立てて、ヒマワリの種を割って食べていました。
12日、次第に青空が広がってきましたので、花園第3リフトを上がってみました。
思いがけなくお天気も良くなってニセコアンヌプリがくっきりと見え、山頂から無数のシュプールが網の目のように出来ていました。鞍部に向かって長い行列が出来て歩いているのが見えていました。
すべてのリフトが稼働して、オフピステを滑る人達も多くなっていました。
キング第3リフトを上ると、珍しく羊蹄山の姿が見え、右手に洞爺湖、さらにその右には太平洋が白く光っていました。意外と近い感じがします。
気温が5,6℃くらいに上がっているためか、雪質も柔らかく、白樺コースや花園第3リフト周辺を2回ほど滑ってこの日のスキーを終了しました。視界が良い日は気持ちよく滑ることができ。3人で楽しめました。
1月12日、天気予報では午前中晴れマークになっていました。雪はあいにく降っていませんのであまり期待せずにスキー場へ。
これからスキーを始めようとしているところに友人のAさんとバッタリと出会い、一緒にスキーを愉しみました。2回ほど花園第1リフトを使い、いつもの散歩道にAさんをお連れしました。
深雪は苦手だと言うAさんもふわふわの雪に楽しそうで、羊蹄山をバックに楽しく滑りました。
更にKITSUNE KAMPの樹林コースにも入り、転ぶことも無く上手く通り抜けました。スキーを始めてまだ5年目くらいのAさんは、若いだけにどこへもついて滑ることが出来て、楽しみです。