木道を歩いて対岸の方まで行ってみました。
鏡沼の奥の林は紅葉にはもう少し早すぎた感じで、一番の目的としていた「草紅葉」が全く見られなかったのは残念でした。真っ赤になった草紅葉をもう一度撮りに来なければなりません・・・
時おり風が吹いて沼にさざ波が立ったりして変化していましたが、映り込みは綺麗でした。
木道を歩いて対岸の方まで行ってみました。
鏡沼の奥の林は紅葉にはもう少し早すぎた感じで、一番の目的としていた「草紅葉」が全く見られなかったのは残念でした。真っ赤になった草紅葉をもう一度撮りに来なければなりません・・・
時おり風が吹いて沼にさざ波が立ったりして変化していましたが、映り込みは綺麗でした。
40分ほど歩いて鏡沼に到着しました。まだ誰も訪れていません。
この日は青空が広がってニセコアンヌプリの山頂まで良く見えていました。山裾から山頂へ向かって、ナナカマドの紅葉と黄葉が繋がっていました。が、時折吹く風のために、折角の鏡沼へはその姿をくっきりとは見せてくれませんでした。イワオヌプリもチラリと見えていました。
鏡沼の周囲は紅葉と黄葉が美しく、風が途絶えた時には鏡のようにその姿が映り込んでいました。青い空に白い雲がぽっかりと浮いていました。後からやってきた男性が「浮島が見えませんね」と言っていました。どうやら4,5日前に来た時には大きめの浮島が漂っていたらしいのです。きっと風で右奥の方に押されて岸に繋がってしまったと思われます。
初雪が降りましたのであとになってしまいましたが、10月13日の午前中に鏡沼の紅葉を期待して出かけてみました。
鏡沼へのコースはHANAZONO GOLF近くと五色温泉に向かう道路から入る2ケ所がありますが、道路脇の狭い空間に車を停めて、道路側から入りました。
鏡沼へは上り下りが多い散策路になっており、落ち葉を踏みしめながらゆっくりと歩きます。1500mのアップダウンの道のりです。すぐにイタヤカエデの黄葉とナナカマドの紅葉が迎えてくれました。
コースの両サイドのツタウルシや黄緑色の葉っぱも色づいていました。35分ほど歩くと川の流れがあり、そこを渡らなければなりません。渡り終えると300mほどで鏡沼に到着しました。所要時間は40分。
突然の雪に咲いていた花達も驚いているようです。
秋から咲き始めた「シュウメイギク」だいぶうなだれてきました。
「ニシキギ」の赤は紅葉の中では一番きれいな赤です。雪の白にさらに映えていました。小さな赤い実をつけています。
我が家のドウダンツツジも濃い色の赤になっています。
緑色の大きな葉を持つ「ギボウシ(ホスタ)」が黄葉になって、雪の中に埋もれてしまいました。
突然あられになって、音を立てて降ってきました。その後は霙となり雨模様に・・・
初雪の翌日も気温が0℃と下がって、朝は雪が積もっていました。屋根からの落雪で、野菜が埋まってしまいました・・・その後は雨らしいのでそのままにしていますが。そろそろ畑も片つけなければ・・・
初雪の後、物珍しさもあり周辺の景色を撮影して回りました。
突然の初雪でしたので驚きましたが、周辺の木々もきっと驚いたことでしょう。まだ鮮やかな紅葉が残っているままです。雪と紅葉の写真はなかなか写すことが出来ませんでした。チャンスです。
白い雪に紅葉や黄葉が美しく輝いていました。落葉はもう少し待って欲しい!
街へ下りる途中で眺めた羊蹄山。しっかり冠雪している姿を見ました。
昨年の初雪は10月末だったと記憶していますが、まだ根雪にはならないでしょう。冬タイヤに交換して、紅葉の美しい場所を探さなければなりません。
初雪前に撮影したご近所の紅葉風景です。
I さん宅の別荘はナナカマドの紅葉はイタヤカエデに囲まれて、窓に映り込んだ木々の色が綺麗でした。コロナ禍でしばらくお見えになっていません。
毎年広島県に住んでいる義妹が渋柿を送って下さいます。先週届いてあわただしくしているうちにそろそろ干し柿を作らなければ・・・と、柿を見てみると、半分以上が熟しかけたり、すでに熟していたりしていました。大部分を焼酎漬けにして渋抜きを試みています。
硬めのものを干し柿にしました。例年はつるしていましたが、今年は数が少なくなってしまったので、バーベキュー用の金刺しに通して、干してみました。寒くなるといい感じの干し柿になるはずです。
夏の間中咲いていた「紫陽花」と「アナベル」が枯れない内にドライフラーワーにしました。数年前に作成したリースの色が褪せたため、作り直してみました。しばらくは部屋の飾りになりそうです。
羊蹄山の反対側の俱知安の街並みに目を転じてみました。
次第に夜が明けて朝靄の中で町が活気づいてきていました。ニセコアンヌプリも山頂まで良く見えていました。そこへ朝の通勤列車が!
近くに送電線と思われる鉄塔が並んでいましたが、幻想的に見えていい感じでした。 畑が一列に並んで耕されていましたが、何も植えたのでしょうか?イタヤカエデの黄葉が綺麗でした。
今朝の気温は1℃。外を見ると初雪になっていました(^_-)-☆。
昨年は11月に入ってから初雪になりましたので、かなり早い初雪でした!畑の野菜も雪をかぶり、大根はまだ大きく育っていません・・・・どうなるのでしょうか?
突然の雪にイタヤカエデの幹に巻き付いていた「ツタウルシ」と「ナナカマド」の紅葉が映えていて、珍しい光景になっていました。
10月15日は俱知安町で敬老の日の贈り物がありました。私達も十分資格がありますので、出かけて行き、お赤飯と紅白のお饅頭、豪雪うどん、お茶をいただきました(^_-)-☆。
5日ほど前に2回目の山ぶどう狩りをしました。たくさんの山ぶどうを採って、友人がブドウの房取りのお手伝いをしてくださいました。今日はストーブの上で、ジャム作りです。
陽が次第に高くなってきましたので、別の撮影ポイントまで移動しました。
広大な畑の向こうに羊蹄山が靄に隠れて見えていました。気温3度ですが、夜中はもっと冷え込んだのでしょう。草が真っ白になっていました。
そのうちに羊蹄山の靄は層になって次第に厚くなり、
山頂に向かってゆっくりと広がり始めました。
10月13日の早朝、3℃と冷え込んで靄がかかっている感じなので、写真撮影に出かけました。
日の出に間に合うか心配でしたが、5時50分、ちょうどいつもの畑で羊蹄山のすそ野からの日の出が撮影できました。
朝靄の上から顔を出した太陽は、光を放ちながら少しずつ上って行きました。
朝靄が少しずつ上に上がって行きました。良いお天気になりそうです。