一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

島井咲緒里女流二段は、AKB48研究生の峯岸みなみに似ている

2013-05-15 19:17:26 | 似ている
きょう5月15日は、島井咲緒里女流二段の33歳のお誕生日。おめでとうございます!!
その島井女流二段は、AKB48研究生の峯岸みなみに似ていると思う。
峯岸みなみは1992年11月15日、東京生まれの20歳。2005年、「AKB48オープニングメンバーオーディション」に合格。2008年、同じ事務所の高橋みなみ、小嶋陽菜とともに「ノースリーブス」を結成。以後、AKB48の中心メンバーとして着実に人気を伸ばす。しかし2013年、思うところあって、頭を坊主にする。私は、そこまでやる必要はなかったと思うが、坊主頭もクリクリしてかわいかった。結局、かわいいコはどんな髪型にしてもかわいいのである。
現在彼女は研究生扱いになっているが、ナニ、すぐにAKB48に復帰するだろう。
島井女流二段と峯岸みなみは、つぶらな瞳と顔の輪郭がよく似ていると思う。峯岸みなみをじっと見ていると、ふっと島井ちゃんに見える瞬間があるのだ。
峯岸みなみはその風貌から「ガチャピン」と呼ばれるらしいが、そういえば島井女流二段も、ガチャピンに似ていなくもない。
島井女流二段は一昨年めでたく結婚したが、以後は公私ともに充実しているようである。昨年行われた、中倉宏美女流二段、万波奈穂二段(囲碁)、涼崎いずみプロ(麻雀)とのトークショーの第二弾もあるようで、ますます忙しい島井女流二段である。今後のさらなる活躍を期待したい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

九州旅行4・歴史あるローカル線を味わう

2013-05-15 01:11:24 | 旅行記・G.W.編
(12日のつづき)
その名も「吉松駅前温泉」。建物はこじんまりしているが、温泉に変わりはない。旅に出ると、駅前に温泉施設があるところが少なくないが、日本は温泉天国だとつくづく思う。
もちろん入るが、入浴料は250円と安かった。東京の銭湯の約半額だ。おかみさんも、私が列車の待ち時間の入浴とお見通しで、じゅうぶん間に合いますよ、とかいっている。
ここ吉松温泉も、いい湯だった。
サッパリして、吉松発18時28分。日本を代表するローカル線は、やはり陽のあるうちに乗りたい。列車内は閑散としていて、またもボックス席にすわった。
栗野着18時38分。ここから鹿児島本線の水俣駅まで山野線が通じていたが、1988年に全線廃止された。私はだいぶむかし、水俣側から廃線跡探訪をしたことがある。「日本一長~い運動場」と命名したサイクリングロードもあり、景色と空気が綺麗だったことを覚えている。いまは水俣駅も、肥薩おれんじ鉄道の一駅だ。
次は大隅横川。ここの駅舎も風格があってよい。肥薩線は歴史も古いが昔の駅舎を大切にしており、それ自体が文化遺産級の味を醸し出している。
霧島温泉で、また大量の高校生が乗って来た。しかし私がボックス席にいるために、そこは遠慮してすわらない。彼らにとって私はお邪魔虫で、申し訳なく思う。
19時02分、嘉例川着。この駅舎も古色蒼然としており、鉄道マニアなら一度は訪れておきたい。なおこの駅は、有形文化財に登録されている。
何年か前、どこかのバカが歴史あるホーロー製の駅名板を盗んだ。こういうのは鉄道ファンとはいわない。鉄道ファンの鉄クズという。
向こうにすわっていた男子高校生が、スマホを発光させて遊んでいる。それが私の目に直射する。わざと当てているわけではないだろうが、不愉快である。
何年か前に島原半島を訪れた際、バスの中の高校生が、ケータイの光線を私の目に照射していた。私は知らぬフリをしたが、あれは明らかに私に当てていた。あいつのニヤニヤした顔が、そういっていた。
高校生にワルは多い、が私の認識である。
19時21分、隼人着。しばし乗り換えの時間があったので、近くのスーパーに寄り、アイスを買う。この買い食いが、旅の醍醐味のひとつである。
19時38分発の日豊本線は、高校生の乗客を中心に、いっぱいだった。立席を余儀なくされるが、ここらあたりで立つのもいい。
20時17分、鹿児島着。終点の鹿児島中央まで乗ってもいいが、天文館に行くにはこちらのほうがやや近い。
ここから躊躇なく鹿児島市電に乗り換える。前述のとおり、「旅名人きっぷ」は、市電も乗り放題なのだ。
天文館着。宮崎~佐土原を二往復して、鹿児島までは吉都(きっと)線と肥薩線を味わい、鹿児島では路面電車まで楽しんだ。計算はしないが、1日あたり3,500円のモトはじゅうぶん取った形である。
少し遅くなったが、楽しい夕食である。アーケード街にラーメン屋が開いていたので、入る。
鹿児島らーめんと黒豚ギョーザを頼む。ラーメン屋に入ったら、このふたつは基本である。稀にチャーハンを頼むこともあるが。
が、この、基本であるらーめんとギョーザが、いつまで経っても出てこない。ほかの席を見ると、やはり料理が出てないところが多い。
15分くらい経って、ギョーザが出てきた。たかがギョーザを焼くのに、ずいぶん長くかかっているものである。店のおねえさんが申し訳なさそうな顔をしていたが、やはりその意識はあるのだろうか。
さらに5分後、ようやくらーめんが出てきた。麺は太麺のモチモチで、それなりに美味い。しかし都合20分は待たせ過ぎである。
まさか客の少ないこの時間帯、客の回転率を遅くして、満席に見せかけるつもりではあるまいな。
この店は行列もできる人気店だそうだが、次回以降の入店は考えるところである。
午後9時すぎに、ネットカフェ「Cybac天文館店」に入る。数年前ならふつうにビジネスホテルに泊まっているところだが、ブログを始めてからは、そうもいかなくなった。
小部屋に入って、テレビを点ける。家のビデオのハードディスクが少ないので、観たい番組を1週間も録りだめすると、空き容量がなくなってしまう。そこで今回の旅行は、午後9時以降にいくつかのテレビ番組を観ると決めていた。
しかし、今夜観る予定の「捜査検事・近松重道13」が放映されていない。
チッ…またか、と思う。今年1月の東北旅行で、やはりテレビ東京系の、太川陽介と蛭子能収のバス旅の番組を観られなかった。あのとき痛い目に遭っていながら、テレ東系の番組を録画予約してこなかったとは、軽率の誹りを免れない。
まあよい。「バス旅」はBSの再放送で観た。「近松重道」も、再放送を気長に待つしかない。
狭い空間は妙にリラックスできる。ネが貧乏性なのだろう。
小腹が空いたところで、かけそば(250円)を頼む。壁に食事のメニューが貼ってあり、24時間オーダー可能なのだ。
ここはさっきのラーメン屋とは違って、すぐにかけそばを持ってきてくれる。出前を頼んだ気分だ。
そしてこのそばが実に美味い。こんな時間に食して、体にいいわけないのだが、この背徳感が堪らないのである。
きょうは午前3時ごろ仮眠に入った。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする