今年初の日の出♪

今年は、元旦から穏やかな良い天気です
でも、早朝には山際に雲が広がって『初日の出』を拝むことはできませんでした・・・


お正月も三日目の今朝、ようやく日が昇る瞬間を眺めることができました


2011年、初の日の出・・・




『初日の出』とは、1月1日(元日)の日の出のこと。
今朝の日の出は初日の出とは呼べないから、『今年初の日の出』ということでしょうか。


それでは、我が家の『リビング』から眺める今年初めての日の出の様子を、
時間の経過も合わせてごらんください・・・
（リビングから日の出を眺めることができるのは、我が家のささやかな自慢なもので…）


夜明け前です…（6時58分）




太陽が顔を出しました…（7時09分）




土手を赤く照らします…（7時10分）




辺りも赤く染まってきます…（7時12分）




そして、日が昇りました…（7時17分）




三日目にしてようやく眺めることができた、『今年初の日の出』でした。
今年は、いいこといっぱいあるといいなぁ


　今年初の、お・ま・け　


日が昇ってから少し経った頃、太陽の横に何やらハート形をした黒い物体を発見！
食事中の手を休めてよ～く見てみると・・・


「あっ、気球だぁ…」




ズームで近付いてみましょう・・・
（写真を拡大していただくと、少しは気球らしく見えます…）


「太陽と気球、仲良く並んでる…」




「風がないから、ゆっくりと上昇してるのかなぁ…」




「山の中腹にある、白い雲の海に消えてしまいそう…」




もう少し大きな気球をご覧いただきたかったのですが、わたしのコンデジではこれが限界です
太陽の光でシルエットになった気球が、とってもきれいでした・・・

蘭の花と新年のごあいさつ♪

2011年を迎えた今日、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか・・・
大雪に見舞われて、大変な地方もあるかと思います。
こちら信州は、青空が広がって穏やかな元旦となりました。
（でも、早朝は雲が出ていたので、初日の出は拝めませんでしたが…）


今年もこのブログ『いつもiらしく』をどうぞごひいきに、よろしくお願いいたします！


新年初のブログは、小さな二つの蘭の花のご紹介です。（写真は本日撮影…）
　ひとつは真っ赤な花を咲かせている、小さな蘭『エドナ』。
　そしてもうひとつは、真っ白い花を咲かせている着生蘭の『セッコク』。


嬉しい蘭の開花とともに、2011年のブログの始まりです・・・


《ひとつ目は、小さな蘭の花『エドナ』》





この花の正式名称は、『ブイルステケアラ　エドナ・スタンパーランド』。
覚えにくいので、『エドナ』という愛称で呼びましょう・・・
小さな蘭の花エドナは、鮮やかな赤い花が珍しい品種なのだそうです。


昨年の2月、花屋さんでこの鮮明な赤い花が目に飛び込んできて、購入してきました。
二年目の今年、2本の花芽が伸びてきて花を咲かせ始めました。


エドナは真っ赤な花ですけど、深い赤や明るい赤など様々な色を出してくれます。


きれいな赤色です・・・






「今年も咲いてくれて、ありがとう…」


そんな気持ちで、この赤い花を眺めています。


《ふたつ目は、着生蘭の『セッコク』》





昨年はたった一輪の花しか咲かなかったこの花、今年は賑やかに花を咲かせてくれましたぁ


参考までに、
こちら昨年の花姿です・・・




今年は、
まもなく19個の花が満開です・・・




セッコクは、やはり温度管理が難しいようですね。
春に部屋から外へ出すとき、そして秋に部屋に取り込むとき・・・
この時期を見極めて、温度変化に徐々に慣らしていかないとだめみたいです。
（鉢花管理担当の旦那さんが言ってました…）


赤い花と白い花をご紹介して、新年のごあいさつに変えさせていただきました


ブログ開設初年度は、庭に咲いた花オンリー。
一昨年は庭の花に途中から蝶が割り込んで、
そして昨年は、花と蝶の話題中心となってしまいました。


さてさて、今年はどんなブログになることやら・・・


今年も、どうぞよろしくお願いいたします。