昨日の朝は 久し振り に日の出を見ました。
…というのも、近頃は日の出時刻が早くなって、
わたしよりもお日様の方が早起きなのです・・・
冬の日の出(1月26日、7時13分)
春の日の出(昨日4月2日、5時51分)
冬の日の出に比べると、今は日の出位置が随分移動して、
日の出時刻は1時間以上も早くなっています。
出窓から眺めた、昨日の日の出♪
冬の間はリビングのガラス戸から眺めていたけれど、
今では出窓から眺めるようになりました。
さて、本題に入ります・・・
今年初めて出会った新生蝶は『モンキチョウ♀』でした。
モンシロチョウの出現がトップだと思っていたのですが、
なぜか今年はモンキチョウでビックリ!
昨日、4月2日のお昼過ぎのことです・・・
この日の最高気温は8.9℃で、風が冷たく感じる日でした。
リビング下の道を白い蝶が飛んでいるのが見えて、
「モンシロチョウだ! ソレっ~」とばかりに外に出て見たら、
「な~んだ、モンキチョウかぁ~」…でした・・・
春の蝶ということなので、どちらに出会っても嬉しいのですが、
モンシロチョウは「初見調査」をされている方がいらっしゃって、
毎年初見のご報告をしてるので、モンシロチョウの出現を気にしていたのです。
ここ4年間の記録を見れば、
お彼岸中にはモンシロチョウの初見報告をしていたのに、
今年は4月に入ってもまだ見かけません・・・
それで、「な~んだ、モンキチョウかぁ~」ということで、
モンキチョウさんには、ちょっと失礼な物言いでしたね
田んぼの畔に止まったところを、とりあえず遠くからパチリ♪
他の田んぼに飛んで、体を倒してじっとしてた♪
そっと近づいて、アップで撮らせてもらった♪
新生蝶なのに、よく見ればもう翅の欠けも見えます。
モンキチョウって、実は結構オシャレな蝶だったのですね♪
縁毛がピンクということは知っていたけれど、
触覚や足までピンクだったとは、今まで気付かなかった!
モンキチョウは、野にハルジオンが咲く頃になると、
その辺でたくさん飛んでいる蝶だから、あまりカメラも向けないけど、
「今年初見の新生蝶」という看板が付いたおかげで、
本日は、晴れて主役としての登場となりました。
しかも定番の「花とモンキチョウ」ではなく、
田んぼの藁くずの中で撮影されたモンキチョウなのに・・・主役です♪
今日の、お・ま・け
先日ガラス戸にぶつかって、心配させられたジョビ助ですが、
昨日は元気な姿を見せに来てくれました。
(一昨日も縁側に来てくれたけど、写真なし…)
リビング下の水路の淵で、チョンチョン歩き回ってた♪
よかった! 元気そうで…
まだ北へ帰っていなかったのですね・・・