モルガン・スタンレー、1600人削減へ(読売新聞) - goo ニュース
バブルの頃、日本に多くの外国人が来ていた。日本文化の
吸収ということで、18人もの外国人が、私のところに
尺八を習いに来ていた。また3人の超ビップの所には
出張稽古に行っていた。
一人は六本木の豪華マンション。家賃 月80万。マンション
の中に、広くて長い廊下があることに まず驚き。
もう一人は、渋谷区松濤の超豪華マンション。家賃150万。
マンションと言っても3フロアー。1階が駐車場。2階が玄関。
玄関でも8畳くらいある。30畳はあるリビングルームには
螺旋階段があって3階の寝室に通じる。家賃は月150万との
こと。
アメリカ人のSさんは、モルガン・スタンレーの証券
アナリストとして、家賃 月100万の豪邸に住んでいた。
200坪もある純日本家屋だった。門だけでも一軒の家
ぐらいある長屋門だ。
それが、バブル崩壊とともに、証券各社を渡り歩き、一時は
韓国に行っていた。変わり身が早い。
先日、京都の帰り、名古屋に立ち寄られ、食事を共にした。
「もう、ヨーロッパもアメリカも中国も終わり。世界の
金融システムが崩壊寸前」とのこと。「そしたらイイね。
虚無僧やれる」と笑っていた。
アメリカ人は楽天的でイイね。私もバブルでいい夢を
見させてもらった。
バブルの頃、日本に多くの外国人が来ていた。日本文化の
吸収ということで、18人もの外国人が、私のところに
尺八を習いに来ていた。また3人の超ビップの所には
出張稽古に行っていた。
一人は六本木の豪華マンション。家賃 月80万。マンション
の中に、広くて長い廊下があることに まず驚き。
もう一人は、渋谷区松濤の超豪華マンション。家賃150万。
マンションと言っても3フロアー。1階が駐車場。2階が玄関。
玄関でも8畳くらいある。30畳はあるリビングルームには
螺旋階段があって3階の寝室に通じる。家賃は月150万との
こと。
アメリカ人のSさんは、モルガン・スタンレーの証券
アナリストとして、家賃 月100万の豪邸に住んでいた。
200坪もある純日本家屋だった。門だけでも一軒の家
ぐらいある長屋門だ。
それが、バブル崩壊とともに、証券各社を渡り歩き、一時は
韓国に行っていた。変わり身が早い。
先日、京都の帰り、名古屋に立ち寄られ、食事を共にした。
「もう、ヨーロッパもアメリカも中国も終わり。世界の
金融システムが崩壊寸前」とのこと。「そしたらイイね。
虚無僧やれる」と笑っていた。
アメリカ人は楽天的でイイね。私もバブルでいい夢を
見させてもらった。