中世のイギリス教会には、
教区ごとに重い木箱を備えていました。
結婚を志望する女性は、
重さ13.5㎏もある木箱の蓋を
片手で持ち上げられないと
花嫁になる資格を与えられなかったようです。
はたしてこの木箱の儀式には、
どのような意味が隠されていたのか。
家庭の中での妻の担うであろう
当時はまだ重労働であった家事であるとか、
危険を伴う出産であるとか、
体力と精神面に負担がかかる子育てであるとか
それらを担うだけの健康体であるかどうかを
木箱を持ち上げさせることでチェックした?
もしかして伏見稲荷にある
おもかる石のような役割を果たしていた?
それとも選ばれし者にしか抜けない剣
「エクスカリバー」的な意味を木箱に持たしていた?
あるいはもっと儀式的で
この木箱は、旧約聖書に記されている
十戒が刻まれた石板を納めた契約の箱を模していて
聖なる木箱を持ち上げられることで
神様に認められたことを意味した?
良く分からんけどおもろい。
初対面で結婚を意識させるタイプかどうか
心理テスト監修者/前田京子
帰宅すると玄関前に見たことのない
小さな小箱が置かれていました。
あなたはそっと木箱の蓋を開けると
A/波の音が流れるオルゴール
B /ものが飛び出すビックリ箱
見たことのない木箱は初対面を意味するとのこと。
Aを選んだ人は、家庭的に見えるタイプ。
穏やかで安心感のある落ち着いた人で
周囲の人の労をねぎらう気配りを重ねることで
信頼はさらに高まります。
Bを選んだ人は、遊んでいるように見えるタイプ。
遊び心のある明るく個性的な人ですが、
周りの人から遊んでいるように思われる可能性があり
人生のパートナーとして不安を感じさせるかも。
楽しさだけではなく
落ち着きや安定を感じられることも大切。