いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

ソライロアサガオ四姉妹のその後♪

2014年09月25日 | 我が家の花(2014)
このところ蝶の話題ばっかり続いて、もう蝶はお腹いっぱいですね


ブロ友さんから「朝顔の記事も…」とのコメントを頂戴しましたので、
本日のブログは、久々にお花の話題です♪


ソライロアサガオ四姉妹の今年第一弾は、
7月31日付けのブログ記事》でご紹介済みです。
今日はその後の様子をご覧いただこうと思います。


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『ヘブンリーブルー』は、いつものように二階まで届く長いグリーンカーテンに…

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花が元気よく二階まで先き進んでる・・・(8月14日)

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すかすかカーテンながらも、二階のベランダまで到達~・・・(8月25日)

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涼しくなると、花が色濃くなってきれい~・・・(9月6日)

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後から発芽してきた株が、下部で花を咲かせてる・・・(9月7日)

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今はもう、すっかりお疲れモードのヘブンリーブルーです。
今年は全部こぼれ種からの発芽だったから、予想以上に早めの開花でした・・・
…なので、ソライロアサガオが一番きれいに咲く季節には、少々淋しい花姿だけれど、
その代わりにさっさと咲いてさっさと実ができたから、
完熟種はずっしりと重たい程に、どっさり採取できましたぁ~♪


 追記です・・・


頑張って働いてくれたヘブンリーブルーの名誉(?)のためにも、
1階の和室のカーテン使命をきちんと果たしている写真を、再度載せておきますね


グリーンカーテンの役目を果たしている、ヘブンリーブルー♪・・・(7月30日)

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ヘブンリーブルーさん、今年もお疲れさまでしたぁ~


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『ウエディングベル』は、玄関横で小さなグリーンカーテンを作ってる

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ようやく花が咲き出して、ひと安心・・・(8月7日)

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天辺まで先き進むともう行き場がなくて、蔓同士が絡まるしかない・・・(8月22日)

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それでもきれいに咲いてくれている・・・(9月7日)

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この頃から、日に日に花数が多くなってきた・・・(9月19日)

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秋のやわらかな陽射しを受けて、透けて咲く姿も美しい・・・(9月23日)

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遅くに咲き始めたウエディングベルは、今の季節に四姉妹の中で一番輝いて咲いてます♪
そして、この頃は夕方まで花を咲かせ続けているのですよ。
だだひとつ困ったことには、
花はたくさん咲いてるけれど、今の時点で種が一粒も採取できてません
弱い霜だったら何度当ってもへこたれませんが、
強い霜がくればいっぺんでおしまいです・・・
信州の冬は早い! 花はもう十分に楽しませていただいたから、
急いで種の完熟をおねがいします~…と、ウエディングベルには訴えたい!


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『ブルースター』は、畑花壇で豪華な花のタワーを作る予定だったのに…

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下の方はだいぶ賑やかに咲き出してきた・・・(8月7日)

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でも、なんだか淋しい今年の花タワー・・・(8月18日)

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それでも9月に入ったら、上部は花盛り~・・・(9月6日)

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豪華な花のタワーにしようと少々欲張って、いつもよりも支柱の間隔を広げてしまい、
育てた本数が少な過ぎたために、かえって貧弱なタワーになってしまいました
それでもタワーの天辺では、ブルースターの花が秋空に映えてきれいに咲いてます♪
今はもう、もうだいぶくたびれてきてしまいました。
今年の種蒔きは早過ぎたのか? それとも陽気のせいなのか?
やっぱりフライングでの開花だったと思います。
いつも反省ばかりの、花の終盤時です・・・
そんなブルースターですが、種はもう50個以上採取できちゃってま~す♪


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『サマースカイ』は、陽当たり良好の特等席でVIP待遇のはずなのに…

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ようやく花が、ポツリポツリと咲き始めてきた・・・(8月3日)

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なかなか順調な咲き具合です~・・・(8月18日)

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低い屋根だから、あっという間に届いた・・・(8月22日)

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障子を開けると、目の前はこんな景色~・・・(8月24日)

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計算が大幅に狂って、9月に入ると花はもうまばら・・・(9月6日)

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今年は種をたくさん撮りたくて、特等席を用意して種蒔きしました。
ところが・・・
発芽間もなくモグラさんが、発芽苗の下をほぼ毎日行ったり来たり!
そんな中、なんとか無事に育ってくれました♪
今日現在、種はまだ9個しか採取できてないのです。
今年はブロ友さんにも種のお裾分けをしたいと思っているので、たくさん採取したいのに・・・
でも、この様子だと今年もちょっと無理っぽいかも…
今後の天気にも期待したいところです♪


今日はソライロアサガオ四姉妹の、その後の様子を見ていただきました。
総合的に見て、
今年の我が家のソライロアサガオたちは自慢できるような咲かせ方ができなくて、
いまいちパッとしなかったような気がします。
だったら、来年こそは! …と、これは毎年思うことなのですが、
やっぱり自然相手ですからね、なかなかこちらの思うようには花を咲かせてくれないのですよ


さて、気になる『ソライロアサガオの交配種から咲いた花』については、
庭に咲いたその他の朝顔たちと一緒に次回ということで・・・
いましばらくお待ちくださいませ~


 追加です・・・(9月26日)


今朝、真っ青な秋空に向かって咲く『サマースカイ』がとってもきれいだったので、
写真を2枚追加しますね♪


今朝撮影したサマースカイ♪・・・(9月26日、朝9時頃の撮影)

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写真の中でピンクに見えるものは、昨日の花が萎んだ姿です・・・
これからの季節は、昨日の花が少し変色しながら翌日まで咲いている姿も見られます♪

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ソライロアサガオ四姉妹2014♪

2014年07月31日 | 我が家の花(2014)
暑い日が続いてますねぇ~
涼しい信州と言えども、本日の最高気温は33.3℃。ホント暑かったですぅ~
天然クーラーだけでは間に合わずに、本日も扇風機を回して暑さをしのいでおりました。


暑い夏を迎えると、いよいよ朝顔の季節の始まりですね・・・
我が家の朝顔たちも、少しずつ花を咲かせ始めています。


ヘブンリーブルーの、グリーンカーテン♪

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早くも、ヘブンリーブルーが「いい仕事」してくれてます
(かなりフライング気味なのですが、これには少々訳がありまして、それについては後述…)


今年も、西洋朝顔の中で『ソライロアサガオ』に分類される4種類が、
それぞれ一番花を咲かせました。
(昨年は12種類もの朝顔を育てたけれど、今年は諸事情により北京天壇なども含めて7種類だけ…)


それでは、我が家のソライロアサガオ美人四姉妹をご覧いただきましょう・・・


今から30年近く前に、種苗会社勤務の友人のご主人から種を頂いて、
初めて緑のカーテンを作ったのが長女の、
ヘブンリーブルー

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11年程前になりますが、朝顔の研究をされている先生から、
まだ市販されていない貴重な種数粒を送っていただいて、それ以来咲かせ続けているのが次女の、
ウエディングベル

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?その先生から数年後に、やはり貴重な冷蔵保存の種(5粒)を送っていただいたのが三女の、
ブルースター

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ソライロ朝顔フレンドさんから種を送っていただいて、昨年初めて花を咲かせ、
少しだけど種の採取も無事にでき、今年で二年目になるのが四女の、
サマースカイ

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我が家の四姉妹、いかがでした? ソライロアサガオって、美人揃いでしょう


朝顔も、咲いてる場所の環境によって育ち具合が全然違うんですよね。
毎年陽当たり良好のリビング前の土手で育てていたウエディングベルを、
今年は玄関前で育てているのですが・・・
そこは11時頃にならないと陽が当たらない場所で、その後は西日がギラギラ…と、過酷な環境。
昨日ようやく2個目の花が咲いたところです


ソライロアサガオが一番きれいに咲くのは、信州では涼しくなってからの9月末頃。
その時期に花のピークを持っていけるようにと、種蒔きの時期を調整するのですが・・・
その年の気候に大きく左右されるから、これがなかなか難しい!


ブルースターの開花状況を見てみれば・・・
2年前には9月1日にようやく初撮影ができ、花の盛りは9月22日頃でした。
…なのに今年の初撮影は7月30日。あまりにも違い過ぎる~


フライング気味で咲き出した、
畑花壇でタワー型に仕立てている、ブルースター♪・・・(7月30日)

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ブルースターはまだ花数が少ないけれど、
我が家にしてみれば、これはやっぱりフライングだと思う・・・


もっと大幅にフライングして咲いてるのが、
娘の家の和室前で2階まで伸ばしてるグリーンカーテンの、ヘブンリーブルー♪・・・(7月30日)

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ヘブンリーブルーが早々と咲き始めたのには、ちょっと訳があるのです・・・
…というのも、今年のヘブンリーブルーは種蒔きをせずに、こぼれ種の発芽だけでまかなってます。
例年の種蒔き時期には、すでに本葉の出た苗がたくさん生えてました


その苗を使って育てたので、いつもよりも花の咲く時期が早くなってしまったということです。
ヘブンリーブルーは長年育てている朝顔だけど、種蒔きをしなかったなんてことは初めて!
(毎年こぼれ種からはかなり遅れて発芽してくるのに、今年は陽気のせいだったのでしょうか…)


グリーンカーテンの裏側にも、こぼれ種から続々と発芽♪・・・(7月12日撮影)

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最初はもっとたくさん生えていて、一度きれいさっぱりと抜いたのに、
この写真(↑)は、その後に再び生えてきて、わたしに抜かれる運命のヘブンリーブルーたち。
可哀想だけど、雑草と一緒に全部抜き取りました・・・


何年も同じ朝顔を育てていても、やはり自然が相手ですから、
同じようにはいかないものですねぇ~


毎年同じ悩みもあります・・・それはモグラ被害です


せっかく発芽した苗の下には、大きな空洞ができちゃった♪・・・(6月6日)

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発芽苗の根を痛めないように気を付けながら、土をしっかりと踏み固めておいても、
翌朝になると苗の下にはまたトンネルができてます。また次の日もあちこちにポコポコ・・・


こんな苦難を乗り越えながら、我が家のソライロアサガオ四姉妹たちは、
それぞれの場所でそれぞれの姿で花を咲かせ始めました。


 今日の、お・ま・け 


ソライロアサガオ四姉妹の他にも、今年は『わくわくするお楽しみ♪』があります。


それは、『ソライロアサガオの交配種』という大変貴重な種からの、未知の花の開花~


ソライロ朝顔フレンドさんがご自分で交配をして種を採取し、送ってくださった交配種は2種類。
  サマースカイ × ウエディングベル の 交配種
  ブルースター × ウエディングベル の 交配種


さぁーて、これらのF1種からは、いったいどんな朝顔が咲くのでしょうね!


あまりにも貴重な種ですから、ポット蒔きしたものと直蒔きの両方で発芽させてみることに・・・
ところが、慎重に慎重を重ねてポットに蒔いた種は、なんと全滅!
育苗ハウスの隅っこで、過保護にし過ぎちゃったのかなぁ
(猫魔さ~ん、ごめんなさい…)
でも、直蒔きした種がそれぞれ数本ずつ(3本と4本)発芽して、
こちらも連日のモグラ被害に遭いながらも、どうにか蕾を付けながら日々成長を続けています。


実は先日、1株だけ一番花を咲かせたのですが・・・これが意外な花でした
他の株からの開花を待ってから、後日詳細をご報告いたしましょう・・・

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初夏に咲いた花色々♪

2014年07月27日 | 我が家の花(2014)
春に咲いた花が片付いて、今度は初夏に咲いた花たちです。
ようやくここまで漕ぎ着けましたぁ~


例によって、季節を少しだけ戻ります。


随分前に花が咲き終えたもの、今もまだ花を咲かせているものなど色々です。
(画像が多いため小さく貼り付けますが、気になるお花は拡大してご覧くださいね…)


リップがほんのりとピンク色のクチベニシラン(口紅紫欄)も咲いたのに、写真はどこ?
そんなの知らん…ってことで、赤紫色のシランのみの登場、
《シラン(紫欄)》・・・(5月30日)

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円錐形に花が咲くのをイメージしてたのに、ちょっと裏切られた感じに咲いちゃった、
《クレマチス》・・・(5月30日)

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ニッコウキスゲだということで頂いた花だけど、ちょっと違うような気もする、
《ニッコウキスゲ(日光黄菅)?》・・・(5月30日)

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一日花だけど、こぼれ種からの花も次々と花を咲かせて、庭の一角がブルーで染まる、
《宿根アマ/別名:ペレニアルフラックス》・・・(5月30日)

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今年も二人静かにではなくて、三人、四人…と賑やかに咲いてる、
《フタリシズカ(二人静)》・・・(5月30日)

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名前が分からなかったこの花、その名が分かってしまえば妙に納得の、
《アリウム・モーリー/和名:キバナノギョウジャニンニク(黄花の行者大蒜)》・・・(6月3日)

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コップ洗いのブラシのような花がユニークな、
《シライトソウ(白糸草)》・・・(6月8日)

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今年は株が増えてたくさんの花を咲かせたミニ丈の、
《ヤエホタルブクロ(八重蛍袋)》・・・(6月8日)

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昨年株分けして広げちゃったから、今年は花が少々寂しく点在して咲いてる、
《ギンバカゲロウソウ(銀葉陽炎草)/別名:コツラ・ヒスピダ》・・・(6月13日)

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ターシャの庭を夢見て植えたのに、品種違いなのかこじんまりと咲いてガッカリな、
《ジギタリス/和名:キツネノテブクロ(狐の手袋)》・・・(6月14日)

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ピンクと赤の、
《ツボサンゴ(壺珊瑚)》・・・(6月14日)

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こちらは赤紫と白花の、
《スイセンノウ(酔仙翁)/別名:フランネンルソウ》・・・(6月23日)

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花の種類は違うけど、似た花同士ということで並んで登場、
《ゲラニウム・サンギネウム(別名:アケボノフウロ)》と
《ゲラニウム・ジョンソンズブルー》・・・(6月14日、7月25日)

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毎年こぼれ種から咲いてる白花の、
《ニゲラ/別名:クロタネソウ(黒種草)》・・・(6月14日)

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我が家のバラを代表しての登場、鉢植えで育てている柿色のバラ、
《パット・オースティン》・・・(6月14日)

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シルクフラワーのような美しい花を咲かせる、
《ムスクマロウ/別名:ジャコウアオイ(麝香葵)》・・・(6月23日)

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長年咲いてる花だけど、ネットで調べても未だに名前がわからないという、
《名前不明の花》・・・(6月23日)

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花は好きだけど増え過ぎて困るから抜いたのに、まだ生き残って花を咲かせてる、
《モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)》・・・(6月26日)

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(種から育てて)長年咲かせ続け、間もなく30年程になるこの花、
美しく咲いてる時期を逃しての撮影で、ちょっと気の毒な鉢植えの、
《エーデルワイス》・・・(6月26日)

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梅雨真っ最中に咲くホリホックと、梅雨明け宣言をしてくれているホリホック、
《タチアオイ(立葵)/別名:ホリホック》・・・(6月30日、7月26日)

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スリムな花とぽっちゃり花、たぶんどちらも同じ、
《ヤマホタルブクロ(山蛍袋)》・・・(6月30日)

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今年もこぼれ種から咲いた、
《チドリソウ(千鳥草)》 と 《ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)》・・・(7月1日)

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今年はいつになく花が多くて嬉しかった、
《チダケサシ(乳茸刺)》・・・(7月9日)

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昔庭に咲いていた懐かしい花、今春思い出したように種蒔きして咲かせた、
《サポナリア・バッカリア/和名:ドウカンソウ(道灌草)》・・・(7月23日)

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オレンジ色と朱赤(こちらは園芸種か?)の2種類が咲いてる、
《ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)》・・・(7月23日)

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今年は驚く程の花の数、花の盛りが終わってもまだ蕾がいっぱいの、
《へメロカリス》・・・(7月23日)

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黒いアゲハを呼びたくて咲かせている花、白・ピンク・濃いピンクの3色が咲いてる、
《オイランソウ(花魁草)/別名:宿根フロックス》・・・(7月23日)

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花よりも白い葉に季節を感じる、
《ハンゲショウ(半夏生)》・・・(7月25日)

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鉢植えから地に下ろして二年目、やっぱり自然の中で育つ方がいいみたいな、
《アルストロメリア/別名:百合水仙》・・・(7月25日)

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すっかり花の盛りが過ぎてしまった、
《ベルガモット/別名:モナルダ、松明花》・・・(7月25日)

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こちらも花の盛りが過ぎてしまってからの撮影、
《リアトリス/和名:キリンギク(麒麟菊)》・・・(7月25日)

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目の覚めるような真っ青な花が美しい、
《ルリマツリモドキ(瑠璃茉莉擬き)》・・・(7月25日)

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こぼれ種からは様々な色合いの花を咲かせているけど、代表して白花の、
《ムラサキツユクサ(紫露草)》・・・(7月25日)

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玄関先や田んぼの土手で咲いてる、
《ネジバナ(捩花)/別名:モジズリ(綟摺)》・・・(7月25日)

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こうして並べてみると、今年は追い込み撮影が多く、
せっかくきれいに咲いてる花々を、一番良い状態で記録に残してあげられなかったなぁ…と、
今頃になってしきりに反省している、初夏の花シーズンでした・・・
(ここに登場させた花はまだましで、写真を撮らずに咲き終わってしまった花もある…)


四季の中で、初夏の庭が一番賑やかな我が家です。
これから畑花壇では、アスターやマリーゴールドなどの花が咲き、
家の周りでは、いよいよ空色朝顔の季節を迎えます・・・


 追記です・・・(7月29日)


昨年ブロ友のホリホックさんから種を送っていただいて、?この春に種蒔きして育てたビオラが、
30℃超えの猛暑にも負けず、今もまだきれいに咲いてます♪


ビオラと言ったら、本来ならば春の花の部類でしょうけど、
6月中旬頃から花を咲かせ始めたホリホック印のビオラ、
記録のためにも、初夏に咲いた花として今日の姿を載せましょう・・・


今もまだ健在の、
《ビオラ・ソルベの種から咲いたビオラたち》・・・(7月29日)

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暑い暑いと言いながらも、このビオラを眺めると清々しい気分になれるから不思議~♪

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春から咲いてた、アヤメ・アイリス・ハナショウブ♪

2014年07月13日 | 我が家の花(2014)
前々ブログから続いてきた季節を戻りながらの春の花、
最後を飾るは、『アヤメ・アイリス・ハナショウブ』です。
アヤメとアイリスが咲き競う花勝負…ということではございません、念のため…


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まずは、アヤメ(菖蒲)色々・・・

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濃い紫色のアヤメ 》・・・(5月18日)

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紫色のアヤメ 》・・・(6月3日)

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白いアヤメ 》・・・(6月3日)

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こちらは背が低い、三寸アヤメ3種です。


三寸アヤメの紫色 》・・・(5月25日)

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三寸アヤメの薄紫色 》・・・(6月3日)

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三寸アヤメの白色 》・・・(5月25日)

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次は、アイリス色々・・・

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背丈が低い、小人アイリス 》・・・(5月2日)

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庭や丘に咲いた、ジャーマンアイリス(一部だけのお披露目) 》・・・(5月19~30日)

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そして最後は、ハナショウブ(花菖蒲)です・・・

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1種類だけの、ハナショウブ 》・・・(6月30日)

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キショウブ(黄菖蒲)も株が増えてたくさんの花が咲いたのに、写真が一枚も撮ってなかった


我が家の庭では、今年もアヤメ・アイリス・ハナショウブたちが、
美しく咲き競いながら、花勝負をしてました
(本日登場した三寸アヤメとか小人アイリスなどという花名は、
 昔から我が家で呼んでいる名前なので、正式名称ではないかもしれません…)


さて、このところ季節をかなり戻ってましたから、季節感のないお花の登場で、
少々心苦しかったのですが、次回からは初夏のお花の登場となる予定です。
できることなら、梅雨明け前に済ませてしまいたいところなのですが・・・
まぁ、予定は未定といいますからどうなることやら…

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新緑の季節に咲いた、オダマキ色々♪

2014年07月11日 | 我が家の花(2014)
台風8号が大暴れしながら日本列島を駆け抜けて行くと思いきや・・・
昨夜から今朝にかけて大荒れのはずの信州ですが、
なんとなんと、雨音も風の音も聞こえぬままに朝を迎えて、ホッとしています


大きな被害を受けた方々には、心よりお見舞い申し上げます。


前ブログに続いて、季節を振り返りながら駆け足で紹介している春の花、
息を切らせながらも力走を続けての、連日更新で~す
(今日は朝からお出かけなので、早朝出勤(?)でのブログ更新…)


今回は『オダマキ色々』ということで、
新緑の季節に咲いたオダマキをご覧いただきましょう♪
(花の咲いた順序ではないけれど…)


まずは、山苧環3種・・・


オオヤマオダマキ(大山苧環) 》・・・(5月24日)

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ヤマオダマキにそっくりだけど、距の先端が内側に強く巻き込んでいるのが特徴です。
(今までヤマオダマキだと思っていたが、実はオオヤマオダマキだと今回気付いた…)


キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) 》・・・(6月23日)

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距と萼片がクリーム色になっているという、ヤマオダマキの変種です。
ヤマオダマキのはっきりとした色とは違って、淡い黄色がなんとも美しい・・・


キバナノヤマオダマキとヤマオダマキの『中間型』 》・・・(6月14日)

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八ヶ岳の麓に暮らす友人宅の庭からやってきたこの花、
距と萼片が赤っぽい色の、キバナノヤマオダマキとヤマオダマキの中間型です。


次は、深山苧環2種(?)・・・


ミヤマオダマキ(深山苧環)かな? 》・・・(5月13日)
(…と、今年は?マークを付けての登場です)

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前の家から連れてきたミヤマオダマキ、今ではこぼれ種から庭のあちこちに咲いてます。
(この大きな株もこぼれ種から咲いたもの…)
長年ミヤマオダマキと呼んで親しんできた花だけど、
今年仲間入りした小振りのミヤマオダマキ(↓)と比べてみれば、
葉の色も咲いてる容姿も微妙に違って見えるけど??? 果たしてその真相は・・・
もしかして、『オダマキ』と呼ぶ花なのかもしれないけれど、
とりあえず、今まで通りにミヤマオダマキとしておきましょう


ちょっと小振りの、ミヤマオダマキ(深山苧環) 》・・・(5月13日)

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今年我が家にやってきた小振りのミヤマオダマキ。葉の色も青っぽく、
これぞ正真正銘のミヤマオダマキなのでしょうか・・・
他のミヤマオダマキが咲いてない場所に、この花だけ隔離して植えるつもりです。
来年地植えで咲くこの花の様子を見てから、
上のミヤマオダマキとの違いをチェックしてみましょう


こちらは、正体不明な苧環1種・・・


ちょっと不思議な、ミヤマオダマキ(深山苧環)の突然変異なのか? 》・・・(5月22日)

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周辺にミヤマオダマキが咲いている場所に、今年突然現れたこの花・・・
葉も花姿もミヤマオダマキなのに、なんと花の先端に白色がない~!
この花が咲いた山野草コーナーには西洋オダマキは植えてないから、
深山オダマキと西洋オダマキの交雑でもなさそう。
いったいあなたは何者? ちょっと不思議な1株です。


そして、西洋苧環2種・・・


セイヨウオダマキ(西洋苧環) 》・・・(5月20、13日)

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和風チックなお花を好むお年頃になったのですが、華やかなセイヨウオダマキにも心が揺らぎます。
写真はないけど、今年はお向かいさんから頂いた濃い紫色の花も仲間入りしたから、
来年が楽しみ~♪


最後は、風鈴苧環・・・


フウリンオダマキ(風鈴苧環) 》・・・(5月27日)

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距のない小さなオダマキ、風に揺れて咲いている姿がとっても可愛らしい?
毎年こぼれ種から、あちこちの鉢の中でちゃっかりと咲いてるフウリンオダマキです


今年は様々な不明点が浮上してきた、我が家のオダマキ色々でした・・・


他の春の花たちは、こちら『庭に咲いた春の花色々♪』をご覧くださいね

コメント (14)
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