船戸陽子女流二段は、タレントの有坂来瞳に似ている

船戸陽子女流二段は、誰に似ているか。私が勝手に選んでいる「女流棋士ファンランキング」で３期連続１位に輝いている女王について、きょうは記してみたい。
アジアンテイストな顔の船戸女流二段、黒人系シンガーで似ている人が何人かいたが、私はその筋に疎いので、いまは名前を思い出せない。もっともここは、日本人を選びたいところだ。
10月５日（火）、日本テレビ系「踊る踊る踊る！さんま御殿!!３時間スペシャル」を観ていたら、「女の友情大崩壊」コーナーで、内山理名の親友で出演していた有坂来瞳（ありさか・くるめ）が、船戸女流二段によく似ていたので驚いた。
有坂来瞳は1997年のデビューで、熊本県出身の31歳。これまでちょこちょこテレビ出演はしていたが、目立った活躍はなかったと認識する。しかし世間にその顔は知られており、「女流公式戦で特筆すべき活躍はないが、将棋ファンにはその顔を知られている」という船戸女流二段と似たところがある。
しかし不思議なのは、上にもちょっと書いたが、有坂来瞳はフジテレビ系「奇跡体験！アンビリバボー」などにレギュラー出演し、私も彼女を何回も観ていたのに、なぜか船戸女流二段とイメージが結び付かなかったことだ。
私は幸せなことに、船戸女流二段に毎月お会いできる状況にあるから、ほかの女性を船戸女流二段に重ね合わせることの必要性を感じなかったからかもしれない。
話が戻るが、有坂来瞳は10月９日に放映されたテレビ東京系「この秋の日本一を探せ!!駅弁達人とめぐるローカル線の旅」で、鉄道写真家の櫻井寛、タレントの国生さゆりと東京・品川から伊豆急下田までを旅した。そのパッチリした瞳や長い髪、ハーフのような雰囲気は、船戸女流二段にそっくりだとあらためて思った。
ただ言うまでもないが、両者を比べれば、船戸女流二段のほうがはるかに美人である。
そんななか、10月26日のLPSA芝浦サロン・松尾香織女流初段担当の回にお邪魔したとき、手合い係の大庭美樹女流初段から、私は耳寄りな話を聞いた。
ある日神田真由美女流二段と韓国映画を観ていたら、船戸女流二段そっくりの女優が出てきたと言うのである。
（つづく）