紫陽花の花の写真を撮っていると、
」
蒼い絨毯の上に「トノサマバッタ」が休んでいました!睨めっこしても動きません。
初夏に咲いていた「オニゲシ」の種の上にとまった「赤とんぼ」も、そろそろ動きが鈍くなってきたようです。
「クロアゲハチョウ」も一休み。
レースの葉っぱは虫たちの仕業・・・
「ヤマハハコグサ」が最近元気になってきましたよ!Kさん!
紫陽花の花の写真を撮っていると、
」
蒼い絨毯の上に「トノサマバッタ」が休んでいました!睨めっこしても動きません。
初夏に咲いていた「オニゲシ」の種の上にとまった「赤とんぼ」も、そろそろ動きが鈍くなってきたようです。
「クロアゲハチョウ」も一休み。
レースの葉っぱは虫たちの仕業・・・
「ヤマハハコグサ」が最近元気になってきましたよ!Kさん!
朝夕はずいぶん涼しくなりました。1週間ほど役立った扇風機も、もうお払い箱です。
夏の終わりになるのにまだ「紫陽花が!」と言われそうですが、眩いばかりの青さで元気に咲いています。
こちらは「ガクアジサイ」宝石のように輝いています。
「アナベル」を下から覗いてみました!
ニセコの朝の気温は15℃前後で、かなり涼しくなってきました。朝夕は長袖を着込んでいます。そこで、自転車で付近を廻ってみることにしました(私は今年初めて)。
もっと早く乗ればよかったのですが、暑い日差しの下では乗る気になりませんでした。昨年秋に購入した電動アシスト自転車の為、運転は楽チンです。
まず、花園スキー場を覗いてみました。その後のリフトなどの建設状況を調べるためです。パークハイアットニセコHANAZONOの反対側に廻って、今年まで稼働していた4人乗りリフト(第1クワット)乗り場へ行ってみると、コースが少し変更された場所にリフト乗り場が建設中でした。
どうやら、4人乗りから6人乗りの大型リフトに更新され、シートウォマー機能付きの本革リフトになるらしいのです。
反対の山側の方を眺めた景色です。その奥に建設中の建物があり、近づいてみると
1階建ての建物らしいのですが、看板には何に使用されるのか書いてありませんでした。
6人乗りリフトの向こう側に、もう一つリフト乗り場のような建造物が見えていました。
リフトの支柱がさらに奥の方にも伸びていました。先のリフト乗り場よりも頑丈な感じです。帰宅して調べてみると、これはスキー初心者を対象にした10人乗りの大型ゴンドラが新設されていることが分かりました。全長1300mで10人乗り、中間駅で降りると斜度7度の平らな初心者用コースが麓まで続くようです。中間駅からゴンドラ山頂駅まで上ると、中級者用のコースが新しくでき、しかも、ゴンドラのシートはベンチ型ではなくて、個別の本革レザーシートと豪華版です。
香港や東南アジアなどから訪れるスキーに不慣れな観光客のことが考慮されたようですが、従来の初心者コースは途中に中級者並みのコースがあって、初心者が滑り降りることが出来なくて困っていましたので、期待されます。
スキー場を後にして、HANAZONOゴルフコースの方へ行ってみました。ここで上の「熊出現!」の看板を目撃!ここは鏡沼への登山コースの入り口で、毎年秋には登って写真撮影しているのです。登山禁止とは書かれていませんでしたが、とても登る気がしません・・・・聞くところによると、ニセコアンヌプリ登山入り口にも、熊出現の看板が出ているそうです( 一一)。
神泉沼から戻って長沼への分岐点来たところで、久しぶりに長沼まで行ってみようということになりました。600mほどのアップダウンの山道です。
ナナカマドの紅葉
エゾアジサイの花
ウドの花
「ツルリンドウ」
「ガマスミ」の赤い実
登山路の脇の様々な植物を見ながら10分ほどで長沼へ到着。神仙沼よりはずっと大きな瓢箪型の長沼は、共和町の水源地となっているそうです。
目の前に「チセヌプリ」がそびえ、「シャクナゲ岳」へもここから登って行きます。
長沼の手前の草地には、細いかやのような草が一面に生えており、風のいたずらで寝そべっている景色が面白い気がしました。「草の波」です。倒木が水に洗われて風化していました。
撮影会はこれで終了。たくさんの写真を撮影しました。
20分ほどで「神仙沼」に到着。
神仙沼全体に「ミツガシワ」が群生していて、緑が映り込んだ沼の中に太陽の光が輝いていました。白い花はまだ咲いていません。
嬉しいことに「サワギキョウ」が咲いていました。
二人とも撮影に夢中です。木道の板の上に赤とんぼが・・・
撮影も終わり、しばしティータイムでした。
神泉沼に到達するいつもの木道が一部破損していましたので、帰路に使用している遠回りのルートを歩くことにしました。
湿原地帯には、もうワタスゲは見当たらず、高山植物はほとんど咲いていませんでしたが、青々とした草むらが綺麗でした。
陽が上がってきて、あちこちに点在する池塘の中にも雲が湧き出て、木々の緑が映り込んでいました。
8月12日、フォトクラブの友人2名を誘って、久しぶりの撮影ドライブをしました。7時に我が家に来てもらい山越えの近道を通って、神仙沼へ行きました。気温13度と冷え込んでいました。
時間が早いので数人しか人が居ません。のんびりと静かな木道を通って神仙沼までの20分の道のりを歩きます。
ノリウツギ
一部だけ紅葉になったナナカマド
葉っぱがレース状になっていました。虫たちの作品?
トドマツの林の根元に湿地が広がり、あちこちに「池塘」が出来て、青い水をたたえた池の中には、小さな蓮の葉が浮かんでいました。まだ「ネムロコウホネ」の黄色い花は咲いていませんでした。
時間が早いためかトンボの姿があまり見られません。やっと飛んでいる姿を捕えました。
昨日から九州から中国地方にかけて大雨警報が出ていました。朝になると私の長崎の実家周辺の町の名前がTVに頻繁に出ていて、心配でなりません。最近は高温になったり、豪雨が続いたりして、気象の異常が続いています。地球温暖化の影響でしょうか?
2,3日の雨で野菜や花達は生き返ったように元気になっています。
我が家には赤い「フロックス」しか咲いていませんが、暑い夏が好きな花です。
アナベルの根元で、小さく咲いたガクアジサイ。涼し気な色で気に入っています。
日照りが続いている時は、草があまり生えなくて良かったのですが、数日の雨でいつの間にか草が伸びてしまいました。収穫が終わった苺は、例年は草取りはしないままで春を待っていましたが、今年は移植をしなければならないので、ツルが伸びていくように、仕方なく草取りを始めました。
昨年、苺の移植は1/5くらいしか根が付かず、大失敗。来年はうまく増やしたいものです。
昨日の野菜の収穫。トマトとナスが好調です。
朝早く自転車で一回りして帰宅した夫が、ゴルフ場の池の写真を撮ってきました。今年は私達はゴルフをお休みしています。オリンピックのTV観戦が続いて、運動不足でじわじわと体重が増えています( 一一)。
ゴルフ場の近くのスキー場では、新しいリフトが設置され、ゴンドラの工事も進んでいるようです。スキーコースがどんなに開けるのか?楽しみです。
真夏の空の下、アナベルが爽やかに咲いています。
その花の上で一休みしているのは「バッタ」です。バッタは花に付いた水滴を吸い上げているのでしょうか?じっとして動きません。
ハーブの花の上には、7,8匹のモンシロチョウが飛び回っていました。雨が降る前にはほとんど見かけませんでしたが、どこからやってきたのでしょう?
雨が降った後は爽やかなお天気になりました。ハーブの花やアナベルなどにいろいろな昆虫達が集まってきました。今日は「赤とんぼ」の写真です。
アヤメの花も咲き終えた種?とラベンダーの花に、赤とんぼがじっと止まっていました。あまり動きが無いので撮影にはバッチリです。
竹の支柱にも・・・
珍しく「イトトンボ」まで来てくれました(^_-)-☆。