いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

久し振りの松本♪

2010年01月08日 | 日々の暮らし
自然の中で暮らしていると、たまには都会の空気も恋しいというもの・・・
久し振りに、娘に誘われて松本までお出かけです。


蝶を追いかけ回したり野鳥のさえずりを聞きながら暮らしていると、いつからか松本が都会のように思えてきました


まずはパルコで買い物をして、お昼はお気に入りの和食の店『草庵』へ・・・


このお店は、『蔵の街』と呼ばれる中町にあります。
中町は昔からの家屋が多く並び、落ち着いた雰囲気に包まれた町並みです。


この辺りは、蔵の街らしい雰囲気が漂って素敵な町並み・・・

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松本は『名水の街』としても有名なのですよ。
市街地の至る所で、名水が今でも湧き出しています。
(これらの湧水は「まつもと城下町湧水群」として、「平成の名水百選」に認定されています…)


この中町にある『蔵の井戸』もそのひとつ。


昔懐かしいポンプが付いた、蔵の井戸・・・

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この井戸を右に回れば、すぐそこが草庵。


そして、このお店も蔵造り・・・(ここが入り口)

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お店のお女将さんに、「お久し振りですねぇ…」…なんて、言われてしまいました。
ここ二年ほどご無沙汰しちゃって、すみません・・・
(北へ引っ越したので、ちょっと松本が遠くなってしまったのです…)


店内やお部屋には、山や庭からとってきたであろうお花がさりげなく飾られていていいですね。
落ち着いた感じのお部屋で、お食事をいただきます。


和の雰囲気が落ち着きます・・・

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今日は、『季節のお食事』をいただくことにしましょう。
毎月お料理の献立を変えているとおっしゃった一月のお料理は、やはりお正月料理です。


まずは、お雑煮・・・

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 (小さなお餅が一切れ。上にはイクラが乗ってます…)
色とりどりの野菜がたくさん入っていて、とっても美味しかったです。


次に出されたのが、お節・・・

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 (ちょっと見にくいですが、右側の黒く見えるのが天然アユの西京漬け。
  ブリとかぶらの粕漬け。ヤーコンのサーモン巻き。焼きタケノコにレンコンなど…)
家で食べるお節とは、全く違いますね~ 天然アユの味噌の香りがよかった♪


そしてこちら、手作りの刺身コンニャク・・・

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さっぱりとした品の良いお味で食感も良く、美味しいコンニャクでした。


こちらは、本日のメイン料理・・・

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 (車麩の天ぷら。鯛の西京漬け。ゴボウの肉詰め。大根。京人参。金柑…)
煮付けてある車麩を、更に天ぷらにしてあります。
大根も煮てあるのに、それを焼いてあるのですよ。
丁寧に作られたお料理は、そのお味も深みを増すのですね。


ご飯は、高菜寿司・・・

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高菜の食感と、白ごま入りのご飯のお味がとってもよかったです。


最後はデザートとコーヒー・・・

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 (いつものアイスクリームとコーヒー…)
これをいただくと、なぜかいつもホッとします。


ここは、お店の方が野山にでかけて調達されるという食材を使ったお料理で、全てが丁寧に作られています。(キノコを採りに行ったときに拾ってきたという鹿の角が、お花と一緒に飾ってあってちょっとビックリ…)


陶芸家さんの器と本物の漆器を使っているとのことで、器にもこだわっているようですね。


草庵さん、今日もゆったりと美味しいお食事をいただきました。
今度は春のお料理をいただきに伺いますね!


帰りはナワテ通りをぶらぶらしながら、四柱神社でお参りをして帰りましょう。


女鳥羽川沿いに長く伸びているナワテ通りは、昔ながらの小さなお店がたくさん並ぶとっても雰囲気のある商店街です。(ナワテ通りを、逆から歩いています…)


ここが、ナワテ通りです・・・

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お正月明けだからでしょうか、びっくりするほど静かで驚いてしまいましたぁ~


このナワテ通りのシンボルは、カエルです。
昔女鳥羽川でカジカガエルが鳴いていた頃にこのナワテが大変にぎやかだったことから、
カエルがここのシンボルとなったとか・・・


ナワテ通りの中央には、かえる大明神が・・・

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「無事カエル」とか、「お金がカエル」とか…ね!
毎年6月には『かえるまつり』も開かれているのですよ。


では、ナワテ通りにある四柱神社に寄ってお参りです。


ここは、全ての願いごとが叶うということで、「願いごとむすびの神」として信仰されている神社。
さぁーて、何をお願いしましょうかねぇ~


四柱神社です・・・

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ここも、人よりハトの数の方が多かったぁ~
お陰で、心おきなく参拝することができました。
全ての願いごとが叶うっていうんですもの、色々お願い事をしなきゃーねぇ~


普段はもっと賑やかなのだけれど、こんなに良い天気なのにどうしたことでしょうね。


屋根には、ハトが整列しています・・・

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こちら、縁結びの松ですって・・・

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ここでおみくじを引いたのですが、わたしは中吉で娘は小吉。
でもなぜか小吉よりも中吉のわたしの方が、なにやら災難じみた言葉が並んでいます。
なぜ? ちょっと納得いかないわぁ~ さっさと結んでしまいましょう・・・


ナワテ通りを抜けて、女鳥羽川に掛かる千歳橋の上でひと休みです。


千歳橋からの眺め・・・

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左側に並ぶ低い建物は、ナワテ通りの小さなお店の裏側。
正面右には、美ヶ原の王ヶ鼻が見えます。
外灯も、ちょっとオシャレでしょう。


ここから、パルコの駐車場へと戻ります。


途中、食器と雑貨を売っているお店でお買い物。
お店を出たところで、足元に可愛らしいマンホールの蓋を発見しました。


松本は、やっぱり『松本てまり』・・・

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久し振りに歩いた、城下町松本の町並みでした。


昨日も朝起きたら吹雪でしたが、やがて雪もおさまりお出かけ日和となりました。
南へ走ると積もっている雪の量も少なく、松本に着くと全く雪がなくてとっても良いお天気♪
同じ信州、わたしの暮らしているところとは随分違いますねぇ~


今朝はこちらも、珍しく朝から晴天。これで雪も少しは解けるでしょうか・・・

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少々ぼやきながらの餃子会♪

2010年01月05日 | 日々の暮らし

昨日突然娘からの携帯メール・・・


「今夜うちは餃子会をしますが、便乗しますか?
 今なら買い物前なので間に合いますが、どうしますか?」


わたしからのお返事はもちろん、


「是非便乗させてください。
 お節も食べ尽くして、ひもじい我が家です…」


…というわけで、昨夜は餃子会でした。


(このところ、娘家族との夕食はいつも我が家。久し振りに今夜はあちらにご招待か?)


それでも、餃子を作るとなるとお手伝いに行かねば・・・
…で、連絡をしてみると、


「今、○○ちゃんと二人で具を作ってるから包むのだけ一緒にやってね。
 包むのはそっちでやろうよ…」(○○ちゃんとは、婿殿のこと…)


との返事。


(ん? …ってことは、やっぱり我が家で餃子会ってことになるのかなぁ…)


しばらくして、具の入ったボールを抱えた娘夫婦がやってきました。


豚挽肉と白菜にニラ、ニンニクに生姜も入って味付け済みだとか・・・


(ただ切るだけとはいえ、この具を作るのが結構面倒なのよね…)


「おふたりさん、ごくろうさん!」


これ、餃子の具・・・

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それでは早速、皮に包みましょう・・・


餃子の皮も手作りしたかった婿殿、インターネットで皮作りを検索したそうな。
ところが、あまりにも面倒そうなのでやめちゃったのだとか・・・


(そりゃあそうだよ。皮を手作りするなんて無謀だね。
 以前一度だけうちの旦那さまがやったけど、分厚い皮になっちゃって美味しくなかったぁ…)


…で、餃子の皮は市販のものを使いました。


婿殿が必死で包んでようやく仕上がった餃子をみて、


「なにそれ?」 と、娘。
「前の時はもっとうまく包めたんだけどなぁ…」 と、婿殿。


確かに、これじゃあ上手な包み方とは言えませんねぇ~
ちょっと比べてみようかぁ~


左が私で、右が婿殿のひとつ目・・・

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(うふふふ・・・わたしのと比べるのは可哀想だったかなぁ…)


餃子を包むのには少々自信があるわたくし。
その昔、高校時代に親戚の食堂でバイトをしたことがあるのです。
餃子が美味しいといわれている食堂で、おじちゃんに餃子の包み方を仕込まれましたぁ


「ねぇ○○ちゃん、それってお子様用の餃子を包むオモチャで作ったみたいじゃん…」 と、娘。
「・・・・・」 無言の、婿殿。


「あのさぁー、水を付ける場所が反対じゃないの?」
「ほらっ、そこに指を1本入れて包んでいくんだよ…」
「あのね、ま~るくなるように包まなきゃ、うまく並べられないんだよぉ…」


まぁまぁ、かなり手厳しいお小言が飛び交っています。


「そうそう、それでいいじゃん。○○ちゃん上手になったじゃん…」


そのうちに婿殿も上手に包めるようになってきて、褒められていました。


(やれやれ…)


そして餃子60個、できあがりぃ・・・

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言うまでもありませんが・・・
手前のバットがわたし。奥のふたつのバットが娘夫婦の合作。


(何だかんだ言ってても、なかなか上手に包めて餃子らしい形になってるわぁ…)


さてさて、餃子会と称した夕食はどちらの家で食べるのかしら・・・


「えーーー?、さっき電話で言ってたじゃん。それぞれの家で食べるんだよぉ…
 うちは、今夜チャーハンにするんだもんね…」 と、娘。


「あれっ、そうなの? てっきり一緒かと思ったわぁ…
 うち、ご飯まだ炊いてないしぃ…」 と、わたし。


(日本語は難しいね。同じ言葉でも、とりかたによって様々だもの…)


そういうことのようですので、餃子会はそれぞれの家でやることになってしまいました。


(あららら、今夜はおよばれじゃあなかったんだぁ…)


60個の餃子は半分こ。
人数で分けると我が家が多すぎなんだけど、フライパンに入らないからと娘が言います。


(うちだって、フライパンに入りきらないかもよ…)


包み終わった餃子を持って、娘夫婦は帰っていきました。


ちょっと寂しい、二人だけの餃子会です。
早速、餃子の焼きに入りましょうか・・・


32個の餃子をフライパンに並べてみると、やはりギュウギュウ詰めにしないと並ばない!
(二度に分けて焼くのも面倒だし、フライパンをふたつ使って同時進行ってのもねぇ~)


結局、すし詰め状態のまま一度で焼くことに・・・


あまりにも詰め過ぎちゃったから、フライパン中央の焼き具合が見れない!
(まぁ、適当に勘でやっちゃえばいっかぁ…)


焼き色が付いてきたようなので、お湯を注いで蒸し焼きにしたいんだけど、
あまりにも餃子がびっしりで、お湯を注ぐ隙間がどこにもない!
(まぁ、少しくらいは餃子の上にかかってもいいかなぁ…)


最後はゴマ油を少しだけ垂らしたいんだけど、それも無理!
(まぁ、今回はなしでもいいでしょう…)


最後の最後は強火にして羽を作りたいんだけど、焦げ具合がわからない!
(まぁ、パチパチ音をたよりに焦げない程度にしとけばいいかぁ…)


なんとか焼けたようです。


うわぁー、フライ返しの入る余地がな~い!
(こうなったら、餃子の上にお皿を被せるようにしてフライパンをてひっくり返せばいいや…)


そんなこんなで焼き上がった餃子が、これ・・・

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(おぉー、フライパンにギュウギュウ詰めだった、そのまんまだねぇ…)


やっぱりいつもの焼き上がりとはちょっと違って、パリパリの羽付き餃子とはいかなかったけど、
まぁ、こんなもんでしょ♪


でも、この餃子を見た旦那さまがひと言・・・


「なにこれ? いっぱい並び過ぎじゃん…」


(娘のお小言と、口調がよ~く似ておりますなぁ…)


「だって、数が多過ぎちゃったんだもん…
 それに、くっついてるから分けて盛れないしぃ…」 と、わたし。


(やっぱり二度に分けて焼くか、二つのフライパンで焼けばよかったかなぁ…
 それとも、もっと大きなお皿を使うべきだったかなぁ…
 でもさ、後片付けとか考えるとこうなっちゃうんだよね…)


フレンチやイタリアンなどを「たま~に」作っている方は、品良く盛りつけてますものね。
このような盛りつけは、きっとお気に召さなかったのでしょう。


でも、美味しいと言ってたくさん食べてはくれましたが・・・


(だけど、こちらが美味しい?って、お褒めの言葉を催促してからのこのお返事だものね…)


口に入れてガブッとすれば、
まず表面の焦げ目のついた皮がカリッとした食感で他の皮はやわらかくてもっちり。
ニンニクの香りが口いっぱいに広がって、中身はとってもジューシーで、
美味しい餃子でした。


餃子の『お味』はとっても良かったんだけど、ちょっぴり『後味』の悪い二人の餃子会でした。


お料理というものは、面倒がらずに丁寧に!
お味の前に、先ず見た目が大事!


そんなことは百も承知です、わたくしだって・・・
でもね、普段の食事を三食毎回作っている主婦にとってみれば、やっぱりこうなっちゃうのよね。
反省しながらも、ちょっとだけすねてるわたくしなのであります。


(娘の家では上手に焼けたのかしら? ちょっと心配だわぁ…)


新年早々、ぼやきの多いブログになってしまいましたぁ・・・
(画像が少ない代わりに、心のつぶやきが多かったよねぇ…)

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昨日は初詣♪

2010年01月03日 | 自然・風景
昨日は、久し振りに青空が広がって良い天気。
元旦に拝んだ初日の出とはちょっと違って、朝日が眩しく輝いてました


えっーーー、また日の出なの? まぁ、そうおっしゃらずにちょっとだけご覧くださいね。


昨日、2日の日の出です・・・(6時59分)

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上部の厚い雲がなければねぇ~ う~ん、ちょっと惜しかった!
でもまぁ、自然とはこんなもんですね・・・
晴れ渡って雲ひとつない日の、空を赤く染める日の出はまた後日のお楽しみということで。


縁側の屋根を見上げれば、つららがずらり・・・
お日様が昇ってくると、このつららが朝日に照らされてきれいです


つららがキラキラ光ってきれい・・・

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障子を開けると、ここにも長いつららが・・・

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ここ(↑)は、夏に緑のカーテンとして植えた西洋朝顔(ブルースター)の花が咲いていた場所。
障子に映ったハートの影絵を覚えているかしら・・・


夏には緑のカーテンが涼を与えてくれていたというのに、
冬には『つららのれん』が寒さを倍増させてくれてます


これも冬ならではの光景。つららも、きれいなものでしょう。
下を歩くときには、注意が必要だけどね・・・


昨日は良い天気になったので、初詣に出掛けました。
昨年同様、穂高神社です。


この辺りでは有名な、穂高神社・・・

P1180886


早い時間だったので、参拝客もまばらですね。
駐車場が混むので、毎年こんな時間にでかけています。


帰りには、近所の神社でもお参り・・・


わぁー、穂高神社と並べちゃあいけなかったかなぁ・・・
でも、歴史あるたたずまい。ここで参拝すればご利益もありそうですね。


こちら、近所の神社・・・

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時代劇に出てきそうな神社ですねぇ~
扉を開けると、中から刀を手にした浪人さんがあくびでもしながら出てきそう。
ここには、ひとっこひとりおりませんでした。


この境内は、山野草のセリバオウレンが群生して咲くところ・・・
昨年の春、そのことを聞いてここに見にきたんだったわぁ。
花の盛りはちょっと過ぎていたけれど、可憐な白い花が咲き乱れている光景は素敵でした。
その様子は、『こちら』で・・・


セリバオウレンも、今は雪の下でじっと春を待っているのでしょうね。
わたしも、春が待ち遠しい・・・
ここでまた、セリバオウレンに会えるのが楽しみ♪


初詣を済ませて家に帰ると、雪かきのお仕事が待っていました。


旦那さまと二人で、1時間程かけてせっせと雪の片付け。くたびれたぁ~
北国の方々のご苦労が、よ~くわかります。


せっかくきれいに雪を片付けたのに、今朝起きるとまたまた雪降り・・・
今年は雪が多いですね。もう雪はたくさん!

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新年のごあいさつ♪

2010年01月01日 | 日々の暮らし
新年あけましておめでとうございます


今年もこのブログ『いつもiらしく』をどうぞごひいきに、よろしくお願いいたします!


早速ですが、『初日の出』をご覧いただきましょう・・・


我が家のリビングから眺めた初日の出です。


昨日からずっと雪が降ってまして、今朝も雪。
元旦の『初日の出』は諦めていたのですが・・・


なんということでしょう・・・
突然山のすぐ上の雲に切れ間ができて、朝日が顔を出しました。
まさかまさかのできごとです! まるで奇跡が起きたかのような・・・


今年は、元旦に雪の降る中の初日の出となりました。
(そういえば、昨年は4日にようやく日の出を見ることができたのでした…)


2010年元旦の、初日の出です・・・

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この光景がしばらく続いた後、太陽は全く見えなくなってしまいました。
その後は、ずっと雪景色。今もなお雪が降り続いています。


日の出の後は、ずっとこんな雪景色・・・

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美しい初日の出とはいえないけれど、本当に奇跡のような今朝の光景。
今年も新年早々、自然から素晴らしい贈り物をいただきました。


晴れた日に、また改めて美しい日の出の様子をご覧いただくことにしましょう。


今日は、野鳥のジョウビタキも新年の挨拶にきてくれました・・・


縁側にきた、ジョウビタキの雄・・・

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昨年12月中旬に始めて我が家の庭に来て以来、ほぼ毎日数回は縁側にやってきます。
元旦の日の大雪の中、律儀にもご挨拶にきてくれたのでしょうね。


今年の冬は、このジョウビタキや他の野鳥たちを眺めるのも楽しみのひとつとなりそうです。


さてさて、新年を迎えて家の中もお正月モードになりましたぁ・・・


まずは玄関です。


お花を生けて、お正月らしい飾りも少々。
たったこれだけのことでも、お正月気分が盛り上がりますねぇ~


お正月のお花・・・

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千両が好きだからといっても、ちょっと欲張って入れ過ぎちゃったかしら…
ユリは豪華なカサブランカを使いたかったのですが、経費節減ということで小さなピンクのユリにしました。
あれっ? 昨年も小さな白いテッポウユリだったかも・・・
ゴージャスなカサブランカを使っていたのは、私が仕事をしている頃だったんだわぁ
まぁね、これが今の我が家らしいお正月のお花ってことですね!


下駄箱の上は・・・

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お正月バージョンのエッグがふたつと、そしてコマ。


それでは、エッグのご紹介を少々・・・


ちょっとシックな色合い、でも台座は豪華に・・・

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(このエッグは、和紙がポイント。和風チックなエッグはいかが?…)


お正月らしく晴れやかに華やかに・・・

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(こちらのエッグは、左のレース使いがちょっと素敵でしょ…)


ふたつのエッグ、蓋を開けてみましょう。


開けまして(あけまして)、おめでとうございま~す♪

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な~んちゃって・・・元旦から大変失礼いたしましたっ!


まぁ今年もこのブログは、こんなノリでいっちゃいましょうかね。
呆れずに、お付き合いのほどを・・・


お部屋の中でも、お正月気分を出しましょう・・・


…ということで、和のコーナーの壁には和凧がふたつ飾られています。
(昨年と同じ和凧なので、写真は省略…)


そして、こちらには羽子板も置いてみましたぁ・・・

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昨年は玄関に飾られていたこの羽子板。今年は単独でこちらに飾りました。
実はここ、コタツの上。
お正月の間、コタツは使用禁止なのですね
(薪ストーブが頑張ってくれているので、コタツはほとんど使っていないのだけれど…)


熟年二人暮らしの我が家、こんなお正月風景です♪


今年もみなさんとご一緒に、楽しい一年を過ごしたいと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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