以前に書いた記事再掲です。
世界の人口推移
・2015年 73億人
- 2011年 70億人
- 1998年 60億人
- 1987年 50億人
- 1974年 40億人
- 1961年 30億人
- 1927年 20億人
- 1802年 10億人
世界の人口は 1802年 10億人だったのが、200年で7倍の70億人に膨張した。
このまま推移すれば、2050年までに 90億人、21世紀末までに100億人を突破するだろうと予測されている。
100憶を超えれば、食料難、水不足で人類は滅亡するとも云われている。
それ以前に 森林伐採、森林火災、砂漠化、CO2の増加という環境破壊も深刻。地震、津波、火山の噴火による人類の滅亡も噂される。
人類はこれまでも長い歴史の中で、疫病、戦争によって人口増加が抑えられてきた。自然淘汰は、大自然の摂理であり、神の意思とも云える。
疫病の根絶のために、人類は科学を発達させ、その都度乗り越えてきた。それは大自然の摂理 or 神の意思 との戦いでもある。
今回の新型コロナウイルス騒ぎ。人口削減を目的としたある種の団体の為せる技とか。「このウィルスで世界の人口は50%(半分)になる」と予測した学者。また「世界人口を5憶人まで減らす」と明言している団体もあるそうな。
人為的に撒かれたとしても、そういう人間が現れるのも自然の成り行き=神の意思。それに反して、人間は右往左往、必死の封じ込めを行っている。これも大自然=神の意思への挑戦か。
「なにも、大自然=神の意思にあがらうことはあるまい。なるようになる」と思う私は 異端者ですかな?