札幌への推し旅、前記事からの続きです・・・
ランチの後は、すすきののスタバでコーヒータイムです。
その後、地下鉄の駅へと向かう道中はスノ担があちこちに・・・
持ち物(ツアーグッズ)や服装(メンカラコーデ)などで、娘にはすぐにわかるらしい。
Snow Man RAYSツアーのパーカーを着ている人が結構多くて、
そんな人たちについて歩けば、間違いなく札幌ドームに着くことができます。
（ちなみに娘も札幌ドームは初めてです…）
本日の一枚は、
お楽しみが待っている、札幌ドームです♪
地下鉄で、すすきのからドーム最寄りの福住駅までは約１0分。
駅からは徒歩約１０分程でドームのはずなのですが・・・
道いっぱいに溢れる人波の中、どれくらの時間がかかったのか？
歩道いっぱいに広がった人・人・人の長蛇の列♪
札幌ドームが近付いてきました♪
ようやくドームが目の前に迫った♪
この通路では、９人それぞれの「のぼり」がお出迎え〜♪
みんな推しの写真撮影に夢中で、なかなか先に進みません♪
《この先、ドーム内は撮影禁止です》
スマホでデジタルチケット(QRコード)を提示すると、
その時点で初めて座席が判明します。
残念ながらスタンド席なので、メインステージはかなり遠かった！
でも、メインステージ後方には大きなスクリーンがあって、
メンバーの表情までしっかりと映し出されるから、
推しがにっこり微笑めば、会場内にはキャーという悲鳴が響き渡ります。
それにメンバーが、外周と呼ばれる通路やスタンド席前のステージで歌って踊ったり、
大掛かりな仕掛けで、スタンド席により近いところまできてくれたり…と、
全ファンのために色んなことをして楽しませてくれました。
（まだツアーが続いている最中なので、ネタバレはできませんが…）
MC(トーク)も最高に愉快で、メンバーたちの素の様子がわかり、
メンバーがとっても楽しそうだったことも、嬉しかったです。
話は前後しますが・・・
座席に着く前にトイレに寄ったのですが、
予想以上にトイレ待ちの列がすごいことになっていて、
５０分程並んでようやくトイレに入れました。やれやれ〜
さて、開演です・・・
１６時から始まったライブは素晴らしかったです。
２時間くらいかと思いきや、２時間４０分程に・・・
もうどんな風に言葉にしたら良いのかわからないくらいに、
とにかく、すっごく楽しみました。
曲を知らなくても全然大丈夫！
ペンライトを持って振っていれば、それだけで楽しい〜
ライブグッズは、うちわやアクスタやぬいぐるみなど数々あれど、
やっぱり必須アイテムは『ペンライト』です。
わたしは娘のお古(昨年のペンライト)を借りました。
こちらがペンライト♪
（ペンライトケースは娘のお手製、雪の結晶付きです…）
光の色はメンバーカラーの９色に変えられます♪
それぞれ自分の「推しカラー」でペンライトを光らせるから、
アリーナ席とスタンド席、会場全体に９色のペンライトが揺れて、
その光が一体感を生み出し、素晴らしい光景でした！
ユニット曲で二人のメンバーが歌う場面になると、
ペンライトはその二人のメンカラになり、会場内は２色だけが光ります。
大音響だったり、迫力あるレーザー光線だったり、
水が噴き上げられたり、炎が上がったりと、様々な特効(特殊効果)で、
この場でなければ味わえない臨場感、それはこの上ない感動の嵐でした。
帰りの様子です・・・
コンサートはものすごく盛り上がって、本当に楽しいひとときでしたが、
帰りの混雑振りが、入る時以上に大変でした！
それはそうですよね、帰る時は５万人が全員一斉に出るわけですから・・・
でも、ブロックごとに退場を促す『規制退場』が行われて、
アナウンスに従って、ブロック単位で出口へと移動したため、
思ったよりもスムーズに退場できて、まずは一安心！
…がしかし、外に出てみれば、
やはり来た時と同じく、道いっぱいの長蛇の列・・・
札幌ドームの場合は最寄駅が１つなので、皆が同じ地下鉄に乗って帰ります。
地下鉄へ降りる階段は立ったまま進めない人で溢れかえり、
ホームも入場規制がかかるほどの混雑・・・
この日のコンサートに合わせ、地下鉄はかなり増便をして、
駅員さんも増員され、万全の体制を取ってくれたとはいえ、
そもそも車両が４両しかないので、常に鮨詰め状態での発車です。
１３分ほど地下鉄に乗って、地下鉄さっぽろ駅に到着し、
重い足を引きづりながら札幌駅内を通り抜け、ホテルへと向かいました・・・
旅の三日目はまた次の記事でということにして、
本日はここまで。
札幌ドームでのライブ、すっごく楽しかったです！
アルバム曲やシングル曲など、事前にわたしのMacに入れてくれてあったので、
Mac使用時はBGMで流したりもしてましたけど、今どきの曲は全然覚えられません。
でも一緒に歌えなくても、それぞれの曲のリズムに合わせて、
ペンライトを振っていれば、もうそれだけでみんなと一緒〜♪
振り方がわからない時は、隣のお姉さんや娘の動きに合わせてました（笑）
５万人という人数はわかってはいたのですが、
その人数がどれほどのものかってことですよね！
まぁ、こんな混雑振りもライブの楽しみなのでしょうけど・・・
あちこちにあるトイレがことごとく長蛇の列で驚きました。
わたしたちはかなり時間に余裕を持って行きましたから、
長時間並んでいても焦ることもなかったのですが、
開演間際で着いた人たちは大変だったと思います。
本当にすごいことです！
ピアノやバイオリンやオーケストラ・・・
高尚なコンサートで、静かに楽しむコンサートですね♪
逆にわたしは、そういったコンサートには行ったことがないんですよ。
その昔、やはり人気グループのコンサートに何度か行きましたが、
その時はキャーキャー騒いだり、それぞれの曲に合わせて掛け声を入れたり、
ヘドバンと言って頭を振ったり・・・とにかく賑やかなライブで弾けました（笑）
でも今回は、ペンライトを振ってメンバーに気持ちを伝えるって感じで、
アイドルグループなのに騒がしいこともなく、
ファンたちのマナーも良かったのか、本当に素敵なライブコンサートでしたよ。
メンバーやファンの子たち、若い人たちに元気を貰えたコンサートでしたが、
驚くことに、わたしよりもかなり先輩の方々も結構多かったので、
気持ち的には「安心」して、思いっきり楽しむことができました♪
婿殿の会社の同僚後夫婦も、帰りの飛行機が一緒で２列後方に座っていたのだとか・・・
同僚の奥さんと奥さんのお姉さんが、同じコンサートに行くことになったので、
三泊四日で、ご主人も一緒に北海道旅行だったようです（笑）
コンサート後は、ご主人がレンタカーでドームまで迎えに行ったようですが、
あちこちが車両規制だったり、とにかく車も大変だったみたいです・・・
Snow Manは、今や人気のアイドルグループです。
ちょっと調べてみたら、ファンクラブ会員数は、
１１月１３日には １５３万人 だそうですよ〜
今回の５大ドームツアーの発表前は１４０万人だったそうですが、
１ヶ月も経たないうちに１０万人も増えたそうです。
わたしのように、ファンクラブの会員になってない人も含めると、
ものすごい数のファンがいるということになりますね。
札幌ドームは５万人収容で、二日間のコンサートでしたが、
東京や大阪など他のドームの数回ずつのコンサートを合わせても、
１５３万人のうちのほんの少しの人数しかチケットが当たりません。
今回のチケット当選も、奇跡のようなものです（笑）
Snow Manファンは・・・
機内で出会ったちびっ子ファンから、
わたしよりも遥かに先輩のファンまで・・・
幅広い年齢層のファンに愛されているグループなんだと、
今回のコンサートでよくわかりました。
＞大変な目にあいながらも、見に行きたいのですね…
遠くて飛行機代がかかったり宿泊の必要があっても、
運良く当たったチケットなので、やっぱり見に行きたいです。
それに、テレビでは観ることのできないシーンや、
その場にいないと感じることのできないことなどもたくさんありますからね！
ハイ、想像以上に盛り上がって、興奮冷めやらぬまま家に戻ってきました（笑）
こんなにも大きなコンサートは初めてだったので、ワクワクドキドキでした・・・
歩道いっぱいに広がった人たちを見た時は、本当に驚きましたよ！
考えてみれば、５万人収容のドームが満席だものね・・・
でも不思議なことに、この人波に揉まれることが嫌だとは全く思わずに、
なかなか前に進んでいかなくても、ドーム内での長いトイレ待ちの時でも、
この長蛇の列に自分がいることを嬉しく思ったくらいです（笑）
まぁね、帰りとは違って、
これから始まる「お楽しみ」にワクワクしてたからでしょうけどね。
昨年は４大ドームだったのですが、今年は札幌ドームが加わって、
めでたく５大ドームとなりました♪
＞「嵐」以降、心配になっていたのです…
本当に色々ありましたからね。
嵐といえば、「めめさん」が今回のMCの中で言ってましたが・・・
Jr時代に嵐のライブツアーで、この札幌ドームへ来たことがあったそうで、
その時は「嵐のバックダンサー」として、ステージで踊っていたそうです。
いつかは自分も札幌ドームで…と強く思い、その願いが叶ったと喜んでました。
今回のライブで、Snow Manの人気振りを改めてすごいなぁ…って思ったり、
やはりドームという大きな箱でのライブの凄さも見せ付けられました。
大掛かりな仕掛けで楽しませてくれたり、
メンバーと会場一杯のファンとの一体感が半端なく、それを肌で感じました。
その昔、あるグループのライブでNHKホールに行って、
思いっきり弾けたことがあるのですが、
あの大人数で紅白をやってる会場なのに、あまりの狭さにビックリでした。
各ドームを満杯にするツアーができるってことは、ものすごいことなんですよね！
（ちょっと興奮気味で、あちこち話が飛んで意味わかんないかも…）
ペンライトって・・・
もっと細くて小さいものかと思ったのですが、今どきのペンライトは結構大きいです。
ケースの雪の結晶は、「札幌」というよりも「Snow Man愛」ですね（笑）
またいつの日か、このペンライトを振りながら「感動の嵐」の中へ・・・
終わったら一斉に帰る・・・これは、野球観戦も相撲観戦もみな同じですよね！
入場時は時間帯が多少ずれますけど、終わったら一斉に帰ります。
テレビで観戦しているので、そんなこと考えたこともなかったのですが・・・
この日夜道の人渋滞の中で、「諏訪湖の花火の帰り」のことを思い出してました。
上諏訪駅に向かって、大勢の人たちが駅になだれ込む。
花火大会の日は臨時列車を出して対応してはくれますが、やはり駅に着くまでが大変でした！
諏訪湖花火の場合はマイカーの人も多いし、人渋滞を避けて途中で帰る人もいますけどね。
＞今回は「出張的」旅ですね…
そうなんですよ、推し活という楽しいお仕事での札幌出張でした（笑）
帰りは明るいうちに到着する午後の便でしたから、空旅が楽しかったです♪
札幌ドームでのライブ、楽しまれたのですね。
そこへ行く道中もまた楽しい道のりかと思いきや、
これはすごい長蛇の列、大変だったことでしょう！
どんなに大勢の方が集まったのか、すごいことですね。
歌手やグループのコンサートは若い頃、労音に入っていて行きましたが、
結婚以来、子育て中は行く余裕もなかったですし、
子育てが落ち着いてから行ったコンサートは
夫好みのピアノやバイオリン、それにオーケストラばかり…
ずいぶん様子が違いますし、
そもそもドームですから規模が大違いですね（笑）
驚くことばかりです…
いかに楽しかったかは良く伝わってきました！
それにしてもみさとさん、お若いですね。
すごいことだなとビックリするやら感心するやら…
このコンサートでますます若返ったことでしょう！
Snow Manの世界に足を踏み入れてくれましたかぁ〜（笑）
それは嬉しいです♪
本人たちは無理でも、会場内の様子だけでも撮影OKだったら、
ペンライトの光に託す我々ファンの気持ちも、
お伝えできたかと思うのですが、残念です！
＞ペンライトの光がこちらに届くような気がします…
わたしのペンライトの光は、推しに届いたような気がします（笑）
テレビの歌番組などで、ペンライトの光る様子はみていましたが、
実際に使ってみて、ペンライトの威力を思い知りました。
きっとメンバーたちそれぞれに、ファンの熱い思いが届いたかと・・・
ステージ上からも、メンバーたちのファンへの愛がビシバシ伝わってきました♪
そうなんですよ、ファンの人たちは全国から集まってきます。
何せチケットが当選したら、それはもう『お宝』ですからね！
全国どころか、中国から来たというファンもいたようですよ。
お嬢さんは花ぐるまさんと一緒で、山が好きなのですね。
いいですね、母娘が同じご趣味で・・・
我が家も、食いしん坊のところはよく似てるのですが…（笑）
留守番の旦那さんたちには、豪華(？)な海鮮弁当をお土産に買って帰り、
夕食にみんなで美味しく食べました♪
Snow Man グループ、ドームを、満員にさせるだけの人気グループなのですね。
大変な目にあいながらも、見に行きたいのですね。
盛り上がりましたね。
ワクワクドキドキ。
「歩道いっぱいに広がった人・人・人の長蛇の列♪」
私は、お祭りだってこんなこと体験していないし、
先日 行ってきたつくば市の「日本最大の研究機関」で防災訓練している様子をみて
「こんなに 人がウジャウジャいるのを見たことがありません」なんて言ってきて笑われた（ほほえまれた）けれど あの時は静かな行列、
札幌の歩道いっぱいに広がった人たちは ニコニコニコニコ、にぎやかな行列だったことでしょう。
「祝 Snow Man５大ドーム」
５大ドームでのライブかぁ。すごいねSnow Man。
「嵐」以降、心配になっていたのです。
それはさておき
ライブ！
行ったことがないライブ。
あれもこれも物珍しく「そうかそうだったのか」
ふむふむ、トイレもすごい行列。
ふむふむ、ペンライトってこうなっているの。
娘さんの「お手製」ペンライト入れ。
雪の結晶とは「さすが」です。別の会場だったらまた違う。
考えるだけでも楽しいです。
遠い席でもいいんだ！
構成と舞台装置（こういう表現でいいのか）で
「この場でなければ味わえない臨場感、それはこの上ない感動の嵐でした」
これですね。
拝見して 私まで「感動の嵐」の中にいるようでしたもの。
そして この大勢の人たちの「移動」
これも謎の関心事です。
ドームで野球を見ている人達（野球でなくても）・・終わったら一斉に帰るでしょ？
あんなに大勢の人たちが駅になだれ込む？
駅もそれなりに対応しても やっぱり大変なことなのですね。
そんな「苦労」は吹っ飛ぶ「ライブ」
楽しくても「お疲れ様」
ホテルでゆっくり休んで次は？
あ、今回は「出張的」旅ですね。
ささ 次を待ちましょう。
そんなに楽しかったのなら本当に良かったですね！
ペンライトの光がこちらに届くような気がします
SNOW ＭＡＮというっ人たちがいることを初めて知って、やはりパソコンってすごいな～って思いました
娘さんのお母様お引き売り込まれるくらい素敵なひと時だったようですね
全国から来られるって凄い事なんだな～って思いました
私はそれでも札幌ドームには一度も行ったことがありません。多分娘たちも行ったことがないでしょうね～我が娘は山に夢中なので、そのほかの事は
ほとんど知らないでしょう
札幌ドームにも行ったことがないでしょうね～
孫も待っだ行ったことがないと言ってましたし、夫の方もそういう事には興味がなさそうでジュンクラシック音楽が大好きなのです
こういうSNO ＭＡＮの世界をのぞかせて頂いて
有難うございました
お留守番のお二人のご主人様には素敵なプレゼントを持ちかえられるのでしょうね！
有難うございました