きのう26日、私宛に一通の封書が届いた。差出人は、将棋ペンクラブ・湯川博士統括幹事である。私は長年の将棋ペンクラブ会員で、会報にも何回か投稿している。湯川統括幹事にも書面や口頭、電話でアドバイスをいただいた。
しかし湯川統括幹事は、泣く子も黙るオニヅラである。自分の文章に落ち度はないと思っても、封書や電話がくるたび、私は何かマズイことを書いたかなと、ビクビクする有様だった。
そして今回の封書である。何だろう…何が書かれてあるのだろう。恐る恐る封を切ると、「第7回 将棋寄席」の案内チラシと、湯川統括幹事の手紙が入っていた。
「将棋寄席」とは、将棋ペンクラブ幹事が主催する年忘れ落語会で、2004年から催され、今年で7回を数える。
私は昨年初めてお邪魔し、大いに笑い、その模様は会報誌「将棋ペン倶楽部」に投稿させていただいた。
封入されていた、バトルロイヤル風間氏のペンによるチラシは、船戸陽子女流二段と中倉宏美女流二段のイラストが描かれてあった。将棋寄席の名物・バトル氏の「上の空似顔絵問答」に、今年はこの両女流が登場するらしい。寄席の常連、「ビシバシ亭さちお」こと石橋幸緒女流四段が今年は不参加らしいが、それを補ってあまりあるゲストである。
ただしこのイラスト、中倉女流二段は雰囲気がよく出ていて美人に描けているが、船戸女流二段のそれはちょっと下膨れで、中日ドラゴンズ・落合博満監督の奥さまのようだ。言うまでもないが、船戸女流二段は、もっと美人である。当日のバトル氏の似顔絵ライブでは、船戸女流二段をどう描くかが注目される。
話を戻して、湯川統括幹事の手紙には「今年は船戸さんが出演するので、よろしければどうぞ」としたためられていた。私は船戸女流二段をテーマに何本か投稿しているので、私が彼女のファンだということは、湯川統括幹事も先刻承知である。私を慮っての、ありがたいお知らせなのだった。
あらためて書くと、今年の将棋寄席は12月28日。演芸場は東京・浅草「木馬亭(もくばてい)」。木戸銭は2,000円(前売りは1,800円)。午後5時開場、5時25分開演である。演者は将棋ペンクラブ幹事面々のほかに、本職の落語家もいるので、笑えること必定である。問い合わせ先は湯川統括幹事だが、ここに電話番号やFAX番号は書けない。将棋ペンクラブ公式HPや関連サイトで対応してくれると思うので、興味のある方は、お問い合わせいただきたい。
ひとつ注意。椅子席は130あるが、昨年は満員だった。もし行ってみよう、という方がいらしたら、当日は早めに行って席を確保するのがいいだろう。言うまでもないが、当然私も将棋寄席に行く。1ヶ月先の笑い納めを楽しみにしている。
しかし湯川統括幹事は、泣く子も黙るオニヅラである。自分の文章に落ち度はないと思っても、封書や電話がくるたび、私は何かマズイことを書いたかなと、ビクビクする有様だった。
そして今回の封書である。何だろう…何が書かれてあるのだろう。恐る恐る封を切ると、「第7回 将棋寄席」の案内チラシと、湯川統括幹事の手紙が入っていた。
「将棋寄席」とは、将棋ペンクラブ幹事が主催する年忘れ落語会で、2004年から催され、今年で7回を数える。
私は昨年初めてお邪魔し、大いに笑い、その模様は会報誌「将棋ペン倶楽部」に投稿させていただいた。
封入されていた、バトルロイヤル風間氏のペンによるチラシは、船戸陽子女流二段と中倉宏美女流二段のイラストが描かれてあった。将棋寄席の名物・バトル氏の「上の空似顔絵問答」に、今年はこの両女流が登場するらしい。寄席の常連、「ビシバシ亭さちお」こと石橋幸緒女流四段が今年は不参加らしいが、それを補ってあまりあるゲストである。
ただしこのイラスト、中倉女流二段は雰囲気がよく出ていて美人に描けているが、船戸女流二段のそれはちょっと下膨れで、中日ドラゴンズ・落合博満監督の奥さまのようだ。言うまでもないが、船戸女流二段は、もっと美人である。当日のバトル氏の似顔絵ライブでは、船戸女流二段をどう描くかが注目される。
話を戻して、湯川統括幹事の手紙には「今年は船戸さんが出演するので、よろしければどうぞ」としたためられていた。私は船戸女流二段をテーマに何本か投稿しているので、私が彼女のファンだということは、湯川統括幹事も先刻承知である。私を慮っての、ありがたいお知らせなのだった。
あらためて書くと、今年の将棋寄席は12月28日。演芸場は東京・浅草「木馬亭(もくばてい)」。木戸銭は2,000円(前売りは1,800円)。午後5時開場、5時25分開演である。演者は将棋ペンクラブ幹事面々のほかに、本職の落語家もいるので、笑えること必定である。問い合わせ先は湯川統括幹事だが、ここに電話番号やFAX番号は書けない。将棋ペンクラブ公式HPや関連サイトで対応してくれると思うので、興味のある方は、お問い合わせいただきたい。
ひとつ注意。椅子席は130あるが、昨年は満員だった。もし行ってみよう、という方がいらしたら、当日は早めに行って席を確保するのがいいだろう。言うまでもないが、当然私も将棋寄席に行く。1ヶ月先の笑い納めを楽しみにしている。