サッカー日本代表の2022年W杯予選が始まり、
初戦のVSミャンマーは、FIFAランキング135位となっていて
日本は33位なので、ランキングからすると
勝利するのはもちろん、圧倒的な勝利をおさめて欲しいと
多く人が望んでいたと思います。
スコアだけを見ると2-0なので快勝、完勝とは言えない感じもしますが、
最初から最後まで試合の主導権を渡すことなかったので
まあ快勝、完勝だったと言えると思います。
得点となった素晴らしいシュートもありました。
得点とはならなかった良いシュートも沢山ありましたが、
?と感じるシュートがちょっとだけ多かったのは、
今後の課題でしょうか。
ミャンマーから考えると、
あれだけゲームを支配され、あれだけシュートを打たれて、
失点を2で抑えたのは、
侮れない実力を秘めていることの現れですし、
かなり頑張ったことを示しているように思います。
全勝して1位通過が最低条件の2次予選と言えども、
チームが緩んだら敗戦してもおかしくないことを
今回の試合で日本代表の選手達は、実感出来たであろうことは
今後の試合に大きな財産にしてくれると確信しています。