中日新聞に「ハゲ鷹(タカ)」は俗称で、「ハゲ鷲(ワシ)」が
正式名称との記述があった。
「Wikipedia」では、たしかに
「ハゲタカ(禿鷹)= ハゲワシ類またはコンドル類の俗称」とある。
では「鷹(たか)」と「鷲(わし)」はどうちがうのか。「鷲」は
「タカ目タカ科」に属する鳥のうち、「オオワシ、オジロワシ、
イヌワシ、 ハクトウワシなど、比較的大き目のものを指す通称」
とのこと。つまり「鷲」も「鷹」も同一科で、ただ、大きいのを
「鷲」、小ぶりなのを「鷹」と言っているのだそうだ。
ついでに「鳶(とび)」も「タカ科」。ても「隼(はやぶさ)」は
「タカ目」だが「はやぶさ科」となる。
さて「ハゲタカはコンドルの俗称」ともあったが、コンドルは
「タカ目(もく)」でも「コンドル科」に分類されている。
ということで、「ハゲ鷲」も「コンドル」も、同じ「タカ目」
なのだから「ハゲタカ」で いじゃん。
そんなことに いちいち“目くじら”立てとる私の頭も だいぶ
“禿げたか”。
正式名称との記述があった。
「Wikipedia」では、たしかに
「ハゲタカ(禿鷹)= ハゲワシ類またはコンドル類の俗称」とある。
では「鷹(たか)」と「鷲(わし)」はどうちがうのか。「鷲」は
「タカ目タカ科」に属する鳥のうち、「オオワシ、オジロワシ、
イヌワシ、 ハクトウワシなど、比較的大き目のものを指す通称」
とのこと。つまり「鷲」も「鷹」も同一科で、ただ、大きいのを
「鷲」、小ぶりなのを「鷹」と言っているのだそうだ。
ついでに「鳶(とび)」も「タカ科」。ても「隼(はやぶさ)」は
「タカ目」だが「はやぶさ科」となる。
さて「ハゲタカはコンドルの俗称」ともあったが、コンドルは
「タカ目(もく)」でも「コンドル科」に分類されている。
ということで、「ハゲ鷲」も「コンドル」も、同じ「タカ目」
なのだから「ハゲタカ」で いじゃん。
そんなことに いちいち“目くじら”立てとる私の頭も だいぶ
“禿げたか”。