映画『剣岳』で、日本地図作成の苦労を知る。
山頂に三角点を置いて、山の高さを測る、ということは
理解できるが、谷や尾根の複雑に入り組んだ等高線は
どうやって測量したのだろう。
また、中村トオルが演じていた小島烏水が、日本山岳会の
創設者と知る。ネットで検索すると、横浜正銀行に勤務し、
浮世絵や絵画の収集家でもあったとのこと。
「小島烏水-山の風流使者伝」を書いた近藤信行氏は、
実は私の妻の叔父にあたる。妻の父の妹、蜂谷緑さんの
夫君。
中央公論の編集長を辞め、日本山岳会の理事として「日本
山岳会史」はじめ数々の書を編纂執筆し、「大仏次郎賞」を
取得している。当時は脱サラなんて、大変勇気のいる行為。
近藤信行氏の脱サラは私にも少なからず影響を与えた。
現在は、山梨県勝沼に住み、「山梨県文学館館長」として、
講演や執筆活動をされている。
山頂に三角点を置いて、山の高さを測る、ということは
理解できるが、谷や尾根の複雑に入り組んだ等高線は
どうやって測量したのだろう。
また、中村トオルが演じていた小島烏水が、日本山岳会の
創設者と知る。ネットで検索すると、横浜正銀行に勤務し、
浮世絵や絵画の収集家でもあったとのこと。
「小島烏水-山の風流使者伝」を書いた近藤信行氏は、
実は私の妻の叔父にあたる。妻の父の妹、蜂谷緑さんの
夫君。
中央公論の編集長を辞め、日本山岳会の理事として「日本
山岳会史」はじめ数々の書を編纂執筆し、「大仏次郎賞」を
取得している。当時は脱サラなんて、大変勇気のいる行為。
近藤信行氏の脱サラは私にも少なからず影響を与えた。
現在は、山梨県勝沼に住み、「山梨県文学館館長」として、
講演や執筆活動をされている。