大好きな本・読んだ本
岸本さんのエッセイは大好き。最初は旅行のエッセイから書き始めたようだが、しばらくして日常生活を題材にしてエッセイを書き始める。30歳過ぎたあたりから、文章に独特のユーモアが出てきて、女性にしてはめずらしい枯れたおかしみがある。
本をたくさん買っているわけじゃないが、それでもたまって困るのでブックオフへ売りに行く。その時も岸本さんの本だけは本棚に残す。
私よりも年下の女性だが、私は彼女を勝手に自分の人生の師匠にしている。
だから彼女が40歳になって、大腸がんと診断され手術したと文春紙上でカミングアウトした時、本当に驚いた。
しかし、あんなに食事に気をつかい健康に注意していた人が。
でも、先日テレビでお顔を拝見し、お元気そうだったのでほっとした。勝手に死なないでよ、師匠。
岸本さんのエッセイは大好き。最初は旅行のエッセイから書き始めたようだが、しばらくして日常生活を題材にしてエッセイを書き始める。30歳過ぎたあたりから、文章に独特のユーモアが出てきて、女性にしてはめずらしい枯れたおかしみがある。
本をたくさん買っているわけじゃないが、それでもたまって困るのでブックオフへ売りに行く。その時も岸本さんの本だけは本棚に残す。
私よりも年下の女性だが、私は彼女を勝手に自分の人生の師匠にしている。
だから彼女が40歳になって、大腸がんと診断され手術したと文春紙上でカミングアウトした時、本当に驚いた。
しかし、あんなに食事に気をつかい健康に注意していた人が。
でも、先日テレビでお顔を拝見し、お元気そうだったのでほっとした。勝手に死なないでよ、師匠。