温室ではペチュニアのほかに
ツノナスや
ゴクラクチョウ花、
サクラソウやチューリップなどを見て、
変った品種のボタンの花にも出会え、
公園内に入りました。
お天気も良く、幼稚園の遠足のクループがたくさん居て、玉入れ遊びなどを楽しんでいました。
温室ではペチュニアのほかに
ツノナスや
ゴクラクチョウ花、
サクラソウやチューリップなどを見て、
変った品種のボタンの花にも出会え、
公園内に入りました。
お天気も良く、幼稚園の遠足のクループがたくさん居て、玉入れ遊びなどを楽しんでいました。
5月20日、フォトクラブの友人達を誘って札幌市北区にある「百合が原公園」に行ってきました。数年前に一度行ったことがありますが、春の花の時期は初めてでした。
公園内には6400種もの花や植物が育てられ、まだシーズンには早かったのですが、百合は100種類ほど観賞できるそうです。
このほか「丸山動物園」にも行ってたくさんの写真を撮りましたので、しばらくお付き合いをお願いします。
約2時間ほどで「百合が原公園」に到着。ここで札幌市に住んでいるもう一人の仲間と合流して、まずセンター横の温室に入りました。
入り口付近の天井からぶら下がっている黄色い花に目を見張りました。エクワドル原産の「マーマレッドブッシュ」という花だそうです。白い花はクリスマスモンタナ?真っ赤な花弁が大きいつつじも目が覚めるようでした。
ちょうどペチュニア展が開かれていて、今まで持たこともないような様々なペチュニアが丁度見頃でした。
どの花も素敵なペチュニアでした。
裏の畑に植えてある「行者ニンニク」がだいぶ伸びてきましたので、伸びすぎないうちにと思い収穫しました。
野生の行者ニンニクと比べるとニンニクの匂いはだいぶ弱いのですが、毎年天ぷらにしたり、しょうゆ漬けにしたりして楽しんでいます。
例年、行者ニンニクをさっとゆでて薄めた出し醤油に漬けていましたが、ニセコヨーテさんのブログを見て、生のまま醤油漬けにする方法も真似てみました。
さらにcook padで調べた方法もトライしてみました。
醤油 100ml、味醂 大2、酒 大2を鍋で煮てごま油大1を加え、冷ましてから塩で20秒茹でて冷やした行者ニンニクと一緒に保存容器に入れ1夜冷蔵庫に入れると食べることが出来ます。
どの方法が美味しいか食べ比べてみようと思います。
敷地内で出てきた「蕗」を採ってきて、豚肉とうす揚げと一緒に煮物を作り、別に細めのものできんぴら風に炒めて食べてみました。
グリーンアスパラが美味しくなりましたので、茹でて味噌マヨで食べたり、豚バラ巻きにしてソテーにしましたが、今日はパン粉をつけてフライにしていただきました。我が家で採れた行者ニンニクとウドの天ぷらも一緒に春の香りを楽しみました。
5月16日は満月でした。夫は19時15分ごろが月の出の時刻だからと、写真撮影に出かけました。私は畑仕事で疲れて一緒に出掛けなかったのですが・・・
帰宅して写真を見せてもらったところ、近くの羊蹄山が見える畑からカメラを構えていると、ちょうど満月が山頂から出てきたと言って、素晴らしい写真を撮ってきました。5月のフルムーンは「フラワームーン」と、呼ばれているそうです。
そこで2日後の18日の夜、今度は違った場所から撮影しようと二人で同じ時刻ごろに出かけました。しかし、羊蹄山のどこからも月が出る気配が感じられません・・・そこでスマホを使って俱知安町の月の出の時間を調べたところ、2時間後の「21時45分」ということが分かりました。
写真はその時の羊蹄山とニセコアンヌプリです。 仕方なく一旦家に帰って出直すことにしました。
約2時間後同じ場所に行ってみると、俱知安町の灯りが見えていましたが、30分ほど待っても一向に月が出てきません。
そのうちに、22時21分に羊蹄山の右上の方が光り出して、何と月がこの場所から出てきました。山頂から出なくてがっかり・・・どうやら羊蹄山の裏側から出ていたので、予定の時間よりも月が現れるのが30分以上も遅くなったようです。
時間が経つにつれみるみる月は山際から離れていきました。
どうやら「月は星空の間を移動する速さが、他の天体に比べて早いために月の出や月の入りの時刻は、毎日大きく変化する」ということが判明。1日に約50分ずつ遅くなるそうな・・・
考えてみると、月が地球の周りを移動しているので、地球が太陽を1周するのは365日なのに、月が地球を1周するのは約27日のため、2日後に2時間ほど月の出が遅くなり位置も変わったわけです。当たり前のことなのに、撮影するときは全く気が付きませんでした( 一一)。
5月18日の朝、窓からニセコアンヌプリを眺めると、
山頂をすっぽりと雲が山の形どおりに覆っていました。きっと急に冷え込んだためでしょう。面白い雲の現象でした。
2週間ほど前から鶯がうるさいほど鳴いていますが、まだ「カッコウ」は鳴いていません。昔からカッコウが鳴く迄畑仕事は待てと、言われています。ワイスホルンの馬の雪形もまだ出来ていません。
しかし、昼間は20度を超えるようになりましたので、待ちきれず野菜の種蒔きと、植え付けをやってしまいました。気温が下がって霜にやられないように祈るだけです。昨年はきゅうりを数本枯らしてしまい、植え直しました。
苺畑には、昨年黒いマルチを敷いて新しいツルの部分を植えました。花が咲くのはまだこれからです。
嬉しいことに昨日、雪で傷みつけられていた八重桜が咲きました。年々枝が折れて少なくなっていますが、健気に咲いてくれました(^_-)-☆。
つつじも小さめの花をつけました。
今年も千歳林業に薪用の木材の発注をして、数日前に搬入されました。
今年度1年間の薪として4式を注文。4式だとトラックでの運搬が無料になります。種類は「イタヤカエデ」と「ミズナラ」で、一番固い木材なので、火持ちがいいのです。丸太が大きすぎるとチェンソーで切断するのが大変なため、細すぎず太すぎずの木材を頼みました。
その日から夫はチェンソーで切断を始めました。今年は前もってチェンソーの刃を4本購入して、万全の準備です。切れなくなると刃を研がなければなりません・・・
私は切断した丸太を一か所にまとめたり、切断する長さをマジックで木材にしるしをつけたり・・・と、助手を務めます。
毎年のことですが、切断が終わると薪割り、乾燥、それから軒下まで薪運び・・と、作業は夏まで続き、冬が到来する前には、ベランダに運び込まなければなりません。暖かい冬を過ごすためには、頑張らなければ・・・
庭に一度にいろいろな花が咲き始めました。
我が家の桜は3本とも雪で何回も枝が折れて、折れ曲がっていますが、これはそのうちの2本の桜で「エゾヤマサクラ」でしょうか?八重桜はやっと咲き始めたところです。
雪解けが早かった場所には、芝桜が咲きました。
階段状の花壇には、チューリップ、ムスカリ、水仙などが・・
赤いチューリップばかり咲いていましたので、昨年白っぽいチューリップの球根を新たに植えてみました。
黄色い「ミヤマカタバミ」と「サクラソウ」と白い「イベリス」など・・・小さな花が多いのですが、花壇が一度に華やかになってきました。
雪がすっかり解けて我が家にもやっと春が訪れたかの感がします。
やっと耕した畑と芝生の上が最近、黄色い絨毯のようになってしまいました。我が家周辺にイタヤカエデが多く、その花が落ちたのでした。イタヤカエデの黄緑色の花は、葉が出る前に花が咲くのだそうです。
数年前に山から移植した「シラネアオイ」の花が咲きました!
勿忘草の花も小さな星のよう・・・
以前紹介した「ヒマラヤユキワリソウ」の背が高くなって満開です。
5月11日、俱知安町の桜を撮り終えて、京極町のダム周辺に向かいました。ここは昨年、秋も深まる頃訪れて、渓谷の写真を撮った場所です。
京極ダムへは初めて行ってみましたが、緑色がかった水を湛えたこじんまりとしたダム湖です。周辺には山雪があり、若葉が萌えて美しい景色でした。
ダム湖の下方は渓谷になっていて、雪解けの水とダムの水が勢いよく流れていましたが、影になっているためまだ若葉は少ししか見れませんでした。
それでも日当たりが良い渓谷の上の方は残雪の中に春紅葉が見られました。
帰る途中、京極のふきだし公園に立ち寄ったところ、公園の桜はほぼ満開でした。ベンチに腰掛けて何やら話をしている風景は長閑な平和を感じました。
このところやっと気温が上がって山の雪も解け始めました。
若葉が美しくなり、渓流にも雪解け水が勢いよく流れていました。
農家の庭の桜が満開で、バックの蝦夷富士がいい感じです。
日当たりがいい場所に「ツクシンボウ」の群生が・・・関東の友人がツクシンボウは漢方薬になるというので、昔、大量に送って上げたことがありました。
満開の桜の傍で、農家の人も忙しそう・・・
足元にエゾエンゴサクが咲いていました。桜の花びらも・・・
そのそばにたくさんのウドの群生が!今年初めての収穫でした(^_-)-☆。
早速夕食に酢味噌和えと天ぷらにしていただきました。少し苦みがあるのがいい「春の味」でした。